クエリ:i > クエリ:key > クエリ:delete > バージョン:3.0

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dbm (3)
gdbm (3)
net/http (1)
rexml/document (1)
sdbm (3)
win32/registry (5)
yaml/dbm (2)

クラス

DBM (3)
GDBM (3)
Hash (13)
REXML::Element (1)
SDBM (3)
Win32::Registry (1)
YAML::DBM (2)

モジュール

Net::HTTPHeader (1)
Win32::Registry::API (4)

オブジェクト

ENV (12)

キーワード

検索結果

ENV.delete(key) {|key| ... } -> String | nil (55420.0)

特異メソッド

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の
値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には
nil を返します。

ブロックが与えられた時には key にマッチするものがなかった時
に評価されます。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列で指定しま
す。文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
ENV.delete('TEST') # => "...

Hash#delete(key) -> object | nil (55126.0)

インスタンスメソッド

key に対応する要素を取り除きます。

key に対応する要素を取り除きます。

@param key 取り除くキーを指定します。

@return 取り除かれた要素の値を返します。
key に対応する要素が存在しない時には nil を返します。

与えられたブロックは key にマッチする要素がなかった時に評価され、その結果を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}

p h.delete(:ab) #=> "some"
p h.delete(:ef) #=> nil
p h.delete(:ef){|key|"#{k...

ENV.delete(key) -> String | nil (55120.0)

特異メソッド

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

GDBM#delete(key) -> object | nil (55054.0)

インスタンスメソッド

与えられた key に対応する項目を削除します。

与えられた key に対応する項目を削除します。

@param key キーを指定します。

@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db....

Net::HTTPHeader#delete(key) -> [String] | nil (55009.0)

インスタンスメソッド

key ヘッダフィールドを削除します。

key ヘッダフィールドを削除します。

@param key 削除するフィールド名
@return 取り除かれたフィールドの値を返します。
key ヘッダフィールドが存在しなかった場合には
nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length = 10
req.content_length...

絞り込み条件を変える

SDBM#delete(key) -> String (54991.0)

インスタンスメソッド

key をキーとする項目を削除します。

key をキーとする項目を削除します。

@param key キー。

@return 削除した要素の値を返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.delete('a') #=> 'aaa'

YAML::DBM#delete(key) -> object | nil (54991.0)

インスタンスメソッド

key をキーとする要素を削除します。

key をキーとする要素を削除します。

削除した要素を返します。key に対応する値が見つからなかった場合は nil を
返します。

@param key キーを文字列で指定します。

@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。

DBM#delete(key) -> String (54955.0)

インスタンスメソッド

key をキーとする要素を削除します。

key をキーとする要素を削除します。

@return 削除した要素の値を返します。

@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。

Win32::Registry#delete_key(name, recursive = false) (45907.0)

インスタンスメソッド

@todo

@todo

サブキー name とそのキーが持つすべての値を削除します。

recursive が false の場合，そのサブキーはサブキーを持っていてはなりません。
true の場合，キーは再帰的に削除されます。

REXML::Element#delete_attribute(key) -> REXML::Attribute | nil (37309.0)

インスタンスメソッド

要素から key という属性名の属性を削除します。

要素から key という属性名の属性を削除します。

削除された属性を返します。

key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。

@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x...

絞り込み条件を変える

Hash#delete_if {|key, value| ... } -> self (37183.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self から削除します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を self から削除します。

delete_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = { 2 => "8" ,4 => "6" ,6 => "4" ,8 => "2" }

p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 =...

