キーワード
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NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Rubyの起動 (11)
- Ruby用語集 (11)
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ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - セキュリティモデル (11)
検索結果
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ruby 1
. 6 feature (115.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...リロードの実行速度が低下するのだそ
うです) ((<ruby-dev:18145>))
: 2002-08-20 File.expand_path
Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))
p File.expand_path('file', 'c:/')
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/file
=> ruby 1.6.7 (20......net/protocol は削除される方向にあるようで、その準備時に
エンバグしたそうです。
: 2002-03-20 ((<File/File.expand_path>))
メモリの解放洩れがありました。((<ruby-bugs:PR#276>))
: 2002-03-18 文字列リテラル
漢字コードの扱いが #{..}......張ライブラリに対して autoload が効いていませんでした。((<ruby-dev:16379>))
autoload :Fcntl, "fcntl"
require "fcntl"
=> -:2:in `require': uninitialized constant Fcntl (NameError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby 1.6.7 (2... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (61.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...5 NAKAMURA Usaku <usa@ruby-lang.org>
#
# * file.c (rb_file_s_basename): skip slashes just after UNC top slashes.
#
# * test/ruby/test_path.rb (test_dirname, test_basename): follow new
# spec. and add new tests.
UNCパスに対するFile.dirname・File.basename・File.split......サンプル兼ライブラリ
#Wed Dec 7 01:02:04 2005 Hidetoshi NAGAI <nagai@ai.kyutech.ac.jp>
#
# * ext/tk/README.macosx-aqua: [new document] tips to avoid the known
# bug on platform specific dialogs of Tcl/Tk Aqua on MacOS X.
MacOS X 上で Aqua 版の Tcl/Tk を用いた......) の IP
オブジェクトがデフォルトの IP オブジェクト (デフォルトのスレッドグルー
プに属するもの.require 'multi-tk' の際に生成される) であるか,操作し
ようとしている IP オブジェクトが自らの直接の slave IP であ... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...以前のlazyではないEnumerator#with_indexのデフォルト実装から
lazyになりました。7877
//emlist[Enumerator.produce][ruby]{
require "date"
dates = Enumerator.produce(Date.today, &:succ) #=> infinite sequence of dates
dates.detect(&:tuesday?) #=> next Tuesday
//}
//emlist[Enume......生させます。 10344
* File
* 新規メソッド
* パスが絶対パスかどうかをポータブルに判定するFile.absolute_path?メソッドが追加されました。 15868
* 変更されたメソッド
* Windows以外のプラットフォームでFile.extnameが......e?から変更されていました。)
15449
* RubyVM
* 削除されたメソッド
* RubyVM.resolve_feature_pathが$LOAD_PATH.resolve_feature_pathに移動しました。
15903 15230
* String
* Unicode
* Unicodeのバージョンと絵文字のバージョ... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (31.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...になりました 11286
* File
* File.open :newline オプションを指定するとテキストモードになります 13350
* File#path はFile::Constants::TMPFILE付きで開いたファイルに対して IOError を発生させます
13568
* File.stat, File.exist? など......ybits?, Integer#nobits? を追加 12753
* Integer.sqrt を追加 13219
* Kernel
* Object#yield_self を追加 6721
* Kernel.#pp をrequireなしで使えるようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワード引数を追加しました 12882
* Method......his much improves the speed of generating documents.
* It also facilitates supporting new syntax in the future.
* Support many new syntaxes of Ruby from the past few years.
* Use "frozen_string_literal: true".
This reduces document generation time by 5%.
* Support d... -
セキュリティモデル (31.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
...や環境変数、コマンドライン引数(ARGV)から得られた文字列
$ ruby -e 'p ARGV[0].tainted?' hoge
true
環境変数PATHだけは例外で、値に危険なパスを含む場合のみ汚染されます。
ここでは危険なパスとは誰でも変更/書き込......)
