ライブラリ
- ビルトイン (22)
- benchmark (2)
- bigdecimal (3)
- date (10)
- erb (1)
-
irb
/ context (1) -
irb
/ frame (4) - matrix (1)
-
net
/ http (1) -
net
/ pop (2) - openssl (16)
- optparse (2)
- pp (1)
- psych (5)
- rake (3)
-
rake
/ packagetask (1) -
rake
/ rdoctask (1) -
rake
/ testtask (1) -
rdoc
/ code _ object (2) -
rexml
/ document (3) -
ripper
/ lexer (1) - rss (22)
-
rubygems
/ platform (1) -
rubygems
/ security (2) -
rubygems
/ specification (7) - scanf (1)
- securerandom (6)
- set (2)
- socket (2)
- uri (1)
-
webrick
/ httpresponse (1)
クラス
- Array (6)
- BasicSocket (2)
- BigDecimal (1)
-
CGI
:: Cookie (1) - Date (6)
- DateTime (4)
-
Gem
:: Platform (1) -
Gem
:: Security :: Policy (1) -
Gem
:: Security :: Signer (1) -
Gem
:: Specification (7) - IO (1)
-
IRB
:: Context (1) -
IRB
:: Frame (4) - Matrix (1)
-
Net
:: HTTP (1) -
Net
:: POP3 (2) -
OpenSSL
:: Cipher (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (2) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (3) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) - OptionParser (1)
-
OptionParser
:: ParseError (1) - PP (1)
-
Psych
:: Emitter (1) -
Psych
:: Nodes :: Document (2) -
Psych
:: Nodes :: Scalar (2) -
RDoc
:: CodeObject (2) -
RDoc
:: Options (1) -
REXML
:: Formatters :: Pretty (1) -
REXML
:: Formatters :: Transitive (1) -
REXML
:: XMLDecl (1) -
RSS
:: Maker :: ChannelBase (1) -
RSS
:: Maker :: ChannelBase :: CategoriesBase :: CategoryBase (1) -
RSS
:: Maker :: ImageBase (1) -
RSS
:: Maker :: ItemsBase :: ItemBase (1) -
RSS
:: Maker :: RSSBase (1) -
RSS
:: Maker :: TextinputBase (1) -
RSS
:: RDF (2) -
RSS
:: RDF :: Channel (1) -
RSS
:: RDF :: Item (1) -
RSS
:: RDF :: Textinput (1) -
RSS
:: Rss (2) -
RSS
:: Rss :: Channel (1) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Cloud (1) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Image (1) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item (1) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Category (1) -
RSS
:: Rss :: Channel :: TextInput (1) -
Rake
:: PackageTask (1) -
Rake
:: RDocTask (1) -
Rake
:: Task (1) -
Rake
:: TestTask (1) - Ripper (1)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (1) -
Scanf
:: FormatString (1) - Set (2)
- String (2)
- Thread (7)
-
URI
:: LDAP (1) -
WEBrick
:: Cookie (2) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1)
モジュール
- Benchmark (2)
- DublinCoreModel (2)
- Enumerable (4)
- Kernel (2)
-
RSS
:: ImageFaviconModel (1) - Rake (1)
-
Rake
:: TaskManager (1) - SecureRandom (6)
キーワード
- BigDecimal (2)
- ERB (1)
- Fiber (1)
- LL2NUM (1)
- Marshal フォーマット (1)
- Ruby用語集 (1)
-
abort
_ on _ exception= (2) - advise (1)
- alphanumeric (1)
- application= (2)
- base64 (1)
- benchmark (1)
- bigdecimal (1)
-
bigdecimal
/ newton (1) - bm (1)
- bottom (2)
- byteslice (1)
-
cert
_ chain= (2) -
compile
_ option= (1) - cycle (4)
-
dc
_ description= (1) -
dc
_ relation= (1) -
delete
_ all (2) - description= (12)
- divide (2)
- dn= (1)
-
document
_ children= (1) - domain= (5)
-
dry
_ run= (1) - empty (1)
- generate (6)
- hex (1)
-
image
_ favicon= (1) - indentation= (1)
- iso8601 (1)
- jisx0301 (1)
- join (2)
-
key
_ len= (1) -
last
_ description= (1) - limit (1)
- main= (1)
- new (5)
-
next
_ day (1) -
next
_ month (1) -
next
_ year (1) - pack (2)
- pack テンプレート文字列 (1)
- pattern= (1)
- permutation (2)
- plain= (1)
-
prev
_ day (1) -
prev
_ month (1) -
prev
_ year (1) -
prompt
_ n= (1) - prune (1)
-
random
_ bytes (1) -
random
_ number (1) - reason= (1)
- recvmsg (1)
-
recvmsg
_ nonblock (1) -
report
_ on _ exception= (2) -
request
_ http _ version= (1) -
required
_ ruby _ version= (1) -
required
_ rubygems _ version= (1) - rfc3339 (1)
-
rss
_ version= (2) -
rubygems
_ version= (1) - section= (1)
