るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. openssl new
  2. _builtin new
  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

ライブラリ

クラス

検索結果

ruby 1.6 feature (69847.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.8.4 feature (69649.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

DRb::ExtServ.new(there, name, server=nil) -> DRb::ExtServ (54679.0)

DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登録します。

there, name は Object::ARGV の末尾2つを渡してください。

server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb::Ext...

WIN32OLE::ARGV -> [object] (54502.0)

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

OLEオートメーションでは呼び出し先が引数に対して値を設定できます。しかし、
Rubyのメソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。

以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソッド呼び出しを例としてい
ます。このメソッド(Accm)は、第1引数で指定した演算を第2引数と第3引数に
適用し、結果を第2引数に設定します。

' VB (OLE Automation server)
Public Sub Accm(...

drb/extservm (361.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。

このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされていないので、
本格的な用途にはこのライブラリを参...

絞り込み条件を変える

rinda/rinda (181.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作の...