種類
- 文書 (33)
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ライブラリ
- ビルトイン (6)
クラス
- Object (6)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
irb
/ completion (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) - セキュリティモデル (11)
検索結果
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (24350.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe......けるのに疲れたらしい
^^;;)
: ((<Proc/Proc.new>)) [change]
: ((<組み込み関数/lambda>)) [change]
: ((<組み込み関数/proc>)) [change]
以下のように変更されました。((<ruby-dev:20358>))
* Proc.new およびブロック引数で与えられる Proc は......らい 2003-08-06: できてる・・・?-))
$SAFE = 1
proc = proc {}
proc.taint
p proc.tainted?
def foo(&b)
p b.tainted?
end
foo(&proc)
=> ruby 1.6.8 (2003-08-03) [i586-linux]
true
true
=> ru... -
ruby 1
. 6 feature (23306.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...00019>))
: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))
Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))
: 2002-09-11: SizedQueue.new
引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。
: 2002-09-05: ((<リテラル/式展開>))
stable snapshot で、一......フォルト値 (((<Hash/default>))) も == で等しい
ときに等しいとみなされるようになりました。
p Hash.new("foo") == Hash.new("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
true
=> ruby 1.6.7 (2002-08-21) [i586-linux]
false......: ((<String>))#each_line
正しく汚染が伝搬していませんでした。((<ruby-dev:13755>))
"foo\nbar\n".taint.each_line {|v| p v.tainted?}
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
false
true
=> ruby 1.6.4 (2001-08-06) [i586-linux]
true
true
: ((<N... -
Object
# tainted? -> bool (18119.0) -
...します。
オブジェクトの汚染に関してはspec/safelevelを参照してください。
//emlist[][ruby]{
p String.new.tainted? #=> false
p ENV['OS'].tainted? #=> true
//}
このメソッドは Ruby 2.7から deprecated で、Ruby 3.2 で削除予定です。
@see Object#taint,Object... -
irb
/ completion (12.0) -
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
...d instance_of?
initialize install_aliases instance_variables
irb(main):001:0> inspect
"main"
irb(main):002:0> foo = Object.new
#<Object:0x4027146c>
"変数名." の後に [Tab] を押すと, そのオブジェクトのメソッド一覧がでます.
irb(main):003:0> f......val foo.singleton_methods
foo.class foo.instance_of? foo.taint
foo.clone foo.instance_variables foo.tainted?
foo.display foo.is_a? foo.to_a
foo.dup foo.kind_of? foo.to_s
foo.eql? f... -
セキュリティモデル (12.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
...う使い方です。
オブジェクトの汚染に関連するメソッド
: Object#taint
オブジェクトを汚染する
: Object#tainted?
オブジェクトが汚染されている場合に真を返す
: Object#untaint
オブジェクトの汚染を取り除く
=== セ......$SAFEの値は0
* 各スレッドは作られた時点での親スレッドの$SAFEの値を引き継ぐ
//emlist[][ruby]{
$SAFE = 0
th = Thread.new{
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
}
th.join
p $SAFE # => 0
//}
* $SAFE の値を現在の値より小さく変更する事はできない
//emlist{......されるオブジェクト
* IOや環境変数、コマンドライン引数(ARGV)から得られた文字列
$ ruby -e 'p ARGV[0].tainted?' hoge
true
環境変数PATHだけは例外で、値に危険なパスを含む場合のみ汚染されます。
ここでは危険なパ......$SAFEの値は0
* 各スレッド固有ではなくなったので必要に応じて ensure で戻す
//emlist{
$SAFE = 0
th = Thread.new do
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
ensure
$SAFE = 0
end
th.join
p $SAFE # => 0
//}
* $SAFE の値を現...