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種類
- インスタンスメソッド (715)
- クラス (44)
- 特異メソッド (44)
ライブラリ
- win32ole (803)
クラス
- WIN32OLE (11)
-
WIN32OLE
_ METHOD (198) -
WIN32OLE
_ PARAM (99) -
WIN32OLE
_ TYPE (242) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (132) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (77)
キーワード
-
WIN32OLE
_ PARAM (11) -
WIN32OLE
_ TYPE (11) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (11) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (11) - default (11)
-
default
_ event _ sources (11) -
default
_ ole _ types (11) - dispid (11)
- event? (11)
-
event
_ interface (11) - guid (22)
- helpcontext (22)
- helpfile (22)
-
implemented
_ ole _ types (11) - input? (11)
- inspect (11)
- invkind (11)
-
invoke
_ kind (11) -
library
_ name (11) -
major
_ version (22) -
minor
_ version (22) - name (55)
- new (33)
-
offset
_ vtbl (11) -
ole
_ classes (22) -
ole
_ methods (11) -
ole
_ type _ detail (11) -
ole
_ typelib (22) -
ole
_ types (11) - optional? (11)
- output? (11)
- params (11)
- path (11)
- progid (11)
-
return
_ type (11) -
return
_ type _ detail (11) -
return
_ vtype (11) - retval? (11)
-
size
_ opt _ params (11) -
size
_ params (11) -
source
_ ole _ types (11) -
src
_ type (11) -
to
_ s (55) - typekind (11)
- value (11)
-
variable
_ kind (11) - variables (11)
- varkind (11)
- version (11)
- visible? (44)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ type -> String | nil (24231.0) -
selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
...の種類(TYPEKIND)を取得します。
@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class
ole_typeには以下があ......保持)(2)
: Interface
COMのインターフェイス(メソッド定義の集合)(3)
: Dispatch
OLEオートメーションサーバ(4)
: Class
コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(......7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)
MaxはTYPEKINDの終端マーカなので意味を持ちません。
@see WIN32OLE_TYPE#typekind... -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type -> String (21225.0) -
パラメータの型名を取得します。
...します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.ole_type # => VARIANT
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先
頭の......「VT_」を削除した名称を持ちます。
たとえば、32ビット符号付き整数であれば「I4」となります。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # ole _ type -> String (21219.0) -
変数の型を取得します。
...ます。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.ole_type} #{variable.name}"
end
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先
頭... -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ typelib -> WIN32OLE _ TYPELIB | nil (15418.0) -
この型を登録してある型情報ライブラリ(TypeLib)を取得します。
...eLib)を取得します。
@return この型を登録しているTypeLibをWIN32OLE_TYPELIBオブジェクト
として返します。見つからない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.ole_typelib.......name # => 'Microsoft Excel 14.0 Object Library'... -
WIN32OLE
_ TYPE # implemented _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (15319.0) -
この型が実装するインターフェイスを取得します。
...ます。
implemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。
@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの......合は、
空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.implemented_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ METHOD # invkind -> Integer (15312.0) -
メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。
...すINVOKEKIND列挙値を取得します。
ここで言うメソッドの種類というのは、OLEオートメーションクライアントの記
述言語がどのような形式でサーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。
@return メソッドのINVOKEKIND......す。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invkind # => 1
INVOKEKIND列挙値は以下の通りです。メソッドの種類は以下の値の論理和で示
されます。
: INVOKE_FUNC(1)......出し形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYGET(2)
プロパティ参照形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYPUT(4)
プロパティに値を設定する形式で記述するメソッドです。
: INVOKE_PROPERTYPUTREF(8)
プロパティに参照を... -
WIN32OLE
_ METHOD # invoke _ kind -> String (15312.0) -
メソッドの種類を文字列で取得します。
...WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invoke_kind # => "FUNC"
返送値は以下のいずれかとなります。値の意味は
WIN32OLE_METHOD#invkindの説明を参照してください。
: PORPERTY
I......OKE_PROPETYGETとINVOKE_PROPETYPUTの両方が設定されています。
: PROPERTYGET
INVOKE_PROPETYGETが設定されています。
: PROPERTYPUT
INVOKE_PROPERTYPUTが設定されています。
: PROPERTYPUTREF
INVOKE_PROPERTYPUTREFが設定されています。
: FUNC
INVOKE_FUNCが設......定されています。
: UNKNOWN
上記のいずれにも当てはまりません。
@see WIN32OLE_METHOD#invkind... -
WIN32OLE
_ TYPELIB # library _ name -> String (15213.0) -
TypeLibのヘルプファイル用ドキュメント文字列からTypeLibの名前を取得します。
...ypeLibのヘルプファイル用ドキュメント文字列からTypeLibの名前を取得します。
@return TypeLibの名前を文字列で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError ドキュメント文字列が取得できなかった場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.ne......w('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
tlib.library_name # => Excel... -
WIN32OLE
# ole _ typelib -> WIN32OLE _ TYPELIB (12406.0) -
オブジェクトに対応する型情報ライブラリ(TypeLib)を WIN32OLE_TYPELIBとして返します。
...オブジェクトに対応する型情報ライブラリ(TypeLib)を
WIN32OLE_TYPELIBとして返します。
OLEオートメーションではクラス、インターフェイス、メソッド、引数などの型
情報と文書情報を型情報ライブラリとして利用します。......クトの形式
(ITypeInfoインターフェイス)で提供します。WIN32OLEは、このオブジェクト
をラップしてWIN32OLE_TYPELIBとして提供します。
@return オブジェクトに対応するWIN32OLE_TYPELIBオブジェクト。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメー......の呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
tlib = excel.ole_typelib
puts tlib.name # => 'Microsoft Excel 9.0 Object Library'... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (12319.0) -
型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
...型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォル......トのソースインターフェイスを返します。
@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメー......ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...