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  1. context prompt_c
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IRB::Context#prompt_c -> String (18107.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

...式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_c=(val) (6107.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt...

irb (18.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...:PROMPT_N => nil, # 継続行のプロンプト
:PROMPT_S => nil, # 文字列などの継続行のプロンプト
:PROMPT_C => nil, # 式が継続している時のプロンプト
:RETURN => " ==>%s\n" # メソッドから戻る時のプロンプト...
...に以下の式を記述します。

# プロンプトモード MY_PROMPT を使う
IRB.conf[:PROMPT_MODE] = :MY_PROMPT

PROMPT_I, PROMPT_S, PROMPT_C にはフォーマット文字列を指定します。
フォーマット文字列では Kernel.#printf のように
「%」を用いた記法...
...定されています。

IRB.conf[:PROMPT_MODE][:DEFAULT] = {
:PROMPT_I => "%N(%m):%03n:%i> ",
:PROMPT_S => "%N(%m):%03n:%i%l ",
:PROMPT_C => "%N(%m):%03n:%i* ",
:RETURN => "%s\n"
}

プロンプトモードは :DEFAULT
の他に :NULL, :CLASSIC, :SIMPLE, :XMP が定義されて...