- session= (1)
-
sharing
_ detection= (1) - slice (1)
-
sort
_ by (2) -
specification
_ version= (1) -
ssl
_ version= (2) -
to
_ a (1) -
to
_ s (1) - top (2)
- tsort (1)
- unpack (1)
-
urlsafe
_ base64 (1) - value (1)
-
verify
_ chain= (1) - version= (13)
- xmlschema (1)
- クラス/メソッドの定義 (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: RSA # n=(new _ n) (54301.0) -
鍵の modulus を設定します。
鍵の modulus を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_n 設定する整数値 -
CGI
:: Cookie # domain=(value) (18301.0) -
クッキーを適用するドメインをセットします。
クッキーを適用するドメインをセットします。
@param value ドメインを指定します。 -
Gem
:: Platform # version=(version) (18301.0) -
プラットフォームのバージョンをセットします。
プラットフォームのバージョンをセットします。
@param version プラットフォームのバージョンを指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ chain=(flag) (18301.0) -
証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。
証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: Security :: Signer # cert _ chain=(cert _ chain) (18301.0) -
証明書チェーンをセットします。
証明書チェーンをセットします。
@param cert_chain 証明書チェーンを指定します。 -
Gem
:: Specification # cert _ chain=(arr) (18301.0) -
@todo
@todo
@param arr デフォルトは空の配列です。 -
Gem
:: Specification # description=(desc) (18301.0) -
Gem パッケージの説明をセットします。
Gem パッケージの説明をセットします。
@param desc パッケージの詳細を説明する文章を指定します。 -
Gem
:: Specification # required _ ruby _ version=(requirement) (18301.0) -
この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。
この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。
@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。
@see Gem::Requirement -
Gem
:: Specification # required _ rubygems _ version=(requirement) (18301.0) -
この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。
この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。
@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。
@see Gem::Requirement -
Gem
:: Specification # rubygems _ version=(version) (18301.0) -
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。 この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンをセットします。
この属性は Gem パッケージが作成された時に自動的にセットされます。
@param version RubyGems のバージョンを指定します。 -
Gem
:: Specification # specification _ version=(version) (18301.0) -
この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。
この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。
@param version gemspec のバージョンを指定します。
@see Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY -
Gem
:: Specification # version=(version) (18301.0) -
この Gem パッケージのバージョンをセットします。
この Gem パッケージのバージョンをセットします。
@param version バージョンを文字列か Gem::Version のインスタンスで指定します。 -
IRB
:: Context # prompt _ n=(val) (18301.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt -
Net
:: HTTP # ssl _ version=(ver) (18301.0) -
利用するプロトコルの種類を指定します。
利用するプロトコルの種類を指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version= -
OpenSSL
:: Cipher # key _ len=(length) (18301.0) -
暗号鍵の長さを変更します。
暗号鍵の長さを変更します。
@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (18301.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session=(sess) (18301.0) -
ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。
ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを
設定します。
このメソッドはクライアント側でのみ有用です。
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。
サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と
管理を行います。
@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SS... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # version=(version) (18301.0) -
その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
X.509 v2 CRL であれば 1 を渡します。
@param version 設定するバージョンの整数
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#version -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # version=(version) (18301.0) -
証明書のバージョンを設定します。
証明書のバージョンを設定します。
@param version バージョン(0以上の整数)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version=(version) (18301.0) -
