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  1. kernel trace_var
  2. _builtin trace_var
  3. tracer trace_func
  4. matrix trace
  5. etc sc_trace_log

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Kernel.#trace_var(varname) {|new_val| .... } -> nil (18215.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

...グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数...
...合はRubyコードとして評価されます。

trace_var
がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に nil を
指定するか、Kernel.#untrace_var を用います。

hook が nil ならば、設定...
...返します(ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返します。

@param varname グローバル変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param hook フックになる文字列または Proc オブジェクトです...

Kernel.#trace_var(varname, hook) -> [String|Proc] (18215.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

...グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数...
...合はRubyコードとして評価されます。

trace_var
がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に nil を
指定するか、Kernel.#untrace_var を用います。

hook が nil ならば、設定...
...返します(ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返します。

@param varname グローバル変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param hook フックになる文字列または Proc オブジェクトです...

Kernel.#trace_var(varname, hook) -> nil (18215.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

...グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数...
...合はRubyコードとして評価されます。

trace_var
がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に nil を
指定するか、Kernel.#untrace_var を用います。

hook が nil ならば、設定...
...返します(ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返します。

@param varname グローバル変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param hook フックになる文字列または Proc オブジェクトです...

Kernel.#untrace_var(varname, hook = nil) -> [String|Proc] (6224.0)

グローバル変数 varname に関連付けられたフックを解除します。

...グローバル変数 varname に関連付けられたフックを解除します。

hook が指定された場合にはそのフックだけを解除します。
省略するか nil を与えた場合は
varname のフックを全て解除します。

@param varname グローバル変数名を...
...す。

//emlist[例][ruby]{
trace_var
(:$v){|val| print "hookA.#{val.inspect},\n" }
block = proc{|val| print "hookB.#{val.inspect}," }
trace_var
(:$v,&block)
$v = 'str' #=> hookB."str",hookA."str",

untrace_var(:$v,block)
$v = 'str' #=> hookA."str",

trace_var
(:$v){|val| print "hookC.#{...
...val.inspect}," }
p untrace_var(:$v) #=> [#<Proc:0x02b68f58@..:9>, #<Proc:0x02b6978c@..:3>]
$v = 'str' # なにも出力されない
//}

@see Kernel.#trace_var...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (42.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...なりました。
((<ruby-core:00927>))


: ((<NameError>)) & ((<NoMethodError>)) [change]

Name
Error を StandardError のサブクラスに戻しました。
クラス階層は以下のようになりました。

NoMethodError < NameError < StandardError.

: ((<Interrupt>))...
...$deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)

=== ARGF

: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]

追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))

=== Array

: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]

追加

: ((<Array#zip|Enumerable/zip>)) [new]
: ((<En...
...r)
from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]


: ((<組み込み関数/trap>)) [bug]
: ((<組み込み関数/trace_var>)) [bug]

第二引数に汚染された文字列を渡すと例外 ((<SecurityError>)) が
起こるようになりました。1.6 では...

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