るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n=
  3. rsa n
  4. pop n_bytes
  5. pop3 n_bytes

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<< 1 2 3 > >>

Gem::InstallUpdateOptions#add_install_update_options (109201.0)

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

Date.httpdate(str = &#39;Mon, 01 Jan -4712 00:00:00 GMT&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (98125.0)

2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date#httpdate -> String (96901.0)

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (90901.0)

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic#date (90607.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#date -> Time (90604.0)

日付を返します。

日付を返します。

Net::IMAP::Envelope#date -> String | nil (81904.0)

日付の文字列を返します。

日付の文字列を返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon#date (81607.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase#date (81607.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#date (81607.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::RDF::Channel::ImageFavicon#date (81607.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Textinput#date (81607.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#date (81607.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#date (81607.0)

@todo

@todo

DateTime.httpdate(str = &#39;Mon, 01 Jan -4712 00:00:00 GMT&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (80122.0)

2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

絞り込み条件を変える

Date#new_start(start = Date::ITALY) -> Date (79573.0)

self を複製して、その改暦日を設定しなおします。 引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

self を複製して、その改暦日を設定しなおします。
引数を省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date.new も参照してください。

@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.valid_date?(year, mon, mday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (79546.0)

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.civil も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.ordinal(year = -4712, yday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (79543.0)

年間通算日 (年日付) に相当する日付オブジェクトを生成します。

年間通算日 (年日付) に相当する日付オブジェクトを生成します。

年の日は負、
または正の数でなければなりません (負のときは最後からの序数)。
零であってはなりません。

Date.jd、および Date.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。

Date#next_year(n = 1) -> Date (79135.0)

n 年後を返します。

n 年後を返します。

self >> (n * 12) に相当します。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3).next_year #=> #<Date: 2002-02-03 ...>
Date.new(2008,2,29).next_year #=> #<Date: 2009-02-28 ...>
Date.new(2008,2,29).next_year(4) #=> #<Date: 2012-02-29 ...>
//}

Date#>> も参照してください。

@param n 年数

Date#next_day(n = 1) -> Date (78991.0)

n 日後を返します。

n 日後を返します。

Date#succ も参照してください。

@param n 日数

絞り込み条件を変える

Date#next_month(n = 1) -> Date (78991.0)

n ヶ月後を返します。

n ヶ月後を返します。

Date#>> も参照してください。

@param n 月数

Date#prev_month(n = 1) -> Date (78991.0)

n ヶ月前を返します。

n ヶ月前を返します。

Date#<< も参照してください。

@param n 月数

Date#downto(min) {|date| ...} -> self (78988.0)

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

@param min 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#upto

Date#england -> Date (78988.0)

このメソッドは、new_start(Date::ENGLAND) と等価です。

このメソッドは、new_start(Date::ENGLAND) と等価です。

Date#new_start、および Date::ENGLAND を参照してください。

Date#gregorian -> Date (78988.0)

このメソッドは、new_start(Date::GREGORIAN) と等価です。

このメソッドは、new_start(Date::GREGORIAN) と等価です。

Date#new_start、および Date::GREGORIAN を参照してください。

絞り込み条件を変える

Date#julian -> Date (78988.0)

このメソッドは、new_start(Date::JULIAN) と等価です。

このメソッドは、new_start(Date::JULIAN) と等価です。

Date#new_start、および Date::JULIAN を参照してください。

Date.valid_ordinal?(year, yday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (78940.0)

正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.ordinal も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date#next -> Date (78907.0)

翌日の日付オブジェクトを返します。

翌日の日付オブジェクトを返します。

Date::GREGORIAN -> Date::Infinity (78904.0)

常にグレゴリオ暦であることを示します。 改暦日は無限の過去にあると考えられます。

常にグレゴリオ暦であることを示します。
改暦日は無限の過去にあると考えられます。

Date::JULIAN -> Date::Infinity (78904.0)

常にユリウス暦であることを示します。 改暦日は無限の未来にあると考えられます。

常にユリウス暦であることを示します。
改暦日は無限の未来にあると考えられます。

絞り込み条件を変える

Date#downto(min) -> Enumerator (78688.0)

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

このメソッドは、step(min, -1){|date| ...} と等価です。

@param min 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#upto

Date#month -> Integer (78601.0)

