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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

検索結果

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Object#extend(*modules) -> self (18266.0)

引数で指定したモジュールのインスタンスメソッドを self の特異 メソッドとして追加します。

...引数で指定したモジュールのインスタンスメソッドを self の特異
メソッドとして追加します。

Module#include は、クラス(のインスタンス)に機能を追加します
が、extend は、ある特定のオブジェクトだけにモジュールの機能を...
...ら逆順に extend を行います。

@param modules モジュールを任意個指定します(クラスは不可)。
@return self を返します。

//emlist[][ruby]{
module Foo
def a
'ok Foo'
end
end

module Bar
def b
'ok Bar'
end
end

obj = Object.new
obj.extend Foo, Bar
p...
...Klass
include Foo
extend
Bar
end

p Klass.new.a #=> "ok Foo"
p Klass.b #=> "ok Bar"
//}

extend
の機能は、「特異クラスに対する Module#include」
と言い替えることもできます。
ただしその場合、フック用のメソッド
が Module#extended ではなく Mod...

Module#extended(obj) -> () (6190.0)

self が他のオブジェクト に Object#extend されたときに 呼ばれます。引数には extend を行ったオブジェクトが渡されます。

...
self
が他のオブジェクト に Object#extend されたときに
呼ばれます。引数には extend を行ったオブジェクトが渡されます。

@param obj Object#extend を行ったオブジェクト

//emlist[例][ruby]{
module Foo
def self.extended(obj)
p "#{obj} extend #{s...
...elf}"
end
end

Object.new.extend Foo

# => "#<Object:0x401cbc3c> extend Foo"
//}

@see Module#extend_object...

Module#extend_object(obj) -> object (6183.0)

Object#extend の実体です。オブジェクトにモジュールの機能を追加します。

...Object#extend の実体です。オブジェクトにモジュールの機能を追加します。

Object#extend は、Ruby で書くと以下のように定義できます。

//emlist[例][ruby]{
def extend(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# extend_object や extended はプライ...
...ベートメソッドなので
# 直接 mod.extend_object(self) などとは書けない
mod.__send__(:extend_object, self)
mod.__send__(:extended, self)
end
end
//}

extend
_object のデフォルトの実装では、self に定義されて
いるインスタンスメソッドを obj...
...の特異メソッドとして追加します。

@param obj self の機能を追加するオブジェクトを指定します。

@return obj で指定されたオブジェクトを返します。

@see Module#extended...

IRB::ExtendCommand::ChangeWorkspace#execute(*obj) -> obj (3032.0)

irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。

...irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。...

IRB::ExtendCommand::CurrentWorkingWorkspace#execute(*obj) -> obj (3016.0)

irb の self を返します。

...irb の self を返します。

@param obj 使用しません。...

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IRB::ExtendCommand::IrbCommand#execute(*obj) -> IRB::Irb (3012.0)

新しいサブ irb インタプリタを起動します。

...新しいサブ irb インタプリタを起動します。

@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。...

IRB::ExtendCommand::Foreground#execute(*obj) -> IRB::Irb (3006.0)

指定したサブ irb に移動します。

...ブ irb に移動します。

@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。

* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj)...

IRB::ExtendCommand::Kill#execute(*obj) -> object (3006.0)

指定したサブ irb を停止します。

...サブ irb を停止します。

@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。

* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj)...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (138.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...ました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]...
...さあっぱりわかりません(^^;;

class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.superclass]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]...
...nclude は、第二引数に true を指定した load でロード
されるスクリプトのもとではモジュールの機能を self
((<Object/extend>)) するように変更されました。

: ((<Module#include|Module/include>)) [change], [experimental]

wrapper モジュール...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (113.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

...、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::SSL::SSLError をこのモジュールで extend した
例外オブジェクトが生成されます)
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態...
...る場合には IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept...

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