ライブラリ
- mkmf (44)
- rbconfig (78)
-
rbconfig
/ sizeof (22) - rubygems (11)
-
test
/ unit (1)
モジュール
- Gem (11)
- Kernel (44)
- RbConfig (88)
-
Test
:: Unit (1)
キーワード
- CONFIG (22)
- Config (1)
- ConfigMap (11)
- DESTDIR (11)
- LIMITS (11)
-
MAKEFILE
_ CONFIG (11) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) - RbConfig (11)
- SIZEOF (11)
- TOPDIR (11)
-
cc
_ command (11) -
cpp
_ command (11) -
link
_ command (11) -
rbconfig
/ sizeof (11) - ruby (11)
-
ruby 1
. 8 . 5 feature (11) -
setup
_ argv (1)
検索結果
先頭5件
-
rbconfig (38000.0)
-
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 -
RbConfig
:: MAKEFILE _ CONFIG -> Hash (17070.0) -
RbConfig::CONFIG と同じですが、その値は以下のような形 で他の変数への参照を含みます。 MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin" これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、 Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。
...
RbConfig::CONFIG
と同じですが、その値は以下のような形
で他の変数への参照を含みます。
MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin"
これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、
Makefile 作成の際に利用されることを想定し......ています。
require 'rbconfig'
print <<-END_OF_MAKEFILE
prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['prefix']}
exec_prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['exec_prefix']}
bindir = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['bindir']}
END_OF_MAKEFILE
=> prefix = /usr/local
exec_prefix = $(prefi......efix)/bin
RbConfig.expand
は、このような参照を解決する
メソッドとして rbconfig 内部で利用されています。
(CONFIG 変数は、MAKEFILE_CONFIG の内容から
RbConfig.expand
を使って生成されています)
require 'rbconfig'
p Config.expand(RbConfig::MAKEFI... -
RbConfig
. expand(val , config = CONFIG) -> String (17012.0) -
与えられたパスを展開します。
...パスを展開します。
RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin
@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。
@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。
@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG... -
RbConfig
. ruby -> String (17000.0) -
ruby コマンドのフルパスを返します。
ruby コマンドのフルパスを返します。 -
RbConfig
:: CONFIG -> Hash (17000.0) -
設定値を格納したハッシュです。
設定値を格納したハッシュです。
格納されている要素のキーと値は Ruby のバージョンや使用しているプラット
フォームによって変わります。
@see autoconf(1), make(1) -
RbConfig
:: DESTDIR -> String (17000.0) -
make install するときに指定した DESTDIR を返します。 クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。
make install するときに指定した DESTDIR を返します。
クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。 -
RbConfig
:: TOPDIR -> String (17000.0) -
Ruby がインストールされているディレクトリです。
Ruby がインストールされているディレクトリです。
TOPDIR
├── bin
│ ├── ...
│ └── ruby
├── include
├── lib
└── share -
RbConfig (14016.0)
-
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 RbConfig モジュールを定義します。
...Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。
RbConfig モジュールを定義します。... -
RbConfig
:: LIMITS -> Hash (9012.0) -
Ruby インタプリタが作成された環境における、さまざまな型の値の範囲に関する情報を保持します。
...の値の範囲に関する情報を保持します。
下の例では、実行している Ruby インタプリタは INT_MAX が 2147483647 である環境で作成されたことを表しています。
//emlist[][ruby]{
require 'rbconfig/sizeof'
RbConfig::LIMITS['INT_MAX'] # => 2147483647
//}... -
RbConfig
:: SIZEOF -> Hash (9012.0) -
Ruby インタプリタが作成された環境における、C の型のサイズ情報を保持します。
...環境における、C の型のサイズ情報を保持します。
下の例では、実行している Ruby インタプリタは int が 4 バイトである環境で作成されたことを表しています。
//emlist[][ruby]{
require 'rbconfig/sizeof'
RbConfig::SIZEOF['int'] # => 4
//}...