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  1. _builtin fnm_dotmatch
  2. constants fnm_dotmatch
  3. _builtin fnm_extglob
  4. _builtin fnm_syscase
  5. _builtin fnm_pathname

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (24217.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (18368.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path
が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?',...
...r.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags パターンマッチの動作を以下で述べる定...
...ト文字列中では \\ は、\ であることに注意)
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\\', '\\') # => true
p File.fnmatch('\\', '\\', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (6368.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path
が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?',...
...r.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags パターンマッチの動作を以下で述べる定...
...ト文字列中では \\ は、\ であることに注意)
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\\', '\\') # => true
p File.fnmatch('\\', '\\', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (66.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...tderr に変更されました。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)

=== ARGF

: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]

追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))

=== Array

: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]

追加

: ((<Array#z...
...ァイル名の拡張子を返します。((<ruby-talk:37617>))

: ((<File/File.fnmatch>)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義さ...
...stem>)) [compat]
: ((<組み込み関数/exec>)) [compat]

第一引数が配列の場合、その一つ目の要素のファイルを環境変数PATHから
検索するようになりました。

また、msdosdjgpp・mswin32・mingw32・bccwin32でも、他のプラットフォームと...

ruby 1.9 feature (48.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...きるようになりました。

=== 2004-03-12

: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))

: File.fnmatch, Dir.glob [change]
Windows, DJGPP, EMX でも '\' をパ...
...up= [new]

個々のソケットごとに逆引きの設定ができるようになりました。
((<ruby-core:2346>))

=== 2004-01-29
: File.fnmatch [ruby] [change]
Windows(のNT系列?)で File::FNM_CASEFOLD が指定された場合、全角英文字の大文字・小文字も区別...
...stemStackError が StandardError ではなく Exception の直下になりました。
((<ruby-talk:89782>))

=== 2004-01-13
: Pathname#world_readable? [lib] [new]
: Pathname#world_writable? [lib] [new]

: File::Stat#world_readable? [ruby] [new]
: File::Stat#world_writable? [ruby] [new]

=== 200...

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