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Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18118.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].las...
...ス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP
#add_response_handler を使うとそのような更新情...
...報を
即座に取得できます。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。...

Net::IMAP::NOSELECT -> Symbol (6101.0)

「:Noselect」というシンボルを返します。

...「:Noselect」というシンボルを返します。

メールボックスが選択可能でないことを意味します。

LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP#examine(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (13.0)

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...ックスにします。

Net::IMAP
#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailb...

Net::IMAP#copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (7.0)

COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

...
Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#ui...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (7.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには...
...可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p im...
...ap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE", "INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALD...

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Net::IMAP#move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (7.0)

MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

...ックスは
Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したものを用います。

@param set 移動するメッセージの message sequence number(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#uid_move, 68...

Net::IMAP#responses -> { String => [object] } (7.0)

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

...なります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。


例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"].last
#=> 968263756...

Net::IMAP#search(keys, charset = nil) -> [Integer] (7.0)

SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number を配列で返します。

...SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number
を配列で返します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは...
...UBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.search(["SUBJECT", "hello", "FROM", "foo@example.com"])
#=> [6, 7]
p imap.search('SUBJECT "hello"')
#=> [1, 6, 7, 8]

@param key 検索キー(文字列の配列もしくは文字列)
@param charset 検索に用いるcharset
@see Net::IMAP#search...

Net::IMAP#sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (7.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

...します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字...
...ください。

search_key には検索条件を渡します。Net::IMAP#search と
ほぼ同じです。この条件にマッチするメッセージのみがソートされます。

Net::IMAP
#examine もしくは
Net::IMAP
#select で指定したメールボックスを対象とします。

...

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (7.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...ジを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP
#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を...
...た内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

例:

p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seq...
...no=8, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>]

@param set 更新するメッセージのsequence number
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)
@see Net::IMAP#uid_store, Net::IMAP#fetch...

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