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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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Hash#merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (18346.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...
self
とothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び...
...eturn マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>1...
...=> 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) {|key, v1, v2|...

Hash#merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (18340.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...
self
とotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>30...
...'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar) #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}
p foo #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}

p foo.update(bar) {|key, foo_val, bar_val| foo_val + bar_val } # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
p foo # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
//}

@see Hash#merge!...

Hash#merge!(*others) -> self (18246.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...
self
とothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び...
...eturn マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>1...
...=> 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) {|key, v1, v2|...

Hash#merge!(other) -> self (18240.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...
self
とotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>30...
...'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar) #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}
p foo #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}

p foo.update(bar) {|key, foo_val, bar_val| foo_val + bar_val } # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
p foo # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
//}

@see Hash#merge!...

ENV.merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (18208.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...シュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

絞り込み条件を変える

ENV.merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (18208.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...ッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

URI::Generic#merge!(rel) -> self (18201.0)

与えられたパス rel を自身へ連結します。

...変換してから連結します。

@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/')
u.merge!('/foo/bar.html')
p u.to_s #=> http://example.com/foo/bar.html...

ENV.merge!(*others) -> ENV (18108.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...シュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

ENV.merge!(other) -> ENV (18108.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...ッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

Hash#update(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (3246.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...
self
とothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び...
...eturn マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>1...
...=> 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) {|key, v1, v2|...

絞り込み条件を変える

Hash#update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (3240.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...
self
とotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>30...
...'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar) #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}
p foo #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}

p foo.update(bar) {|key, foo_val, bar_val| foo_val + bar_val } # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
p foo # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
//}

@see Hash#merge!...

Hash#update(*others) -> self (3146.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...
self
とothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び...
...eturn マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>1...
...=> 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d"=>400}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge!(h2, h3) {|key, v1, v2|...

Hash#update(other) -> self (3140.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...
self
とotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>30...
...'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar) #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}
p foo #=> {1=>"a", 2=>"B", 3=>"C", 4=>"D"}

p foo.update(bar) {|key, foo_val, bar_val| foo_val + bar_val } # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
p foo # => {1=>"a", 2=>"BB", 3=>"CC", 4=>"DD"}
//}

@see Hash#merge!...

ENV.update(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (3108.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...シュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

ENV.update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> ENV (3108.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...ッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

絞り込み条件を変える

ENV.update(*others) -> ENV (3008.0)

ハッシュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は others の内容で上書きされます。

...シュ others の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は others の内容で上書きされます。

self
と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

ENV.update(other) -> ENV (3008.0)

ハッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー に対応する値は other の内容で上書きされます。

...ッシュ other の内容を環境変数にマージします。重複するキー
に対応する値は other の内容で上書きされます。

self
と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロッ...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (120.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...ました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]...
...さあっぱりわかりません(^^;;

class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.superclass]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]...
...to_int|Numeric/to_int>)) [new]

追加。

=== Hash

: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]

追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))

: ((<Hash#default_proc|Has...