るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
90件ヒット [1-90件を表示] (0.034秒)
トップページ > クエリ:path[x] > クエリ:ENV[x] > 種類:文書[x]

別のキーワード

  1. _builtin path
  2. pathname to_path
  3. _builtin absolute_path
  4. _builtin to_path
  5. pstore path

検索結果

環境変数 (3019.0)

環境変数 Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。

...BYOPT='-Ke -rkconv'
export RUBYOPT
//}

csh系

//emlist{
setenv RUBYOPT '-Ke -rkconv'
//}

MS-DOS系

//emlist{
set RUBYOPT=-Ke -rkconv
//}

: RUBYPATH

-S オプション指定時に、環境変数 PATH による
Ruby スクリプトの探索に加えて、この環境変...
...参照してください。

sh系

//emlist{
RUBYPATH=$HOME/ruby:/opt/ruby
export RUBYPATH
//}

csh系

//emlist{
setenv RUBYPATH $HOME/ruby:/opt/ruby
//}

MS-DOS系

//emlist{
set RUBYPATH=%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%\ruby;\opt\ruby
//}

: RUBYLIB

Rubyライブラリの...
...RUBYLIB=$HOME/ruby/lib:/opt/ruby/lib
export RUBYLIB
//}

csh系

//emlist{
setenv RUBYLIB $HOME/ruby/lib:/opt/ruby/lib
//}

MS-DOS系

//emlist{
set RUBYLIB=%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%\ruby\lib;\opt\ruby\lib
//}

: RUBYSHELL

この環境変数は platform/mswin32版、platfor...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (181.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...tderr に変更されました。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)

=== ARGF

: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]

追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))

=== Array

: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]

追加

: ((<Array#z...
...))
rb_define_alloc_func() も参照。

=== Dir

: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]

追加

=== ENV

: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]

((<Hash>)) との互換性のために定...
...)

: ((<File/File.fnmatch>)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。

: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/F...

ruby 1.6 feature (61.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...リロードの実行速度が低下するのだそ
うです) ((<ruby-dev:18145>))

: 2002-08-20 File.expand_path

Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))

p File.expand_path('file', 'c:/')

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/file
=> ruby 1.6.7 (20...
...net/protocol は削除される方向にあるようで、その準備時に
エンバグしたそうです。

: 2002-03-20 ((<File/File.expand_path>))

メモリの解放洩れがありました。((<ruby-bugs:PR#276>))

: 2002-03-18 文字列リテラル

漢字コードの扱いが #{..}...
...PARATOR
: File::ALT_SEPARATOR
: File::PATH_SEPARATOR
: RUBY_PLATFORM
: RUBY_RELEASE_DATE
: RUBY_VERSION

これらは、freeze された文字列になりました。

p File::SEPARATOR.frozen?
p File::ALT_SEPARATOR.frozen?
p File::PATH_SEPARATOR.frozen?

=> ruby 1....

NEWS for Ruby 2.0.0 (37.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...のための引数を一つ受け取るようになりました
* 新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス

* ENV
* ENV.to_h は ENV.to_hash へのエイリアスです

* Fiber
* 非互換: Fiber#resume は Fiber#transfer を呼び出したファイバーを再...
...ect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。

* LoadError
* 追加: LoadError#path ロードできなかったファイルのパスを返します

* Module
* 追加: Module#prepend 指定したモジュールを self の継...
...olv
* 追加: Resolv::DNS#timeouts=
* 追加: Resolv::DNS::Config#timeouts=

* rexml
* REXML::Document#write はハッシュ引数をサポートしました
* REXML::Document#write は :encoding オプションをサポートしました。
XMLドキュメントのエンコ...

Ruby用語集 (37.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...===[a:E] E

: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV
で環境変数を変更すると Ruby の子プロセスにも引き継がれる。

参照:ENV

: eRuby
テン...
...コードである。

参照:rake

: rbenv
複数バージョンの Ruby をインストールし、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。

https://github.com/rbenv/rbenv

: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に記述...
...成する
文字としては特別扱いされない。
ただしパス名には使えず、ヌル文字を含んだ文字列を File.open や
Path
name.new に与えると ArgumentError が発生する。

他の言語では文字列の終端を意味することがあるので、文字列...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.5.0 (31.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...になりました 11286

* File
* File.open :newline オプションを指定するとテキストモードになります 13350
* File#path はFile::Constants::TMPFILE付きで開いたファイルに対して IOError を発生させます
13568
* File.stat, File.exist? など...
...his much improves the speed of generating documents.
* It also facilitates supporting new syntax in the future.
* Support many new syntaxes of Ruby from the past few years.
* Use "frozen_string_literal: true".
This reduces document generation time by 5%.
* Support d...
...ァイル名としてのみ扱うようになりました。
14212

* Net::HTTP
* Net::HTTP#start の第3引数のデフォルト値を :ENV にしました。 13351
これを避けるには明示的に nil を与えてください。

* mathn.rb
* 標準添付ライブラリ...

ruby 1.9 feature (31.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...[ruby][change]
レシーバを指定した呼び出しではprivateメソッドを呼び出せなくなりました。

=== 2005-06-09
: ENV.[]= [change]

ENV
[key] = nil で要素を削除する機能は失われ、TypeError になるようになりました。

((<ruby-list:40865>))

=== 2005...
...| p a}
(x)(7) # => 7

=== 2005-05-08

: Hash#hash [obsolete]
: Hash#eql? [obsolete]

削除

((<ruby-dev:26132>))

=== 2005-04-02

: ENV.key [new]
: ENV.index [obsolete]

((<ruby-dev:25974>))

=== 2005-03-09

: Ruby 2.0 ブロックローカル変数

((<URL:http://www.rubyist.net/~matz/...
...{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。

=== 2004-03-12

: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))

: File.fnmatch...

NEWS for Ruby 2.6.0 (25.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...オペランドの要素を順番にイテレートする
Enumerator オブジェクトを返します。 15144

* ENV
* 変更されたメソッド
* ENV.to_h はブロックを受け取り、環境変数名と値のペアを新しいキーと値に変換できるようになり...
...proc やメソッドに対応する AST ノードを返します。 [実験的]

* RubyVM
* 新規メソッド
* RubyVM.resolve_feature_path は "require(feature)" で読み込むファイルを
特定します。 [実験的] 15230

* String
* String#crypt は非推奨に...
...: 処理命令 (PI) ノードをサポート
* XPath 2.0 で"*:#{ELEMENT_NAME}" 記法をサポート
* いくつかの XPath 実装を修正:
* "//#{ELEMENT_NAME}[#{POSITION}]" の問題
* string() 関数: function(document) がルート要素の外のノードを返すのを...

ruby 1.8.3 feature (19.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...-e:1:in `join': can't convert Fixnum into String (TypeError)
from -e:1

=== 2005-09-16
: File.extname [ruby] [compat]

与えられた pathname がピリオドで終る場合、ピリオドではなく空の文字列を返すようになりました。

$ ruby-1.8.2 -e 'p File.extn...
...そちらを優先して使うようになりました。
((<ruby-dev:26235>))

=== 2005-05-27
: mkmf [lib] [bug]
MSYS 環境下において、PATHの区切り値にセミコロンを使うよう修正しました。((<ruby-dev:26232>))

=== 2005-05-24
: getopts [lib] [obsolete]
getopts が de...
....8.3 -e 'class << "str"; self end.dup'
-e:1:in `initialize_copy': can't copy singleton class (TypeError)
from -e:1

=== 2005-05-15
: Pathname#unlink [lib] [compat]
ディレクトリへのシンボリックリンクも削除されるようになりました。((<ruby-core:4992>))...