別のキーワード
ライブラリ
- ビルトイン (7)
-
irb
/ context (1) -
irb
/ ext / history (2) -
irb
/ ext / save-history (9) -
irb
/ extend-command (1) -
irb
/ inspector (2) - psych (2)
- socket (1)
クラス
-
IRB
:: Context (8) -
IRB
:: Inspector (2) -
RubyVM
:: InstructionSequence (7) - Socket (1)
モジュール
-
IRB
:: ExtendCommandBundle (1) -
IRB
:: HistorySavingAbility (3) - Kernel (2)
キーワード
- HistorySavingAbility (1)
-
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - Ruby用語集 (1)
-
absolute
_ path (1) -
base
_ label (1) -
compile
_ file (1) -
def
_ inspector (1) -
eval
_ history (1) -
eval
_ history= (1) - extended (1)
-
first
_ lineno (1) - gethostbyname (1)
-
history
_ file (1) -
history
_ file= (1) -
init
_ save _ history (1) -
irb
/ ext / history (1) -
irb
/ ext / save-history (1) -
irb
/ ruby-lex (1) -
irb
/ ruby-token (1) -
keys
_ with _ inspector (1) - label (1)
-
load
_ history (1) - of (1)
- path (1)
-
prompt
_ mode (1) -
psych
_ y (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
save
_ history (2) -
save
_ history= (1)
検索結果
-
Kernel
# y(*objects) -> String (54397.0) -
objects を YAML document に変換します。
objects を YAML document に変換します。
このメソッドは irb 上でのみ定義されます。
syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。
@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト -
irb
/ ext / history (36067.0) -
IRB::Context に実行結果の履歴を保持する機能を提供するサブライブラ リです。
IRB::Context に実行結果の履歴を保持する機能を提供するサブライブラ
リです。
conf.eval_history か IRB.conf[:EVAL_HISTORY] に Integer を設定す
る事で使用できます。
このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。 -
irb
/ ext / save-history (36067.0) -
IRB::Context にヒストリの読み込み、保存の機能を提供するサブライブ ラリです。
IRB::Context にヒストリの読み込み、保存の機能を提供するサブライブ
ラリです。
conf.save_history か IRB.conf[:SAVE_HISTORY] にヒストリの保存件数を設定
する事で使用できます。
ただし、readline が利用できない環境ではヒストリの読み込み、保存
は行えません。
このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。 -
irb
/ ruby-lex (36001.0) -
Ruby のソースコードを字句解析するためのサブライブラリです。
Ruby のソースコードを字句解析するためのサブライブラリです。
このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではありません。 -
irb
/ ruby-token (36001.0) -
Ruby のソースコード中の各種トークンを定義したサブライブラリです。
Ruby のソースコード中の各種トークンを定義したサブライブラリです。
このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではありません。 -
IRB
:: Context # init _ save _ history -> () (27415.0) -
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。
@see IRB::HistorySavingAbility.extended -
IRB
:: Inspector . keys _ with _ inspector(inspector) -> Array (27403.0) -
引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
@param inspector IRB::Inspector オブジェクトを指定します。
IRB::Inspector.keys_with_inspector(IRB::Inspector::INSPECTORS[true])
# => [true, :p, "p", :inspect, "inspect"] -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (27367.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
IRB
:: HistorySavingAbility # load _ history -> () (27367.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: HistorySavingAbility # save _ history -> () (27367.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # eval _ history=(val) (27337.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。
@see IRB::Context#eval_history -
IRB
:: Context # history _ file -> String | nil (27337.0) -
履歴ファイルのパスを返します。
履歴ファイルのパスを返します。
@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # history _ file=(hist) (27337.0) -
履歴ファイルのパスを val に設定します。
履歴ファイルのパスを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # save _ history=(val) (27337.0) -
履歴の最大保存件数を val に設定します。
履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # eval _ history -> Integer | nil (27319.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see IRB::Context#eval_history= -
IRB
:: Context # save _ history -> Integer | nil (27319.0) -
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see lib:irb#history -
IRB
:: HistorySavingAbility (27097.0) -
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。 -
Kernel
# psych _ y(*objects) -> String (18397.0) -
objects を YAML document に変換します。
objects を YAML document に変換します。
このメソッドは irb 上でのみ定義されます。
syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。
@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト -
Socket
. gethostbyname(host) -> Array (18373.0) -
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。
@param host 文字列でホストを指定します。
@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。
=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。
* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス
第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
... -
Ruby用語集 (18247.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
IRB
:: HistorySavingAbility . extended(obj) -> object (18067.0) -
obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
obj を返します。
@param obj IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトです。 -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (9391.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
新しい実行結果の出力方式を定義します。
@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブロックを指定する場合には、inspect_mode の初期化のための手続
きオブジェクトを指定します。あらかじめ require が必要な場合
などに、proc { require "foo" } といった指定を行います。
... -
RubyVM
:: InstructionSequence . of(body) -> RubyVM :: InstructionSequence (9391.0) -
引数 body で指定した Proc、Method オブジェクトを元に RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 body で指定した Proc、Method オブジェクトを元に
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:irb で実行した場合
# proc
> p = proc { num = 1 + 2 }
> RubyVM::InstructionSequence.of(p)
> # => <RubyVM::InstructionSequence:block in irb_binding@(irb)>
# method
> def ... -
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (9355.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ file(file , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (9319.0) -
引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
RubyVM::InstructionSequence.compile とは異なり、file、path などの
メタデータは自動的に取得します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
ジェクトのいずれかで指定します。詳細は
RubyVM::Instr... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (9181.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 6 feature (9073.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
RubyVM
:: InstructionSequence # absolute _ path -> String | nil (9037.0) -
self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。
self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。
self を文字列から作成していた場合は nil を返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.absolute_path
# => nil
例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合
# /tmp/method.... -
RubyVM
:: InstructionSequence # base _ label -> String (9037.0) -
self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。
self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.base_label
# => "<compiled>"
例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合
# /tmp/method.rb
def hello
puts "h... -
RubyVM
:: InstructionSequence # label -> String (9037.0) -
self が表す命令シーケンスのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、 モジュール名などで構成されます。
self が表す命令シーケンスのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、
モジュール名などで構成されます。
トップレベルでは "<main>" を返します。self を文字列から作成していた場合
は "<compiled>" を返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.label
# => "<compiled>"
例2: R... -
RubyVM
:: InstructionSequence # path -> String (9037.0) -
self が表す命令シーケンスの相対パスを返します。
self が表す命令シーケンスの相対パスを返します。
self の作成時に指定した文字列を返します。self を文字列から作成していた
場合は "<compiled>" を返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.path
# => "<compiled>"
例2: RubyVM::InstructionSequence.compi... -
RubyVM
:: InstructionSequence # first _ lineno -> Integer (9019.0) -
self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。
self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。
例1:irb で実行した場合
RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2').first_lineno
# => 1
例2:
# /tmp/method.rb
require "foo-library"
def foo
p :foo
end
RubyVM::InstructionSequence.of(method(:foo)).first_lineno
# => 2 -
ruby 1
. 8 . 2 feature (9019.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...