モジュール
-
File
:: Constants (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
FNM
_ PATHNAME (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - [] (11)
- fnmatch (11)
- fnmatch? (11)
-
global
_ id (11) -
rb
_ define _ global _ const (11) -
rb
_ define _ global _ function (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - un (11)
検索結果
先頭5件
-
Pathname
# glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (21232.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブ......で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname("ruby-2.4.2").glob("R*.md") #......=> [#<Pathname:ruby-2.4.2/README.md>, #<Pathname:ruby-2.4.2/README.ja.md>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname.glob... -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (21232.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブ......で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname("ruby-2.4.2").glob("R*.md") #......=> [#<Pathname:ruby-2.4.2/README.md>, #<Pathname:ruby-2.4.2/README.ja.md>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname.glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (21226.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブ......イルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname#glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (21226.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブ......イルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname#glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (21220.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブ......@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (21220.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブ......@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (15198.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (15198.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (15192.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (15192.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (15192.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (15192.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......r.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (15186.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) {|file| . . . } -> nil (15186.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります......一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [... -
void rb
_ define _ global _ const(const char *name , VALUE val) (6216.0) -
トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で 定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。
...トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。... -
void rb
_ define _ global _ function(const char *name , VALUE (*func)() , int argc) (6216.0) -
関数 name を定義します。 func と argc は rb_define_method と同じです。
...関数 name を定義します。
func と argc は rb_define_method と同じです。
例:
static VALUE
return_obj_dup(VALUE obj)
{
VALUE dup = rb_obj_dup(obj); // オブジェクトを複製
return dup;
}
void Init_func() {
rb_define_global_function(... -
static ID global
_ id(const char *name) (6200.0) -
-
File
:: Constants :: FNM _ PATHNAME -> Integer (6116.0) -
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...