バージョンを設定します。
バージョンを設定します。
@param version 設定するバージョンの整数
@see OpenSSL::X509::Request#version -
OptionParser
# version=(ver) (18301.0) -
プログラムのバージョンを文字列で指定します。
プログラムのバージョンを文字列で指定します。
@param ver プログラムのバージョンを文字列で指定します。
@see OptionParser#ver -
OptionParser
:: ParseError # reason=(reason) (18301.0) -
エラーの内容を指定します。
エラーの内容を指定します。
@param reason 文字列を指定します。 -
Psych
:: Emitter # indentation=(level) (18301.0) -
インデントのレベルを指定します。
インデントのレベルを指定します。
1 から 9 までの整数で指定します。
@param level インデントレベル
@see Psych::Emitter#indentation -
Psych
:: Nodes :: Document # version=(ver) (18301.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
@param ver 設定するバージョン
@see Psych::Nodes::Document#version,
Psych::Nodes::Document.new -
Psych
:: Nodes :: Scalar # plain=(bool) (18301.0) -
scalar が plain style であるかどうかを変更します。
scalar が plain style であるかどうかを変更します。
@param bool 設定する真偽値
@see Psych::Nodes::Scalar#plain,
Psych::Nodes::Scalar.new -
RDoc
:: CodeObject # document _ children=(val) (18301.0) -
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを設定します。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。
@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。
@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -
RDoc
:: CodeObject # section=(val) (18301.0) -
所属する section を設定します。
所属する section を設定します。
@param val RDoc::Context::Section オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Options # dry _ run=(val) (18301.0) -
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --dry-run オプションと 同様の指定を行います。
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --dry-run オプションと
同様の指定を行います。
@param val --dry-run オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない
場合は false を指定します。 -
REXML
:: XMLDecl # version=(value) (18301.0) -
XML文書のバージョンを設定します。
XML文書のバージョンを設定します。
@param value 設定値(文字列) -
RSS
:: Maker :: RSSBase # version=() (18301.0) -
@todo 作成するXMLのバージョンを設定します.
@todo
作成するXMLのバージョンを設定します. -
Rake
. application=(app) (18301.0) -
現在の Rake アプリケーションをセットします。
現在の Rake アプリケーションをセットします。
@param app Rake::Application のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
app = Rake::Application.new
app.tty_output = true
Rake.application = app
pp Rake.application
end
# => #<Rake::App... -
Rake
:: PackageTask # version=(str) (18301.0) -
作成するパッケージのバージョンをセットします。
作成するパッケージのバージョンをセットします。
@param str バージョンを表す文字列を指定します。 -
Rake
:: RDocTask # main=(filename) (18301.0) -
メインとして使用されるファイル名をセットします。
メインとして使用されるファイル名をセットします。 -
Rake
:: Task # application=(app) (18301.0) -
自身を所有している Rake::Application のインスタンスをセットします。
自身を所有している Rake::Application のインスタンスをセットします。
@param app 自身を所有しているアプリケーションを指定します。 -
Rake
:: TaskManager # last _ description=(description) (18301.0) -
最新の詳細説明をセットします。
最新の詳細説明をセットします。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app1
desc "test1"
task :test_rake_app1 do |task|
task.application.last_description # => "test2"
task.application.last_description = "test3"
task.application.last_description # => "test3"
end
desc "test2"
task :... -
Rake
:: TestTask # pattern=(pattern) (18301.0) -
テストファイルにマッチする glob パターンを指定します。
テストファイルにマッチする glob パターンを指定します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ option=(options) (18301.0) -
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数 options で指定します。
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数
options で指定します。
@param options コンパイル時の最適化オプションを true、false、nil、
Hash のいずれかで指定します。true を指定した場合は
全てのオプションを有効にします。false を指定した場合は全
てのオプションを無効にします。nil を指定した場合はいずれ
のオプションも変更しません。また、Hash を指定した
場合は以... -
URI
:: LDAP # dn=(s) (18301.0) -
自身の Distinguished Name を文字列で設定します。
自身の Distinguished Name を文字列で設定します。
@param s 自身の Distinguished Name を文字列で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ http _ version=(ver) (18301.0) -
