種類
- 文書 (44)
- インスタンスメソッド (11)
ライブラリ
- pathname (11)
クラス
- Pathname (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) - Ruby用語集 (11)
-
ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Pathname
# eql?(other) -> bool (18100.0) -
パス名を比較し、 other と同じなら真を返します。大文字小文字は区別されます。 other は Pathname オブジェクトでなければなりません。
...other は Pathname オブジェクトでなければなりません。
パス名の比較は単純にパス文字列の比較によって行われるので、論理的に
同じパスでもパス文字列が違えば異なると判断されます。
@param other 比較対象の Pathname オブジ......ェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
p Pathname.new("foo/bar") == Pathname.new("foo/bar")
p Pathname.new("foo/bar") == Pathname.new("foo//bar")
p Pathname.new("foo/../foo/bar") == Pathname.new("foo/bar")
# => true
# false
# false
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (60.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...tderr に変更されました。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)
=== ARGF
: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]
追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))
=== Array
: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]
追加
: ((<Array#z......ブジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>))......" も取り除きます。
: ((<String#casecmp|String/casecmp>)) [new]
: ((<String#eql?|String/eql?>)) [change]
casecmp 追加。アルファベットの大小を無視した文字列比較。
eql? は、((<$=|組み込み変数>)) の値に関らず常にアルファベットの大... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (30.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。
* LoadError
* 追加: LoadError#path ロードできなかったファイルのパスを返します
* Module
* 追加: Module#prepend 指定したモジュールを self の継......す
* ObjectSpace::WeakMap
* 弱い参照を保持するための低レベルのクラスです。
* Proc
* 非互換: Proc#== と #eql? を削除。
* Process
* 追加: Process#getsid session id を取得します(unix のみ)。
* Range
* 追加: Range#size サイズ......uctionSequence.of to get the instruction sequence
from a method or a block.
* 追加: RubyVM::InstructionSequence#path,
RubyVM::InstructionSequence#absolute_path,
RubyVM::InstructionSequence#label,
RubyVM::InstructionSequence#base_label,
RubyVM::InstructionSequence#... -
Ruby用語集 (12.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...こでは == による同値性について述べたが、これとは別に、
eql? メソッドによる同値性もある。これはハッシュのキーとして同じと
みなすことを意味する。1.eql?(1.0) は false であり、ハッシュの
キーとして 1 と 1.0 は区別......成する
文字としては特別扱いされない。
ただしパス名には使えず、ヌル文字を含んだ文字列を File.open や
Pathname.new に与えると ArgumentError が発生する。
他の言語では文字列の終端を意味することがあるので、文字列......されている。
この場所のパスをロードパスという。
スクリプト探索パスとも言う。
ロードパスは $LOAD_PATH で参照・変更できる。
探す場所は普通は複数あるので、ロードパスも配列で与えられている。
参照:Kernel.... -
ruby 1
. 9 feature (12.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ました。
この機能は実験的なものです。
x = proc {|a| p a}
(x)(7) # => 7
=== 2005-05-08
: Hash#hash [obsolete]
: Hash#eql? [obsolete]
削除
((<ruby-dev:26132>))
=== 2005-04-02
: ENV.key [new]
: ENV.index [obsolete]
((<ruby-dev:25974>))
=== 2005-03-09
: Ruby......{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。
=== 2004-03-12
: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))
: File.fnmatch......stemStackError が StandardError ではなく Exception の直下になりました。
((<ruby-talk:89782>))
=== 2004-01-13
: Pathname#world_readable? [lib] [new]
: Pathname#world_writable? [lib] [new]
: File::Stat#world_readable? [ruby] [new]
: File::Stat#world_writable? [ruby] [new]
=== 200...