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  1. openssl new
  2. _builtin new
  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

検索結果

Net::Telnet.new(opts) -> Net::Telnet (63607.0)

Telnet オブジェクトを生成します。

Telnet オブジェクトを生成します。

このときリモートホストへの接続も行います("Proxy"を指定しない場合)。
opts には Telnet オブジェクトに設定する以下のオプションをハッシュで指定します。
オプションは省略時にはそれぞれ右に示すデフォルト値が適用されます。

"Host" => "localhost"
"Port" => 23
"Prompt" => /[$%#>] \z/n
"Timeout" => 10 # 接続待ちタイムアウト値(sec)
"Waittime" => 0 # Prompt を待ち合わせる...

Net::Telnet.new(opts) {|message| ... } -> Net::Telnet (63607.0)

Telnet オブジェクトを生成します。

Telnet オブジェクトを生成します。

このときリモートホストへの接続も行います("Proxy"を指定しない場合)。
opts には Telnet オブジェクトに設定する以下のオプションをハッシュで指定します。
オプションは省略時にはそれぞれ右に示すデフォルト値が適用されます。

"Host" => "localhost"
"Port" => 23
"Prompt" => /[$%#>] \z/n
"Timeout" => 10 # 接続待ちタイムアウト値(sec)
"Waittime" => 0 # Prompt を待ち合わせる...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -> String | nil (54340.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

Net::Telnet#telnetmode(mode=nil) -> bool|() (27319.0)

引数を指定しない場合には"Telnetmode"の値を返します。 引数を与えた場合は"Telnetmode"の値を変更します。

引数を指定しない場合には"Telnetmode"の値を返します。
引数を与えた場合は"Telnetmode"の値を変更します。

これは telnet の特殊なバイト列を解釈するかどうかを
意味します。

@see Net::Telnet.new

Net::Telnet#telnetmode=(mode) (27319.0)

"Telnetmode" を設定します。これは telnet の特殊なバイト列を解釈するかどうかを 意味します。

"Telnetmode" を設定します。これは telnet の特殊なバイト列を解釈するかどうかを
意味します。

@param mode 設定する値を真偽値で与えます
@see Net::Telnet#new

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Net::Telnet (18109.0)

このクラスは telnet のクライアント機能を提供します。

このクラスは telnet のクライアント機能を提供します。


telnet でリモートホストにログインしてシェル経由で
コマンドを実行することを考えてみましょう。
これを Net::Telnet で実現するためには、
まず Net::Telnet.new に "Host" オプションを
与えてオブジェクトを作り、 Net::Telnet#login で
ユーザ名とパスワードを送ってログインし、
Net::Telnet#cmd でコマンドを
実行、最後に IO#close で接続を閉じます。
Net::Telnet#waitfor, Net::Telnet#print,
Net::Telne...

Net::Telnet#waitfor(opt) -> String|nil (9055.0)

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。

"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。

"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。

"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。

"T...

Net::Telnet#waitfor(opt) {|buf| ...} -> String|nil (9055.0)

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。

"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。

"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。

"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。

"T...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#long_name -> String | nil (9040.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

Net::Telnet#cmd(opts) -> String (9037.0)

コマンドをホストに送ります。

コマンドをホストに送ります。

より正確にいうと、文字列をホストに送り、プロンプト、もしくは指定した
正規表現にマッチするまでホストからのデータを読み込みます。

ブロックを指定した場合、ホストからの文字列を引数にブロックを逐次実行します。

ホストから受け取った文字列を返します。

opts が文字列であれば、その文字列をホストに送り、
デフォルトオプションでプロンプトを待ちます。

opts がハッシュである場合には、送る文字列とオプションを指定することができます。
その場合には以下の

"String" 送る文字列です。必ず指定する必要があります。

"Match" ホストからのデータを...

絞り込み条件を変える

Net::Telnet#cmd(opts) {|mesg| ...} -> String (9037.0)

コマンドをホストに送ります。

コマンドをホストに送ります。

より正確にいうと、文字列をホストに送り、プロンプト、もしくは指定した
正規表現にマッチするまでホストからのデータを読み込みます。

ブロックを指定した場合、ホストからの文字列を引数にブロックを逐次実行します。

ホストから受け取った文字列を返します。

opts が文字列であれば、その文字列をホストに送り、
デフォルトオプションでプロンプトを待ちます。

opts がハッシュである場合には、送る文字列とオプションを指定することができます。
その場合には以下の

"String" 送る文字列です。必ず指定する必要があります。

"Match" ホストからのデータを...

Net::Telnet#binmode(mode=nil) -> bool (9019.0)

引数を指定しない場合には"Binmode"の値を返します。 引数を与えた場合は"Binmode"の値を変更します。

引数を指定しない場合には"Binmode"の値を返します。
引数を与えた場合は"Binmode"の値を変更します。

これは改行文字の変換をするかどうかを意味します。


@param mode 設定する値をtrue/falseで与えます
@see Net::Telnet.new

Net::Telnet#binmode=(mode) (9019.0)

"Binmode" を設定します。これは改行文字の変換をするかどうかを意味します。

"Binmode" を設定します。これは改行文字の変換をするかどうかを意味します。

@param mode 設定する値をtrue/falseで与えます
@see Net::Telnet.new, Net::Telnet#binmode

Net::Telnet#login(opts, password=nil) -> String (9019.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) {|mesg| ...} -> String (9019.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...

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Net::Telnet#preprocess(string) -> String (9019.0)

ホストから受け取った文字列の前処理をします。

ホストから受け取った文字列の前処理をします。

受け取った文字列に改行の変換とtelnetコマンドの検出をします。
通常は Net::Telnet#waitfor から呼びだされます。
"Telnetmode" を利用している場合、
IO#sysread などで直接ホストからのデータを読みこんだ場合にのみ
このメソッドを呼ぶ必要があるでしょう。

前処理の内容は Net::Telnet#telnetmode や
Net::Telnet#binmode によって変わります。

@param string 前処理対象の文字列
@return 変換後の文字列
@see Net::Telnet.ne...

REXML::Element#delete_namespace(namespace = "xmlns") -> self (319.0)

名前空間を要素から削除します。

名前空間を要素から削除します。

削除可能な名前空間はそのノードで宣言されているもののみです。
上位の要素で宣言されているものは削除できません。

引数を省略した場合はデフォルトの名前空間を削除します。

@param namespace 削除する名前空間の prefix

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
doc.root.delete_namespace
doc.to_s # => "<a xmlns:foo=...

File::Stat#symlink? -> false (55.0)

シンボリックリンクである時に真を返します。 ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので 常にfalseを返します。

シンボリックリンクである時に真を返します。
ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので
常にfalseを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
outfile = $0 + ".ln"
FileUtils.ln_s($0, outfile)
p File::Stat.new(outfile).symlink? #=> false
p File.lstat(outfile).symlink? #=> true
p FileTest.symlink?(outfile) #=> true
//}

...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#short_name -> String | nil (37.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln

OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -> String | nil (37.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln

絞り込み条件を変える