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
@param ver リクエストの HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。 -
DublinCoreModel
# dc _ description= (9301.0) -
@todo
@todo -
DublinCoreModel
# dc _ relation= (9301.0) -
@todo
@todo -
PP
. sharing _ detection=(boolean) (9301.0) -
共有検出フラグを表すアクセサです。 デフォルトは false です。true である場合、 PP.pp は一度出力したオブジェクトを再び出力する時 Object#pretty_print_cycle を使います。
共有検出フラグを表すアクセサです。
デフォルトは false です。true である場合、
PP.pp は一度出力したオブジェクトを再び出力する時
Object#pretty_print_cycle を使います。
@param boolean 共有検出フラグを true か false で指定します。
//emlist[][ruby]{
b = [1, 2, 3]
a = [b, b]
pp a #=> [[1, 2, 3], [1, 2, 3]]
PP.sharing_detection = true
pp a ... -
RSS
:: ImageFaviconModel # image _ favicon= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: ChannelBase # description=() (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: ChannelBase :: CategoriesBase :: CategoryBase # domain=() (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: ImageBase # description=() (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: ItemsBase :: ItemBase # description=() (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: TextinputBase # description=() (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF # rss _ version= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF # version= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Channel # description= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Item # description= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Textinput # description= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss # rss _ version= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss # version= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel # description= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Cloud # domain= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Image # description= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item # description= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Category # domain= (9301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: TextInput # description= (9301.0) -
@todo
@todo -
Thread
# abort _ on _ exception=(newstate) (9301.0) -
真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例 外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。
真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ
全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例
外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ
ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。
デフォルトは偽です。c:Thread#exceptionを参照してください。
@param newstate 自身を実行中に例外発生した場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。
//emlist[例][ruby]{
thread = Thread.new { sleep 1 }
thread.abort_o... -
Thread
# report _ on _ exception=(newstate) (9301.0) -
真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。
真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。
デフォルトはスレッド作成時の Thread.report_on_exception です。
@param newstate スレッド実行中に例外発生した場合、その内容を報告するかどうかを true か false で指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new{ Thread.stop; raise }
a.report_on_exception = true
a.report_on_exception # => true
a.run
# => #<Th... -
Thread
. abort _ on _ exception=(newstate) (9301.0) -
真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッドだけをなにも警告を出さずに終了させます。
真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ
全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例外は、Thread#join
などで検出されない限りそのスレッドだけをなにも警告を出さずに終了させます。
デフォルトは false です。
c:Thread#exceptionを参照してください。
@param newstate スレッド実行中に例外発生した場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。
//emlist[例][ruby]{
Thread.abort_on_exception # => false... -
Thread
. report _ on _ exception=(newstate) (9301.0) -
真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。