月を返します (1-12)。

月を返します (1-12)。

Date::ENGLAND -> Integer (78319.0)

英国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1752年9月14日) をあらわすユリウス日です。 この "ENGLAND" の名前は、旧い UNIX の cal(1) の記述に由来します。

英国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1752年9月14日) をあらわすユリウス日です。
この "ENGLAND" の名前は、旧い UNIX の cal(1) の記述に由来します。

@see https://www.bell-labs.com/usr/dmr/www/pdfs/man61.pdf

ちなみに、本実装で英国の改暦日を尊重する姿勢がみられるのは前実装からの影響です。
前実装が英国の改暦日を尊重していたのは、おそらく cal(1) の影響です。
もっとも本実装で一番に尊重されているのは、伊国の改暦日であり、多くの場合、
改暦日の既定値は Date::ITALY です。

Date#gregorian? -> bool (78301.0)

グレゴリオ暦なら真を返します。

グレゴリオ暦なら真を返します。

Date#julian? -> bool (78301.0)

ユリウス暦なら真を返します。

ユリウス暦なら真を返します。

絞り込み条件を変える

Date#mon -> Integer (78301.0)

月を返します (1-12)。

月を返します (1-12)。

Date#monday? -> bool (78301.0)

月曜日なら真を返します。

月曜日なら真を返します。

Date#sunday? -> bool (78301.0)

日曜日なら真を返します。

日曜日なら真を返します。

Date#wednesday? -> bool (78301.0)

水曜日なら真を返します。

水曜日なら真を返します。

Date.gregorian_leap?(year) -> bool (78301.0)

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

@param year 年

絞り込み条件を変える

Date.julian_leap?(year) -> bool (78301.0)

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

西暦4年は真になりますが、
これは歴史的には正しくありません。

@param year 年

ruby 1.6 feature (78163.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.9 feature (78163.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

NEWS for Ruby 2.5.0 (78055.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

Date.json_create(hash) -> Date (73204.0)

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

@param hash 適切なキーを持つハッシュを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::UpdateCommand#do_rubygems_update(version) (72901.0)

RubyGems 自体を更新します。

RubyGems 自体を更新します。

Gem::Commands::UpdateCommand#which_to_update(highest_installed_gems, gem_names) -> Array (72901.0)

更新が必要な Gem のリストを返します。

更新が必要な Gem のリストを返します。

Gem::InstallUpdateOptions (72001.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。

rubygems/commands/outdated_command (72001.0)

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。

Usage: gem outdated [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームに関する情報を表示します
Local/Remote Options:
-l, --local 操作をローカルに限定します
-r, --remote 操作をリモートに限定します
-b, --both ...

rubygems/commands/update_command (72001.0)

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのライブラリです。

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのライブラリです。

絞り込み条件を変える

rubygems/install_update_options (72001.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールを定義したライブラリです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールを定義したライブラリです。

Date.new(year = -4712, mon = 1, mday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (70603.0)

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

このクラスでは、紀元前の年を天文学の流儀で勘定します。
1年の前は零年、零年の前は-1年、のようにします。
月、および月の日は負、
または正の数でなければなりません (負のときは最後からの序数)。
零であってはなりません。

最後の引数は、グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日です。
省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date.jd も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始...

Date#succ -> Date (69607.0)

翌日の日付オブジェクトを返します。

翌日の日付オブジェクトを返します。

Date.leap?(year) -> bool (69001.0)

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

@param year 年

Net::IMAP.format_date(time) -> String (64222.0)

時刻オブジェクトを IMAP の日付フォーマットでの文字列に変換します。

時刻オブジェクトを IMAP の日付フォーマットでの文字列に変換します。

require 'net/imap'

Net::IMAP.format_date(Time.new(2011, 6, 20))
# => "20-Jun-2011"

@param time 変換する時刻オブジェクト

絞り込み条件を変える

Logger::Formatter#datetime_format -> String (64201.0)

ログの日時フォーマットを取得します。

ログの日時フォーマットを取得します。


@see Time#strftime

Net::IMAP.format_datetime(time) -> String (64201.0)

時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します

時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します

require 'net/imap'

Net::IMAP.format_datetime(Time.new(2011, 6, 20, 13, 20, 1))
# => "20-Jun-2011 13:20 +0900"