ENV.delete_if {|key, value| ... } -> ENV (37051.0)

特異メソッド

key と value を引数としてブロックを評価した値が真である時、環境変数を削除します。

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}

SDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (36946.0)

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>

DBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (36910.0)

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

GDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (36910.0)

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

絞り込み条件を変える

YAML::DBM#delete_if {|key, val| ... } -> YAML::DBM (36907.0)

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

自身を返します。このメソッドは self を破壊的に変更します。

@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。

Win32::Registry::API.#DeleteKey(hkey, name) (36901.0)

モジュール関数

@todo

Hash#delete_if -> Enumerator (36883.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self から削除します。

ENV.delete_if -> Enumerator (36751.0)

特異メソッド

key と value を引数としてブロックを評価した値が真である時、環境変数を削除します。

Win32::Registry::API::RegDeleteKey (36601.0)

定数

@todo

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::API.#DeleteValue(hkey, name) (27601.0)

モジュール関数

@todo

Win32::Registry::API::RegDeleteValue (27301.0)

定数

@todo

int st_delete(register st_table *table, register char **key, char **value) (18997.0)

関数

*key に対応する値をテーブルから削除し、*key、*value に登録時のキーと値を書きこむ。返り値は削除したかどうか。

*key に対応する値をテーブルから削除し、*key、*value に登録時のキーと
値を書きこむ。返り値は削除したかどうか。

Hash#filter! {|key, value| ... } -> self | nil (18964.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select!...

int st_delete_safe(register st_table *table, register char **key, char **value, char *never) (18949.0)

関数

st_delete と似ているが、その場ですぐに削除するのではなく never を書きこんでおく。st_cleanup_safe() で本当に削除できる。 Ruby では never には Qundef を使う。

st_delete と似ているが、その場ですぐに削除するのではなく never を
書きこんでおく。st_cleanup_safe() で本当に削除できる。
Ruby では never には Qundef を使う。

絞り込み条件を変える

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (18928.0)

特異メソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

static int delete_never(char *key, char *value, char *never) (18901.0)

関数

st_cleanup_safe() のイテレータブロック。

Hash#reject! {|key, value| ... } -> self|nil (18883.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self から削除します。

ENV.reject! {|key, value| ... } -> ENV | nil (18751.0)

特異メソッド

key と value を引数としてブロックを評価した値が真である時、環境変数を削除します。

Hash#keep_if {|key, value| ... } -> self (18664.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

絞り込み条件を変える

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (18628.0)

特異メソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を環境変数に残します。

Hash#filter! -> Enumerator (18364.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

Hash#keep_if -> Enumerator (18364.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

SDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18346.0)

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ENV.filter! -> Enumerator (18328.0)

特異メソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を環境変数に残します。

絞り込み条件を変える

ENV.keep_if -> Enumerator (18328.0)

特異メソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を環境変数に残します。

DBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18310.0)

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

GDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18310.0)

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

Hash#reject! -> Enumerator (18283.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self から削除します。

ENV.reject! -> Enumerator (18151.0)

特異メソッド

key と value を引数としてブロックを評価した値が真である時、環境変数を削除します。

絞り込み条件を変える

win32/registry (18127.0)

ライブラリ

win32/registry は Win32 プラットフォームでレジストリをアクセスするためのライブラリです。Win32 API の呼び出しに Win32API を使います。

win32/registry は Win32 プラットフォームでレジストリをアクセスするための
ライブラリです。Win32 API の呼び出しに Win32API を使います。

//emlist{
require 'win32/registry'

Win32::Registry::HKEY_CURRENT_USER.open('SOFTWARE\foo') do |reg|
value = reg['foo'] # 値の読み込み
value = reg['foo', Win32::Registry::REG_SZ] ...

cgi (18073.0)

ライブラリ

CGI プログラムの支援ライブラリです。

CGI プログラムの支援ライブラリです。

CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。

* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/

=== 使用例

==== フォームフィールドの値を得る

//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ...