真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。
デフォルトは true です。
Thread.new { 1.times { raise } }
は $stderr に以下のように出力します:
#<Thread:...> terminated with exception (report_on_exception is true):
Traceback (most recent call last):
2: from -e:1:in `block in <main>'
1: fro... -
WEBrick
:: Cookie # domain=(value) (9301.0) -
ドメイン名を文字列で表すアクセサです。
ドメイン名を文字列で表すアクセサです。
@param value ドメイン名を表す文字列を指定します。 -
WEBrick
:: Cookie # version=(value) (9301.0) -
Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。
Cookie のバージョン番号を整数で表すアクセサです。
@param value Cookie のバージョン番号を整数で指定します。 -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (601.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
BasicSocket
# recvmsg _ nonblock(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (601.0) -
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。
@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション -
Enumerable
# cycle(n=nil) -> Enumerator (355.0) -
Enumerable オブジェクトの各要素を n 回 or 無限回(n=nil)繰り返し ブロックを呼びだします。
Enumerable オブジェクトの各要素を n 回 or 無限回(n=nil)繰り返し
ブロックを呼びだします。
n に 0 もしくは負の値を渡した場合は何もしません。
繰り返しが最後まで終了した場合(つまりbreakなどで中断しなかった場合)
は nil を返します。
このメソッドは内部の配列に各要素を保存しておくため、
一度 Enumerable の終端に到達した後に自分自身を変更しても
このメソッドの動作に影響を与えません。
//emlist[例][ruby]{
a = ["a", "b", "c"]
a.cycle {|x| puts x } # print, a, b, c,... -
Enumerable
# cycle(n=nil) {|obj| . . . } -> object | nil (355.0) -
Enumerable オブジェクトの各要素を n 回 or 無限回(n=nil)繰り返し ブロックを呼びだします。
Enumerable オブジェクトの各要素を n 回 or 無限回(n=nil)繰り返し
ブロックを呼びだします。
n に 0 もしくは負の値を渡した場合は何もしません。
繰り返しが最後まで終了した場合(つまりbreakなどで中断しなかった場合)
は nil を返します。
このメソッドは内部の配列に各要素を保存しておくため、
一度 Enumerable の終端に到達した後に自分自身を変更しても
このメソッドの動作に影響を与えません。
//emlist[例][ruby]{
a = ["a", "b", "c"]
a.cycle {|x| puts x } # print, a, b, c,... -
Array
# cycle(n=nil) -> Enumerator (307.0) -
配列の全要素を n 回(nilの場合は無限に)繰り返しブロックを呼びだします。
配列の全要素を n 回(nilの場合は無限に)繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param n 繰り返したい回数を整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = ["a", "b", "c"]
a.cycle {|x| p... -
Array
# cycle(n=nil) {|obj| block } -> nil (307.0) -
配列の全要素を n 回(nilの場合は無限に)繰り返しブロックを呼びだします。
配列の全要素を n 回(nilの場合は無限に)繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param n 繰り返したい回数を整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = ["a", "b", "c"]
a.cycle {|x| p... -
Scanf
:: FormatString # prune(n=matched _ count) (304.0) -
@todo
@todo -
IO
# advise(advice , offset=0 , len=0) -> nil (301.0) -
posix_fadvise(2) を呼びだし、 ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。
posix_fadvise(2) を呼びだし、
ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。
advice には以下のいずれかのシンボルを指定します。
* :normal - デフォルト
* :sequential - データは前から順にアクセスされる
* :random - データはランダムアクセスされる
* :willneed - データはこの直後にアクセスされる
* :dontneed - データは直後にはアクセスしない
* :noreuse - データは一度しかアクセスされない
これらの advice が具体的に何をするのかはプラットフォーム依存です。
... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext . new(store , cert , chain=nil) -> OpenSSL :: X509 :: StoreContext (301.0) -
証明書ストアコンテキストを生成します。
証明書ストアコンテキストを生成します。
store には検証に必要なルート CA 証明書を含む OpenSSL::X509::Store
オブジェクトを渡します。 cert は検証対象の証明書、chain は
中間 CA 証明書チェインを証明書の配列で渡します。
@param store ルート CA 群を持っている証明書ストア
(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param cert 検証対象となる証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param chain 検証に利用する証明書チェイン
(O... -
Psych
:: Nodes :: Document . new(version=[] , tag _ directives=[] , implicit=false) -> Psych :: Nodes :: Document (301.0) -
Document オブジェクトを生成します。
Document オブジェクトを生成します。
version にはドキュメントのバージョンを指定します。
[major, minor] という配列で指定します。
tag_directives には tag directive の配列を指定します。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という文字列の配列で
表現します。
implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかを
真偽値で指定します。
