クラス
- Addrinfo (44)
- File (11)
-
Net
:: FTP (18) - Pathname (11)
- Socket (77)
- Tempfile (22)
- UNIXServer (44)
- UNIXSocket (55)
キーワード
-
$ -I (11) -
$ : (11) -
$ LOAD _ PATH (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) -
PATH
_ SEPARATOR (11) - Ruby用語集 (11)
- children (11)
- delete (11)
-
family
_ addrinfo (22) - irb (11)
- mlsd (18)
- new (44)
- open (44)
-
pack
_ sockaddr _ un (11) -
remove
_ entry _ secure (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
sockaddr
_ un (11) - spawn (44)
-
unix
_ path (11) -
unix
_ server _ loop (11) -
unix
_ server _ socket (22) - unlink (11)
検索結果
先頭5件
-
Pathname
# children(with _ directory = true) -> [Pathname] (3112.0) -
self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。
...self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。
ただし、 ".", ".." は要素に含まれません。
@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。
@raise Errno::EXXX self が存在しないパ......スであったりディレクトリでなければ例外が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new("/tmp").children # => [#<Pathname:.X11-unix>, #<Pathname:.iroha_unix>, ... ]
//}... -
FileUtils
. # remove _ entry _ secure(path , force = false) -> () (157.0) -
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
...ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。......書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレクトリが全ユーザから書き込み可能
* システムがシンボリックリンクを持つ
この脆弱性を防ぐため、remove_entry_secure は削除前に path 以下の
ディレクトリのオーナ......件を回避します。
ただし remove_entry_secure は親ディレクトリが以下の条件を満たすことを
仮定しています。
* UNIX システムおよびそれに類する環境では、sticky ビットが立っていること。
* 全ユーザが書き込み可能である... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) -> [Net :: FTP :: MLSxEntry] (136.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
...
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn......当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレク......16:44:41 UTC,
# "perm"=>"fle",
# "type"=>"cdir",
# "unique"=>"801U1FE8E6",
# "unix.group"=>1042,
# "unix.mode"=>493,
# "unix.owner"=>106},
# @pathname => ".",
# #<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa33e10
# @facts=
# {"modify"=>2004-12-22... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) {|entry| . . . } -> () (136.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
...
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn......当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレク......16:44:41 UTC,
# "perm"=>"fle",
# "type"=>"cdir",
# "unique"=>"801U1FE8E6",
# "unix.group"=>1042,
# "unix.mode"=>493,
# "unix.owner"=>106},
# @pathname => ".",
# #<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa33e10
# @facts=
# {"modify"=>2004-12-22... -
Socket
. pack _ sockaddr _ un(path) -> String (120.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。
...指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。
@param path パスを文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...."... -
Socket
. sockaddr _ un(path) -> String (120.0) -
指定したアドレスをlib:socket#pack_string で返します。
...指定したアドレスをlib:socket#pack_string
で返します。
@param path パスを文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p Socket.sockaddr_un("/tmp/.X11-unix/X0")
=> "\001\000/tmp/.X11-unix/X0\000...."... -
Addrinfo
# family _ addrinfo(path) -> Addrinfo (119.0) -
引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。
...y-lang.org:80)>
Addrinfo.unix("/tmp/sock").family_addrinfo("/tmp/sock2")
#=> #<Addrinfo: /tmp/sock2 SOCK_STREAM>
@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)
@param path Unix domain socket のパス... -
irb (84.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...b_push_workspace(*obj)
: irb_push_binding(*obj)
: irb_pushb(*obj)
: pushb(*obj)
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
: popws
: irb_popws
: irb_pop_workspace
: irb_pop_binding
: irb_popb
: popb
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
: irb
: irb(obj)
新し......各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動した時の obj)
//}
: source(path)
: irb_source(path)
現在の irb インタプリタ上で、
Ruby スクリプト path を評価します。
path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ず......何度でも実行し直す事ができます。
source という名前は UNIX シェルの source コマンドに由来します。
: irb_load(path, prev = nil)
Ruby の load の irb 版です。
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、
現在の irb インタプリタ... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (66.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...tderr に変更されました。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)
=== ARGF
: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]
追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))
=== Array
: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]
追加
: ((<Array#z......ブジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>))......O
: ((<IO/IO.sysopen>)) [new]
: ((<Socket#sysaccept|Socket/sysaccept>)) [new]
: ((<TCPServer#sysaccept|TCPServer/sysaccept>)) [new]
: ((<UNIXServer#sysaccept|UNIXServer/sysaccept>)) [new]
追加
: ((<IO#sysseek|IO/sysseek>)) [new]
追加 ((<ruby-talk:21612>)), ((<ruby-talk:36703>))
: ((<IO... -
ruby 1
. 6 feature (48.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...リロードの実行速度が低下するのだそ
うです) ((<ruby-dev:18145>))
: 2002-08-20 File.expand_path
Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))
p File.expand_path('file', 'c:/')
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/file
=> ruby 1.6.7 (20......net/protocol は削除される方向にあるようで、その準備時に
エンバグしたそうです。
: 2002-03-20 ((<File/File.expand_path>))
メモリの解放洩れがありました。((<ruby-bugs:PR#276>))
: 2002-03-18 文字列リテラル
漢字コードの扱いが #{..}......ruby 1.6.5 (2001-10-05) [i586-linux]
: UNIXSocket#addr
UNIXSocket#addr がゴミを返していました(BSD の場合?)。
((<ruby-bugs-ja:PR#85>))
# server
require 'socket'
File.unlink("/tmp/sss")
sock = UNIXServer.new("/tmp/sss").accept
# cli...