@param time 変換する時刻オブジェクト

NKF::NKF_RELEASE_DATE -> String (63904.0)

nkf のリリース日を表す文字列です。

nkf のリリース日を表す文字列です。

RSS::SyndicationModel#sy_updateFrequency (63901.0)

@todo

@todo

RSS::SyndicationModel#sy_updateFrequency= (63901.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::OutdatedCommand (63001.0)

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのクラスです。

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのクラスです。

Gem::Commands::UpdateCommand (63001.0)

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのクラスです。

ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのクラスです。

Date.civil(year = -4712, mon = 1, mday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (61603.0)

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

このクラスでは、紀元前の年を天文学の流儀で勘定します。
1年の前は零年、零年の前は-1年、のようにします。
月、および月の日は負、
または正の数でなければなりません (負のときは最後からの序数)。
零であってはなりません。

最後の引数は、グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日です。
省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date.jd も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始...

Date.rfc2822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (61531.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.rfc822(str = &#39;Mon, 1 Jan -4712 00:00:00 +0000&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (61531.0)

2822 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2822 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._rfc2822 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

絞り込み条件を変える

DateTime.now(start = Date::ITALY) -> DateTime (61504.0)

現在の時刻に相当する日時オブジェクトを生成します。

現在の時刻に相当する日時オブジェクトを生成します。

@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DateTime.ordinal(year = -4712, yday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (61504.0)

年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

DateTime.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時

Date#<<(n) -> Date (61345.0)

self より n ヶ月前の日付オブジェクトを返します。 n は数値でなければなりません。

self より n ヶ月前の日付オブジェクトを返します。
n は数値でなければなりません。

//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3) << 1 #=> #<Date: 2001-01-03 ...>
Date.new(2001,2,3) << -2 #=> #<Date: 2001-04-03 ...>
//}

対応する月に同じ日が存在しない時は、代わりにその月の末日が使われます。

//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,3,28) << 1 #=> #<...

Date#>>(n) -> Date (61345.0)

self から n ヶ月後の日付オブジェクトを返します。 n は数値でなければなりません。

self から n ヶ月後の日付オブジェクトを返します。
n は数値でなければなりません。

//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3) >> 1 #=> #<Date: 2001-03-03 ...>
Date.new(2001,2,3) >> -2 #=> #<Date: 2000-12-03 ...>
//}


対応する月に同じ日が存在しない時は、代わりにその月の末日が使われます。

//emlist[][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,1,28) >> 1 #=> #...

Date#-(x) -> Rational | Date (61204.0)

x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。 あるいは x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。

x が日付オブジェクトなら、ふたつの差を Rational で返します。単位は日です。
あるいは
x が数値ならば、self より x 日前の日付を返します。

@param x 日数、あるいは日付オブジェクト
@raise TypeError x が数値でも日付オブジェクトでもない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Date#prev_year(n = 1) -> Date (61135.0)

n 年前を返します。

n 年前を返します。

self << (n * 12) に相当します。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3).prev_year #=> #<Date: 2000-02-03 ...>
Date.new(2008,2,29).prev_year #=> #<Date: 2007-02-28 ...>
Date.new(2008,2,29).prev_year(4) #=> #<Date: 2004-02-29 ...>
//}

Date#<< も参照してください。

@param n 年数

Date#+(n) -> Date (61039.0)

self から n 日後の日付オブジェクトを返します。 n は数値でなければなりません。

self から n 日後の日付オブジェクトを返します。
n は数値でなければなりません。

@param n 日数
@raise TypeError n が数値でない場合に発生します。

Date#prev_day(n = 1) -> Date (60973.0)

n 日前を返します。

n 日前を返します。

@param n 日数

Date.valid_civil?(year, mon, mday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (60946.0)

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.civil も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.valid_commercial?(cwyear, cweek, cwday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (60940.0)

正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.commercial も参照してください。

@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

絞り込み条件を変える

Date.valid_jd?(jd, start = Date::GREGORIAN) -> bool (60922.0)