@param version YAML ドキュメントのバージョン
@param tag_directives tag directive の配列... -
Psych
:: Nodes :: Scalar . new(value , anchor=nil , tag=nil , plain=true , quoted=false , style=ANY) -> Psych :: Nodes:Scalar (301.0) -
Scalar オブジェクトを生成します。
Scalar オブジェクトを生成します。
value は scalar の値を文字列で指定します。
anchor には scalar に付加されている anchor を文字列で指定します。
anchor を付けない場合には nil を指定します。
tag には scalar に付加されている tag を文字列で指定します。
tag を付けない場合には nil を指定します。
plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
を指定します。style には node の style を整数値で渡します。
style は次... -
REXML
:: Formatters :: Pretty . new(indentation=2 , ie _ hack=false) -> REXML :: Formatter :: Pretty (301.0) -
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
このフォーマッタによる出力はテキストの空白や改行を調整し、
適切なインデントを挿入して読みやすいXMLを出力します。
indentation でインデント幅を(空白の数で)指定します。
ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。
@param indentation 出力のインデント幅
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうか -
REXML
:: Formatters :: Transitive . new(indentation=2 , ie _ hack=false) -> REXML :: Formatter :: Transitive (301.0) -
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
このフォーマッタによる出力は基本的にテキストの空白や改行を変化させないと
いう制約のもと、出力を整形します。
indentation でインデント幅を指定できます。
ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。
@param indentation インデント幅
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうかを指定します -
String
# byteslice(nth , len=1) -> String | nil (301.0) -
nth バイト目から長さ len バイトの部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。引数が範囲外を指定した場合は nil を返します。
nth バイト目から長さ len バイトの部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。引数が範囲外を指定した場合は
nil を返します。
@param nth 取得したい文字列の開始バイトを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
@return 切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身
と同じです。
//emlist[例][ruby]{
"hello".byteslice(1, 2) # => "el"
"\u3042\u3044\u... -
ERB (217.0)
-
eRuby スクリプトを処理するクラス。
eRuby スクリプトを処理するクラス。
従来 ERbLight と呼ばれていたもので、
標準出力への印字が文字列の挿入とならない点が eruby と異なります。
* https://magazine.rubyist.net/articles/0017/0017-BundledLibraries.html
=== 使い方
ERB クラスを使うためには require 'erb' する必要があります。
例:
require 'erb'
ERB.new($<.read).run
=== trim_mode
trim_mode は整形の挙動を変更するオプションです。次の... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . generate(size) -> OpenSSL :: PKey :: DSA (73.0) -
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして 返します。
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして
返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size は DSA パラメータの素数のビット数を指定します。最大 1024 まで
指定できます。通常 512 か 1024 を使います。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補が小さな素数で割り... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . generate(size) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: DSA (73.0) -
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして 返します。
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして
返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size は DSA パラメータの素数のビット数を指定します。最大 1024 まで
指定できます。通常 512 か 1024 を使います。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補が小さな素数で割り... -
Array
# pack(template) -> String (55.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (55.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上... -
Benchmark
. # bm(label _ width = 0 , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] (55.0) -
Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。
Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。
Benchmark.#benchmark メソッドと同様に働きます。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param labels ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返す場合に指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'
n = 50000
Benchmark.bm do |x|
x.report { for i in 1..n; a = "1"; end }
x.report { n.t... -
String
