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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dsa p
  5. rsa p

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Dir#seek(pos) -> self (18207.0)

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。 pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま せん。

...込み位置を pos に移動させます。
p
os は Dir#tell で与えられた値でなければなりま
せん。

@param pos 変更したい位置を整数で与えます。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") d...
...o |d|
d.read # => "."
i = d.tell # => 12
d.read # => ".."
d.seek(i) # => #<Dir:0x401b3c40>
d.read # => ".."
end
//}...

Gem::Package::NonSeekableIO (9000.0)

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

Dir#pos=(pos) (6207.0)

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。 pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま せん。

...込み位置を pos に移動させます。
p
os は Dir#tell で与えられた値でなければなりま
せん。

@param pos 変更したい位置を整数で与えます。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") d...
...o |d|
d.read # => "."
i = d.tell # => 12
d.read # => ".."
d.seek(i) # => #<Dir:0x401b3c40>
d.read # => ".."
end
//}...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (6206.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。

P
erlと異なり...
...ます。

@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。
@param mode_enc モード・エンコーディングを文字列か定数の論理和で指定します。後述。
@param perm open(2) の第 3...
...の読み込み位置は先頭にセットされますが、
書き込みは常にファイル末尾に行われます。書き込みは
IO#seek などの影響を受けません。

これらのいずれに対しても "b" フラグを ("r+b"のように) つけることがで
きます (...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (6206.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。

P
erlと異なり...
...ます。

@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。
@param mode_enc モード・エンコーディングを文字列か定数の論理和で指定します。後述。
@param perm open(2) の第 3...
...の読み込み位置は先頭にセットされますが、
書き込みは常にファイル末尾に行われます。書き込みは
IO#seek などの影響を受けません。

これらのいずれに対しても "b" フラグを ("r+b"のように) つけることがで
きます (...

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IO#pos=(n) (6132.0)

ファイルポインタを指定位置に移動します。 IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。

...ます。
IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。

@param n 先頭からのオフセットを整数で指定します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile"...
...) do |f|
f.pos # => 0
f.pos = 17
f.gets # => "This is line two\n"
end
//}...

IO#pread(maxlen, offset, outbuf = "") -> string (6124.0)

preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。

...
p
readシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに
依存せずにmaxlenバイト読み込みます。

IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複...
...間のIO層のバッファリングもバイパスします。

@param maxlen 読み込むバイト数を指定します。
@param offset 読み込み開始位置のファイルの先頭からのオフセットを指定します。
@param outbuf データを受け取る String を指定します。...
...aise NotImplementedError システムコールがサポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile") do |f|
p
f.read # => "This is line one\nThis is line two\n"
p
f.pread(12,...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (6106.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...れは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時...
...IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO#to_io
* File#truncate
* IO#tty?

@param filename ファイル名を指定します。

@param mode IO.open に指定でき...
...るものと同じものを指定できます。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,s...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (6106.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...れは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時...
...IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO#to_io
* File#truncate
* IO#tty?

@param filename ファイル名を指定します。

@param mode IO.open に指定でき...
...るものと同じものを指定できます。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,s...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (6106.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...れは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時...
...IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO#to_io
* File#truncate
* IO#tty?

@param filename ファイル名を指定します。

@param mode IO.open に指定でき...
...るものと同じものを指定できます。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,s...

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