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ライブラリ
- ビルトイン (22)
-
irb
/ context (11)
キーワード
- Context (11)
- Enumerator (11)
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検索結果
先頭3件
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Hash (37.0)
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ハッシュテーブル(連想配列とも呼ぶ)のクラスです。ハッシュは任意の種類のオブ ジェクト(キー)から任意の種類のオブジェクト(値)への関連づけを行うことができます。
...してある必要があります。
* Object#hash ハッシュの格納に用いられるハッシュ値の計算
* Object#eql? キーの同一性判定
破壊的操作によってキーとして与えたオブジェクトの内容が変化し、Object#hash の返す
値が変わるとハッ......に向きません。Hash#rehash を参照。
ただし、 更新不可 (Object#frozen? が true) では無い文字列をキーとして与えた場合は、文字列をコピーし、コピーを更新不可に設定 (Object#freeze) してキーとして
使用します。この為、キーとし......ッシュにはデフォルト値を設定することができます。存在しないキーを探索したときに返す値で、未設定時は nil です。
デフォルト値には値形式とブロック形式があります。
実際にデフォルト値がどのように扱われるかは... -
IRB
:: Context (31.0) -
irb の設定を扱うためのクラスです。
...合、Object::TOPLEVEL_BINDING の Proc 内の
Binding を使用します。1 を指定した場合、Tempfile 中の
Binding を使用します。2 を指定した場合、Thread 内で読み込
んだファイル中の Binding を使用します。3 を指定した場合、
Object::TOPLEVE......IRB::Context が渡されます。
そのため、サブ irb の設定をまとめて実行するのに使用します。
デフォルト値は nil です。
lib:irb#configure_sub_irb も併せて参照してください。
: IRB.conf[:LC_MESSAGES]
ライブラリ内部で使用します......。
: IRB.conf[:SCRIPT]
ファイル名を指定して irb を実行した場合のパスを文字列で返します。
デフォルト値は nil です。
: IRB.conf[:SINGLE_IRB]
irb 中で self を実行して得られるオブジェクトをサブ irb と共有するかど
うかを... -
Enumerator (19.0)
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each 以外のメソッドにも Enumerable の機能を提供するためのラッパークラスです。 また、外部イテレータとしても使えます。
...についても each と同様に Enumerable の機能を利用できます。
Enumerator を生成するには Enumerator.newあるいは
Object#to_enum, Object#enum_for を利用します。また、一部の
イテレータはブロックを渡さずに呼び出すと繰り返しを実行する......制限があります。
例えば以下のようなスレッドをまたいだ呼び出しはエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
a = nil
Thread.new do
a = [1, 2, 3].each
a.next
end.join
p a.next
#=> t.rb:7:in `next': fiber called across threads (FiberError)
# from t.rb:7:in...