真を返します。

真を返します。

対称性のため用意されていますが、実際的に意味はありません。

Date.jd も参照してください。

@param jd ユリウス日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DateTime#new_offset(offset = 0) -> DateTime (60901.0)

self を複製して、その時差を設定しなおします。 引数を省略した場合は、零 (協定世界時) になります。

self を複製して、その時差を設定しなおします。
引数を省略した場合は、零 (協定世界時) になります。

DateTime.new も参照してください。

@param offset 時差

Date#upto(max) -> Enumerator (60688.0)

このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

このメソッドは、step(max, 1){|date| ...} と等価です。

@param max 日付オブジェクト

@see Date#step, Date#downto

Date#strftime(format = &#39;%F&#39;) -> String (60655.0)

与えられた雛型で日付を書式づけます。

与えられた雛型で日付を書式づけます。

つぎの変換仕様をあつかいます:

%A, %a, %B, %b, %C, %c, %D, %d, %e, %F, %G, %g, %H, %h, %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+

GNU 版にあるような幅指定などもできます。

strftime(3)、および Date.strptime も参照してくだ...

Date#ajd -> Rational (60649.0)

このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。 時刻を含みます。

このメソッドは Date#jd と似ていますが、天文学的なユリウス日を返します。
時刻を含みます。

絞り込み条件を変える

Date#amjd -> Rational (60649.0)

このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。 時刻を含みます。

このメソッドは Date#mjd と似ていますが、天文学的な修正ユリウス日を返します。
時刻を含みます。

Date#step(limit, step = 1) -> Enumerator (60640.0)

ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。 limit は日付オブジェクトでなければなりません、 また step は非零でなければなりません。

ブロックの評価を繰り返します。ブロックは日付オブジェクトをとります。
limit は日付オブジェクトでなければなりません、
また step は非零でなければなりません。

@param limit 日付オブジェクト
@param step 歩幅

@see Date#downto, Date#upto

DateTime#sec_fraction -> Rational (60601.0)

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

DateTime#second_fraction -> Rational (60601.0)

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

秒の小数点以下の部分を表す分数を返します。

Date#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (60463.0)

二つの日付を比較します。 同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、 その逆なら -1 を返します。

二つの日付を比較します。
同じ日付なら 0 を、self が other よりあとの日付なら 1 を、
その逆なら -1 を返します。

other は日付オブジェクトか、
天文学的なユリウス日をあらわす数値を指定します。
そうでない場合、比較ができないので nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require "date"

p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 4) # => -1
p Date.new(2001, 2, 3) <=> Date.new(2001, 2, 3) # => 0
p Date.new(20...

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Date._strptime(str, format = &#39;%F&#39;) -> Hash (60421.0)

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列

書式文字列に使用できるものは以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付...

Date#asctime -> String (60349.0)

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

Date#ctime -> String (60349.0)

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

asctime(3) 書式の文字列を返します (ただし、末尾の "\n\0" は除く)。

Date#xmlschema -> String (60349.0)

XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。

XML Scheme (date) による書式の文字列を返します。

Date#jd -> Integer (60319.0)

ユリウス日を返します。 時刻を含みません。

ユリウス日を返します。
時刻を含みません。

Date#ajd も参照してください。

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Date#mjd -> Integer (60319.0)

修正ユリウス日を返します。 時刻の情報を含みません。

修正ユリウス日を返します。
時刻の情報を含みません。

Date#amjd も参照してください。

Date#start -> Integer (60319.0)

改暦日をあらわすユリウス日を返します。

改暦日をあらわすユリウス日を返します。

Date.new も参照してください。

Date#cwday -> Integer (60301.0)

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

Date#cweek -> Integer (60301.0)

暦週を返します (1-53)。

暦週を返します (1-53)。

Date#cwyear -> Integer (60301.0)

暦週における年を返します。

暦週における年を返します。

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Date#day -> Integer (60301.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

Date#iso8601 -> String (60301.0)

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

8601 書式の文字列を返します (拡大表記はつかいません)。

Date#jisx0301 -> String (60301.0)

X 0301 書式の文字列を返します。 ただし、明治以前については 8601 書式になります。 なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。

X 0301 書式の文字列を返します。
ただし、明治以前については 8601 書式になります。
なお、明治6年以前についても太陰太陽暦を使用することはありません。

Date#ld -> Integer (60301.0)

リリウス日を返します。

リリウス日を返します。

Date#mday -> Integer (60301.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

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