* Kernel.#eval
* トップレベルへの Kernel.#load (第二引数を指定してラップすれば実行可能)
* Kernel.#require
* Kernel.#trap
==== レベル 2
===== 汚染されるオブジェクト
* レベル1と同様
===== 禁止される操作
レベル1......ます。
* Object#untaint
====[a:level4] レベル 4
廃止されました。
=== セーフレベルに関するその他の詳細
* requireは$SAFE = 0で実行される
* Level 1以上では起動時に以下の違いがある
* 環境変数 RUBYLIB を $: に加えない......実行可能)
* Kernel.#require
* Kernel.#trap
==== レベル 2
廃止されました。
==== レベル 3
廃止されました。
====[a:level4] レベル 4
廃止されました。
=== セーフレベルに関するその他の詳細
* requireは$SAFE = 0で実行される......esult = yield
}.join
result
end
lib = "insecure_library".taint # 外部から受け取った文字列(仮)
safe(1) { require lib } # $SAFE が 1 なので例外
require lib # 外側は影響を受けない
//}
=== 拡張ライブラリでの扱い
* 拡張ライブ......$SAFE = 0
end.join
result
end
lib = "insecure_library".taint # 外部から受け取った文字列(仮)
safe(1) { require lib } # $SAFE が 1 なので例外
require lib # 外側は影響を受けない
//}
=== 拡張ライブラリでの扱い
* 拡張ライブ... -
Ruby用語集 (25.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...し、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。
https://github.com/rbenv/rbenv
: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に記述することを念頭に作られたドキュメントフォーマット。
: RDoc
Ruby スクリ......まれているクラス。
ライブラリーを require することなく使うことができる。
参照:_builtin
: 組み込みライブラリー
: built-in library
Ruby 本体に組み込まれているライブラリー。require せずに使うことができる。
: クラス
:......成する
文字としては特別扱いされない。
ただしパス名には使えず、ヌル文字を含んだ文字列を File.open や
Pathname.new に与えると ArgumentError が発生する。
他の言語では文字列の終端を意味することがあるので、文字列... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...メソッドに対応する AST ノードを返します。 [実験的]
* RubyVM
* 新規メソッド
* RubyVM.resolve_feature_path は "require(feature)" で読み込むファイルを
特定します。 [実験的] 15230
* String
* String#crypt は非推奨になりま......い。
* いくつかの XPath 実装を改善:
* concat() 関数: 結合前に全ての引数を文字列化
* string() 関数: コンテキストノードをサポート
* string() 関数: 処理命令 (PI) ノードをサポート
* XPath 2.0 で"*:#{ELEMENT_NAME}" 記......法をサポート
* いくつかの XPath 実装を修正:
* "//#{ELEMENT_NAME}[#{POSITION}]" の問題
* string() 関数: function(document) がルート要素の外のノードを返すのを修正
* "/ #{ELEMENT_NAME} " の問題
* "/ #{ELEMENT_NAME} [ #{PREDICATE} ]"... -
Rubyの起動 (13.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...ruby -p -e '$_.tr! "a-z", "A-Z"'
MATZ
//}
: -r feature
スクリプト実行前に feature で指定されるライブラリを
Kernel.#require します。
`-n'オプション、`-p'オプションとともに使う時に特に有効です。
: -s
スクリプト名に続く, `-'......"true" if invoked with `-xyz' switch.
print "true\n" if $xyz
//}
: -S
スクリプト名が`/'で始まっていない場合, 環境変数
PATHの値を使ってスクリプトを探すことを指定しま
す。 これは、#!をサポートしていないマシンで、
#! によ... -
ruby 1
. 9 feature (13.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...((<zw-kdoo(2004-10-24)|URL:http://yowaken.dip.jp/tdiary/20041024.html#c02>))
=== 2004-10-20
: Proc#dup [new]
追加 ((<ruby-talk:116915>))
: require [change]
feature が $" に追加されるタイミングが load された後に変わりました。
((<ruby-list:40085>))
=== 2004-10-05......{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。
=== 2004-03-12
: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))
: File.fnmatch......stemStackError が StandardError ではなく Exception の直下になりました。
((<ruby-talk:89782>))
=== 2004-01-13
: Pathname#world_readable? [lib] [new]
: Pathname#world_writable? [lib] [new]
: File::Stat#world_readable? [ruby] [new]
: File::Stat#world_writable? [ruby] [new]
=== 200...