別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (164)
- 文書 (106)
ライブラリ
- ビルトイン (157)
- bigdecimal (7)
クラス
- BasicObject (11)
- BigDecimal (7)
- Hash (89)
- IO (22)
- Object (22)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (11) - String (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) - Ruby用語集 (11)
- clone (22)
- dedup (2)
- equal? (11)
- filter! (12)
- freeze (11)
-
initialize
_ copy (11) -
keep
_ if (22) - replace (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - select! (22)
-
to
_ a (11) - クラス/メソッドの定義 (11)
検索結果
先頭5件
-
BigDecimal
# dup -> BigDecimal (18117.0) -
self を返すように、BigDecimal で定義されています。
...
self を返すように、BigDecimal で定義されています。... -
Hash
# dup -> Hash (15129.0) -
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
...
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容と tainted だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参......ェクトが変わらない「浅い(shallow)」コピーを行います。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {"have" => "have a","as" => "as a" }
h2 = h1.dup
h2["have"] = "has"
p h2 #=> {"have"=>"has", "as"=>"as a"}
p h1 #=> {"have"=>"have a", "as"=>"as a"}
h2["as"].upcase!
p h2 #=> {"have"=>"has", "as"......
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参照してい... -
IO
# dup -> IO (15129.0) -
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
...を返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズされていない IO を返... -
String
# dedup -> String | self (3234.0) -
self が freeze されている文字列の場合、self を返します。 freeze されていない場合は元の文字列の freeze された (できる限り既存の) 複製を返します。
...
self が freeze されている文字列の場合、self を返します。
freeze されていない場合は元の文字列の freeze された (できる限り既存の) 複製を返します。
//emlist[例][ruby]{
# frozen_string_literal: false
original_text = "text"
frozen_text = -original_... -
Hash
# filter! {|key , value| . . . } -> self | nil (137.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与え......した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (137.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与え......した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (137.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与え......した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (136.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられ......した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (136.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられ......した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>... -
Hash
# replace(other) -> self (131.0) -
ハッシュの内容を other の内容で置き換えます。
...ソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
self = other.to_hash.dup と同じです。
@param other ハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return self を返します。
//emlist[例][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 =>......{2 => 'B', 3 => 'C'}
foo.replace(bar)
p foo #=> {2=>"B", 3=>"C"}
zoo = {}
zoo = bar.dup
p zoo #=> {2=>"B", 3=>"C"}
class Foo
def to_hash
{:japan => 'kyoto'}
end
end
h = Hash.new
h.replace(Foo.new) #暗黙の変換
p h #=> {:japan=>"kyoto"}
//}
@see Hash#dup,Hash#merge,Object#to_hash... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (126.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...ました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]......さあっぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.superclass]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]....../to_int>)) [new]
追加。
=== Hash
: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]
追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))
: ((<Hash#default_proc|Hash/default_proc... -
Object
# freeze -> self (125.0) -
オブジェクトを凍結(内容の変更を禁止)します。
...e_var が使えます。
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
a1 = "foo".freeze
a1 = "bar"
p a1 #=> "bar"
a2 = "foo".freeze
a2.replace("bar") # can't modify frozen String (RuntimeError)
//}
凍結を解除することはできませんが、Object#dup を使えばほぼ同じ内容......ます。
//emlist[][ruby]{
a = [1].freeze
p a.frozen? #=> true
a[0] = "foo"
p a # can't modify frozen Array (RuntimeError)
b = a.dup
p b #=> [1]
p b.frozen? #=> false
b[0] = "foo"
p b #=> ["foo"]
//}
@see Object#frozen?,Object#dup,Kernel.#trace_var......e_var が使えます。
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
a1 = "foo".freeze
a1 = "bar"
p a1 #=> "bar"
a2 = "foo".freeze
a2.replace("bar") # can't modify frozen String (FrozenError)
//}
凍結を解除することはできませんが、Object#dup を使えばほぼ同じ内容......ます。
//emlist[][ruby]{
a = [1].freeze
p a.frozen? #=> true
a[0] = "foo"
p a # can't modify frozen Array (FrozenError)
b = a.dup
p b #=> [1]
p b.frozen? #=> false
b[0] = "foo"
p b #=> ["foo"]
//}
@see Object#frozen?,Object#dup,Kernel.#trace_var... -
ruby 1
. 6 feature (102.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...x]
[]
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
["bar"]
: 2002-06-13 Hash[]
Hash[] で、キーとなる文字列を dup & freeze していませんでした。
a = "key"
h = Hash[a,"val"]
h.keys[0].upcase!
p a
=> ruby 1.6.7 (2......プの dup を close_write するとエラーになっていました。
((<ruby-dev:17155>))
open("|-","r+") {|f|
if f
f.dup.close_write
else
sleep 1
end
}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
-:3:in `close_write': closing non-duplex IO f......((<Enumerable/each_with_index>)) が self を返すようになった(以前は nil)
* ((<Process/Process.setpgrp>)) が返す値が不定だった。
* ((<String/ljust>)), ((<String/rjust>)), ((<String/center>)) の結果に
変化がなくても常に dup した文字列を返すように...