種類
- インスタンスメソッド (20)
- 特異メソッド (4)
- 文書 (3)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- ビルトイン (5)
-
cgi
/ core (1) -
cgi
/ session (2) - dbm (1)
- gdbm (1)
-
net
/ http (1) - openssl (2)
-
rexml
/ document (1) -
rinda
/ tuplespace (1) -
rubygems
/ config _ file (2) - sdbm (1)
- tsort (1)
-
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ server (1) - win32ole (2)
-
yaml
/ dbm (1)
クラス
-
CGI
:: Session (2) - DBM (1)
- GDBM (1)
-
Gem
:: ConfigFile (2) - Hash (2)
-
ObjectSpace
:: WeakMap (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
REXML
:: AttlistDecl (1) -
Rinda
:: TupleEntry (1) - SDBM (1)
-
WEBrick
:: CGI (1) -
WEBrick
:: GenericServer (1) - WIN32OLE (2)
-
YAML
:: DBM (1)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (1) -
Net
:: HTTPHeader (1) - TSort (1)
オブジェクト
- ENV (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - []= (3)
-
each
_ strongly _ connected _ component _ from (1) - new (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - sign (2)
- store (1)
- tsort (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: GenericServer # [](key) -> object (72652.0) -
self.config[key] と同じです。
self.config[key] と同じです。 -
REXML
:: AttlistDecl # [](key) -> String | nil (63970.0) -
key という属性名のデフォルト値を返します。
key という属性名のデフォルト値を返します。
key という名前の属性が存在しない、もしくは
デフォルト値を持たない場合は nil を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # [](key) -> Array (63718.0) -
文字列 key に対応するパラメータを配列で返します。 key に対応するパラメータが見つからなかった場合は、nil を返します。(CGI#paramsと等価です)
文字列 key に対応するパラメータを配列で返します。
key に対応するパラメータが見つからなかった場合は、nil を返します。(CGI#paramsと等価です)
フォームから入力された値や、URL に埋め込まれた QUERY_STRING のパース結果の取得などに使用します。
@param key キーを文字列で指定します。 -
Rinda
:: TupleEntry # [](key) (63688.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value[key] を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#fetch -
WEBrick
:: CGI # [](key) -> object (63670.0) -
指定された key に対応した自身の設定値を返します。
指定された key に対応した自身の設定値を返します。
@param key 設定名を Symbol オブジェクトで指定します。 -
CGI
:: Session # [](key) -> object (63622.0) -
指定されたキーの値を返します。 値が設定されていなければ nil を返します。
指定されたキーの値を返します。
値が設定されていなければ nil を返します。
@param key キーを指定します。 -
Gem
:: ConfigFile # [](key) -> object (63622.0) -
引数で与えられたキーに対応する設定情報を返します。
引数で与えられたキーに対応する設定情報を返します。
@param key 設定情報を取得するために使用するキーを指定します。 -
WIN32OLE
# [](key . . . ) -> object (63622.0) -
オブジェクトのデフォルトプロパティを参照します。
オブジェクトのデフォルトプロパティを参照します。
OLEオートメーションにはデフォルトプロパティというプロパティ名を指定せず
にアクセスできるプロパティがあります。
WIN32OLEからデフォルトプロパティにアクセスするには、[]内に必要なキーを
「,」で区切って記述します。シンボルは文字列として扱います。
なおデフォルトプロパティは記述が省略できるプロパティ名に意味がないため、
OLEオートメーション規約ではItemと命名することが決められています。
@param key プロパティでアクセスする情報を特定するキーを指定します。プロ
パティの特定に複数のキーが必... -
Hash
# [](key) -> object | nil (55006.0) -
key に関連づけられた値を返します。
key に関連づけられた値を返します。
該当するキーが登録されていない時には、デフォルト値を返します。
デフォルト値と値としての nil を区別する必要が
ある場合は Hash#fetch または Hash#key? を使ってください。
@param key 探索するキーを指定します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}
p h[:ab] #=> "some"
p h[:ef] #=> nil
h1 = Hash.new("default value")
p h1[... -
ENV
. [](key) -> String (54988.0) -
key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在 しない時には nil を返します。
key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在
しない時には nil を返します。
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオブ
ジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変換
を試みます。
//emlist[][ruby]{
ENV['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
ENV['NON_EXIST_KEY'] # => nil
//} -
Net
:: HTTPHeader # [](key) -> String|nil (54988.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req['user-agent'] # => Ruby