# unpack(template) -> Array (55.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大... -
Thread
# join -> self (55.0) -
スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス レッドに対して発生します。
スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し
ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス
レッドに対して発生します。
limit を指定して、limit 秒過ぎても自身が終了しない場合、nil を返します。
@param limit タイムアウトする時間を整数か小数で指定します。単位は秒です。
@raise ThreadError join を実行することによってデッドロックが起きる場合に発生します。またカレントスレッドを join したときにも発生します。
以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待つ例です。
threads = ... -
Thread
# join(limit) -> self | nil (55.0) -
スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス レッドに対して発生します。
スレッド self の実行が終了するまで、カレントスレッドを停止し
ます。self が例外により終了していれば、その例外がカレントス
レッドに対して発生します。
limit を指定して、limit 秒過ぎても自身が終了しない場合、nil を返します。
@param limit タイムアウトする時間を整数か小数で指定します。単位は秒です。
@raise ThreadError join を実行することによってデッドロックが起きる場合に発生します。またカレントスレッドを join したときにも発生します。
以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待つ例です。
threads = ... -
Thread
# value -> object (55.0) -
スレッド self が終了するまで待ち(Thread#join と同じ)、 そのスレッドのブロックが返した値を返します。スレッド実行中に例外が 発生した場合には、その例外を再発生させます。
スレッド self が終了するまで待ち(Thread#join と同じ)、
そのスレッドのブロックが返した値を返します。スレッド実行中に例外が
発生した場合には、その例外を再発生させます。
スレッドが Thread#kill によって終了した場合は、返り値は不定です。
以下は、生成したすべてのスレッドの終了を待ち結果を出力する例です。
threads = []
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })
threads.push(Thread.new { n = rand(5); sleep n; n })... -
pack テンプレート文字列 (55.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。... -
VALUE LL2NUM(long long v) (49.0)
-
例: long long n = 42; VALUE num = LL2NUM(n); // (long longの整数42をRubyのオブジェクトに変換)
例:
long long n = 42;
VALUE num = LL2NUM(n); // (long longの整数42をRubyのオブジェクトに変換) -
Enumerable
# sort _ by -> Enumerator (37.0) -
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
つまり、以下とほぼ同じ動作をします。
//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}
Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙... -
Enumerable
# sort _ by {|item| . . . } -> [object] (37.0) -
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。
つまり、以下とほぼ同じ動作をします。
//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}
Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙... -
Marshal フォーマット (37.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
=== nil, true, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . generate(size , exponent = 65537) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (37.0) -
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size で鍵の modulus のビット数つまりは鍵のサイズを指定します。
最低でも1024を指定してください。
exponent で public exponent を指定します。exponent には奇数を指定し、
大抵の場合、3、17 あるいは 65537 を指定します。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出さ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . generate(size , exponent = 65537) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (37.0) -
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size で鍵の modulus のビット数つまりは鍵のサイズを指定します。
最低でも1024を指定してください。
exponent で public exponent を指定します。exponent には奇数を指定し、
大抵の場合、3、17 あるいは 65537 を指定します。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出さ... -
BigDecimal
. limit(n = nil) -> Integer (22.0) -
生成されるBigDecimalオブジェクトの最大桁数をn桁に制限します。 n を指定しない、または n が nil の場合は、現状の最大桁数が返ります。
生成されるBigDecimalオブジェクトの最大桁数をn桁に制限します。
n を指定しない、または n が nil の場合は、現状の最大桁数が返ります。
戻り値は設定する前の値です。設定値のデフォルト値は0で、桁数無制限を表しています。
計算を続行する間に、数字の桁数が無制限に増えてしまうような場合 limit で
予め桁数を制限できます。この場合 BigDecimal.mode で指定された丸め処理が
実行されます。ただし、インスタンスメソッド (BigDecimal#truncate /
BigDecimal#round / BigDecimal#ceil / BigDecimal#... -
Benchmark
. # benchmark(caption = "" , label _ width = nil , fmtstr = nil , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] (19.0) -
Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。
@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。...