Hash#select! {|key, value| ... } -> self | nil (9664.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (9628.0)

特異メソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を環境変数に残します。

Hash#select! -> Enumerator (9064.0)

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

絞り込み条件を変える

ENV.select! -> Enumerator (9028.0)

特異メソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を環境変数に残します。

ruby 1.6 feature (3223.0)

文書

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメインになります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.9 feature (487.0)

文書

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

ruby 1.8.4 feature (433.0)

文書

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

Hash#reject {|key, value| ... } -> Hash (430.0)

インスタンスメソッド

self を複製して、ブロックを評価した値が真になる要素を削除したハッシュを返します。

self を複製して、ブロックを評価した値が真になる要
素を削除したハッシュを返します。

ハッシュを返すことを除けば
Enumerable#reject とほぼ同じです。
selfを破壊的に変更したい場合はかわりにHash#delete_ifかHash#reject!を使います。

//emlist[例][ruby]{
h = { 2 =>"8" ,4 =>"6" ,6 =>"4" ,8 =>"2" }

p h.reject{|key, value| key.to_i < value.to_i} #=> {6=>"4", 8=>"2"}
//}

@see Hash#delete_if,...

絞り込み条件を変える

Hash#reject -> Enumerator (130.0)

インスタンスメソッド

self を複製して、ブロックを評価した値が真になる要素を削除したハッシュを返します。

tsort (73.0)

ライブラリ

tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。

tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。

=== Example

//emlist[][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end

{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]

{1=>[2], 2=>[3, 4...

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

先頭5件

ENV.delete(key) {|key| ... } -> String | nil (55420.0)

Hash#delete(key) -> object | nil (55126.0)

ENV.delete(key) -> String | nil (55120.0)

GDBM#delete(key) -> object | nil (55054.0)

Net::HTTPHeader#delete(key) -> [String] | nil (55009.0)

SDBM#delete(key) -> String (54991.0)

YAML::DBM#delete(key) -> object | nil (54991.0)

DBM#delete(key) -> String (54955.0)

Win32::Registry#delete_key(name, recursive = false) (45907.0)

REXML::Element#delete_attribute(key) -> REXML::Attribute | nil (37309.0)

Hash#delete_if {|key, value| ... } -> self (37183.0)

ENV.delete_if {|key, value| ... } -> ENV (37051.0)

SDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (36946.0)

DBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (36910.0)

GDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (36910.0)

YAML::DBM#delete_if {|key, val| ... } -> YAML::DBM (36907.0)

Win32::Registry::API.#DeleteKey(hkey, name) (36901.0)

Hash#delete_if -> Enumerator (36883.0)

ENV.delete_if -> Enumerator (36751.0)

Win32::Registry::API::RegDeleteKey (36601.0)

Win32::Registry::API.#DeleteValue(hkey, name) (27601.0)

Win32::Registry::API::RegDeleteValue (27301.0)

int st_delete(register st_table *table, register char **key, char **value) (18997.0)

Hash#filter! {|key, value| ... } -> self | nil (18964.0)

int st_delete_safe(register st_table *table, register char **key, char **value, char *never) (18949.0)

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (18928.0)

static int delete_never(char *key, char *value, char *never) (18901.0)

Hash#reject! {|key, value| ... } -> self|nil (18883.0)

ENV.reject! {|key, value| ... } -> ENV | nil (18751.0)

Hash#keep_if {|key, value| ... } -> self (18664.0)

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (18628.0)

Hash#filter! -> Enumerator (18364.0)

Hash#keep_if -> Enumerator (18364.0)

SDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18346.0)

ENV.filter! -> Enumerator (18328.0)

ENV.keep_if -> Enumerator (18328.0)

DBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18310.0)

GDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18310.0)

Hash#reject! -> Enumerator (18283.0)

ENV.reject! -> Enumerator (18151.0)

win32/registry (18127.0)

cgi (18073.0)

Hash#select! {|key, value| ... } -> self | nil (9664.0)

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (9628.0)

Hash#select! -> Enumerator (9064.0)

ENV.select! -> Enumerator (9028.0)

ruby 1.6 feature (3223.0)

ruby 1.9 feature (487.0)

ruby 1.8.4 feature (433.0)

Hash#reject {|key, value| ... } -> Hash (430.0)

Hash#reject -> Enumerator (130.0)

tsort (73.0)

int st_delete(register st_table *table, register char key, char value) (18997.0)

int st_delete_safe(register st_table table, register char key, char value, char never) (18949.0)

static int delete_never(char key, char value, char *never) (18901.0)