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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. kernel $-i

ライブラリ

検索結果

Logger::Application (24025.0)

ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。

...start メソッドを呼び出します。


例:

class
FooApp < Application
def initialize(foo_app, application_specific, arguments)
super('FooApp') # Name of the application.
end

def run
...
log(WARN, 'warning', 'my_method1')
...
@log.error('my_meth...
...od2') { 'Error!' }
...
end
end

status = FooApp.new(....).start

=== 注意

このクラスは 2.2.0 で gem ライブラリとして切り離されました。2.2.0
以降ではそちらを利用してください。

* https://rubygems.org/gems/logger-application...

Rake::Application (24001.0)

Rake で使用するメインのクラスです。

Rake で使用するメインのクラスです。

コマンドラインで rake コマンドを実行した時に作成され、実行されます。

WIN32OLE (6019.0)

OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。

...yで操作するためのクラスです。

Windowsの多くのアプリケーションやライブラリは、COMと呼ばれるAPI群を利用
して他のプログラムから操作できます。WIN32OLEがサポートしているのは、
COMのAPIのうち、特にインタープリタ用の...
...IDispatchインターフェイス)とそれに付随するリフレクション用のイ
ンターフェイスです。

これらのインターフェイスをサポートしている代表的なWindowsアプリケーショ
ンに、Office、IE、iTunes、Illustratorがあります。また、WMI...
...、WshShellな
どのライブラリを利用してWindowsの情報を操作することも可能です。これらの
プログラムをOLEオートメーションサーバと呼びます。

WIN32OLEオブジェクトは、OLEオートメーションサーバが提供するメソッドやプ
...

WIN32OLE_TYPE (6013.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。

...WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。

=== サンプルコード

require 'win32ole'

excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.pro...
...gid # => "Excel.Application.14"



Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE_TYPELIB#ole_typesメソッドを利用して、型情報ライブラリ内
に定義されているすべての型情報をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として取
得できます。

@se...
...e WIN32OLE_TYPELIB...

WIN32OLE_TYPELIB (6013.0)

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。

...OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための
クラスです。

OLEオートメーションサーバはクライアントに、クラス、インターフェイス、メ
ソッドなどのメタデータを提供するための機構を持ち...
...ード

require 'win32ole'

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts "Guid of Excel typelib = #{tlib.guid}"
puts "version = #{tlib.major_version}.#{tlib.minor_version}"
puts "creatable classes:"
tlib.ole_types.select{|cls| cls.progid }.each do |cls|...
...s.name}: PROGID=#{cls.progid}"
end

上記を実行すると以下の出力を得ます。

Guid of Excel typelib = {00020813-0000-0000-C000-000000000046}
version = 1.7
creatable classes:
Application
: PROGID=Excel.Application.14
Chart: PROGID=Excel.Chart.8
Worksheet: PROGID=Excel.Shee...

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WIN32OLE_EVENT (6007.0)

OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。

...ト」と呼びます。WIN32OLE_EVENTを利用
すると、ブロックの形式でイベントを受け取るメソッドをサーバへ登録できま
す。

=== サンプルコード

i
e = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')...
...o |disp, uri|
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
i
e.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if b
WIN32...

WIN32OLE_METHOD (6007.0)

OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。

...

WIN32OLE_METHODは、WIN32OLE#ole_methodsなどの呼び出しによって返さ
れるオブジェクトで、OLEオートメーションサーバのメソッドの情報(メタデー
タ)を保持します。

=== サンプルコード

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
exce...
...od|
i
f method.visible?
puts <<SIGNATURE
#{method.return_type} #{method.name}(#{
method.params.map {|p| "#{p.ole_type} #{p.name}"}.join(', ')
}) : #{method.helpstring}
SIGNATURE
end
end


@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods, WIN32OLE#ole_get_methods, WIN32...
...OLE#ole_put_methods, WIN32OLE#ole_method, WIN32OLE#ole_method_help, WIN32OLE_PARAM...

WIN32OLE_VARIANT (6007.0)

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。

...OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための
クラスです。

VARIANT型とは、型情報と値のペアから構成されるデータ型で、元はVBの型無し
変数のための構造体です。OLEオートメーションのメソッド...
...用型
として引数にはVARIANT型を利用します。

* 型情報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。

OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定...
...WIN32OLEでは、VARIANT型の値に対する参照を引数配列の各
要素に設定します。この実装は、ほとんどのOLEオートメーションサーバで正し
く処理されます。

しかし、一部のOLEオートメーションサーバは、引数配列の要素にVARIANT...

WEBrick::HTTPUtils::FormData (3007.0)

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。

...クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。

WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返...
...数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことができます。

通常のフォームデータ(application/x-www-form-urlencoded)は unescape されています。
ただし multipart/form-data なフ...
...ォームデータはユーザが content-transfer-encoding
ヘッダを見て適切に処理する必要があります。

=== リンク

* 1867 Form-based File Upload in HTML.
* 2388 multipart/form-data の説明。...