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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. kernel $-i
  5. ipaddr to_i

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ENV.slice(*keys) -> Hash (24331.0)

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

...の値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV["foo"] = "bar"
ENV["baz"] = "qux"
ENV["bar"] = "rab"
ENV.slice() # => {}
ENV.slice("") # => {}
ENV.slice("unknown") # => {}
ENV.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice...
...を含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV["foo"] = "bar"
ENV["baz"] = "qux"
ENV["bar"] = "rab"
ENV.slice() # => {}
ENV.slice("") # => {}
ENV.slice("unknown") # => {}
ENV.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice, ENV.except...

Hash#slice(*keys) -> Hash (24325.0)

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

...引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { a: 100, b: 200, c: 300 }
h.slice(:a) # => {:a=>100}
h.slice(:c, :b) # => {:c=>300, :b=>200}
h.slice(:b, :c, :d) # => {:b=>200, :c=>300}
//}

@see ENV.slice...
...引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { a: 100, b: 200, c: 300 }
h.slice(:a) # => {:a=>100}
h.slice(:c, :b) # => {:c=>300, :b=>200}
h.slice(:b, :c, :d) # => {:b=>200, :c=>300}
//}

@see Hash#except, ENV.slice...

ruby 1.6 feature (1092.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...指定した IO の読み込みで EWOULDBLOCK が発生すると、
# 途中まで読んだデータが失われることがありました。
# ((<ruby-dev:17855>))
# ((-これはまだマージされてません。1.6に入るかも不明です。-))

: 2002-07-11 String#slice!

範囲...
...link("foo", "bar")
p Dir.glob("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[]
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
["bar"]

: 2002-06-13 Hash[]

Hash[] で、キーとなる文字列を dup & freeze していませんでした。

a = "key...

ruby 1.9 feature (168.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なもの...
...byte のことです
: String#ord という、1文字の文字列に対し、その文字のコードを返すメソッドが追加されました
: string[integer] が 1文字の String を返すようになりました
: string.slice(integer) が 1文字の String を返すようになり...
...Dir.glob("{f*,b*}") # => ["foo", "bar"]

=== 2005-09-05
: fcall [new]

追加

=== 2005-08-30
: Object#send, Object#__send__ [ruby][change]
レシーバを指定した呼び出しではprivateメソッドを呼び出せなくなりました。

=== 2005-06-09
: ENV.[]= [change]

ENV[key] = ni...