//}
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て... -
DBM
# [](key) -> String (54970.0) -
key をキーとする値を返します。
key をキーとする値を返します。
@param key キー。 -
GDBM
# [](key) -> String (54970.0) -
key をキーとする値を返します。
key をキーとする値を返します。
@param key キー。 -
ObjectSpace
:: WeakMap # [](key) -> object | nil (54970.0) -
引数 key で指定されたオブジェクトが参照するオブジェクトを返します。
引数 key で指定されたオブジェクトが参照するオブジェクトを返します。
参照先のオブジェクトが存在しない場合、GC されている場合、対象外のオブジェ
クトを参照している場合に nil を返します。
@param key 参照元のオブジェクトを指定します。 -
SDBM
# [](key) -> String (54970.0) -
key をキーとする値を返します。
key をキーとする値を返します。
@param key キー。 -
YAML
:: DBM # [](key) -> object | nil (54922.0) -
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
対応する値が見つからなかった場合は nil を返します。DBM#[] とは異
なり、IndexError は発生しません。
@param key キーを文字列で指定します。
@see YAML::DBM#fetch -
CGI
:: Session # []=(key , val) (27622.0) -
指定されたキーの値を設定します。
指定されたキーの値を設定します。
@param key キーを指定します。
@param val 値を指定します。 -
Gem
:: ConfigFile # []=(key , value) (27622.0) -
引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。
引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。
@param key 設定情報をセットするために使用するキーを指定します。
@param value 設定情報の値を指定します。 -
WIN32OLE
# []=(key . . . , value) -> () (27622.0) -
オブジェクトのデフォルトプロパティを設定します。
オブジェクトのデフォルトプロパティを設定します。
OLEオートメーションにはデフォルトプロパティというプロパティ名を指定せず
にアクセスできるプロパティがあります。
WIN32OLEからデフォルトプロパティにアクセスするには、[]内に必要なキーを
記述します。
なおデフォルトプロパティは記述が省略できるプロパティ名には意味がありま
せん。このためOLEオートメーション規約では一律にItemと命名することが決め
られています。
@param key プロパティでアクセスする情報を特定するキーを指定します。プロ
パティの特定に複数のキーが必要な場合は「,」で区切って列... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self (19540.0) -
Response に署名します。
Response に署名します。
OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。
flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ... -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (18940.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
data に証明書と秘密鍵で署名します。
cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署... -
ENV
. store(key , value) -> String (9811.0) -
key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
key に対応する環境変数の値を value にします。
value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオ
ブジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変
換を試みます。
@param value 置き換えるべき値を指定します。文字列で指定します。文字列以
外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。
@retur... -
ruby 1
. 6 feature (3331.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1819.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
TSort
# each _ strongly _ connected _ component _ from(node , id _ map={} , stack=[]) {|nodes| . . . } -> () (619.0) -
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。
返す値は規定されていません。
each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。
@param node ノードを指定します。
//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node... -
ruby 1
. 9 feature (559.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
Hash
. new(ifnone = nil) -> Hash (334.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対 応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対
応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
ifnoneを省略した Hash.new は {} と同じです。
デフォルト値として、毎回同一のオブジェクトifnoneを返します。
それにより、一箇所のデフォルト値の変更が他の値のデフォルト値にも影響します。
//emlist[][ruby]{
h = Hash.new([])
h[0] << 0
h[1] << 1
p h.default #=> [0, 1]
//}
これを避けるには、破壊的でないメソッドで再代入する... -
tsort (73.0)
-
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
=== Example
//emlist[][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]
{1=>[2], 2=>[3, 4...