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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. kernel $-i
  5. ipaddr to_i

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IO#close -> nil (21243.0)

入出力ポートをクローズします。

...例外 IOError が発生しま
す。ガーベージコレクトの際にはクローズされていない IO ポートはクロー
ズされます。
self がパイプでプロセスにつながっていれば、そのプロセスの終
了を待ち合わせます。


@raise Errno::EXXX close...
...ise IOError 既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
I
O.write("testfile", "test")
f = File.open("testfile")
f.read # => "test"
f.close
# f.read # => IOError (すでに close しているので read できない)
//}

@see IO#closed?, IO#close_read, IO#close_wri...
...うと例外 IOError が発生しま
す。ガーベージコレクトの際にはクローズされていない IO ポートはクロー
ズされます。
self がパイプでプロセスにつながっていれば、そのプロセスの終
了を待ち合わせます。

既に close されて...
...raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
I
O.write("testfile", "test")
f = File.open("testfile")
f.read # => "test"
f.close
# f.read # => IOError (すでに close しているので read できない)
//}

@see IO#closed?, IO#close_read, IO#close_writ...

IO#close_write -> nil (12253.0)

書き込み用の IO を close します。

... IO を close します。


@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
f = IO.popen("/bin/sh","r+") do |f|
f.close_write
# f.print "nowhere" # => IOEr...
...ror: not opened for writing
end
//}

@see IO#close, IO#closed?, IO#close_read...
... IO を close します。

既に close されていた場合には単に無視されます。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
f = IO.popen...
...("/bin/sh","r+") do |f|
f.close_write
# f.print "nowhere" # => IOError: not opened for writing
end
//}

@see IO#close, IO#closed?, IO#close_read...

IO#close_read -> nil (9253.0)

読み込み用の IO を close します。主にパイプや読み書き両用に作成し た IO オブジェクトで使用します。

... IO を close します。主にパイプや読み書き両用に作成し
IO オブジェクトで使用します。


@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[...
...例][ruby]{
I
O.popen("/bin/sh","r+") do |f|
f.close_read
# f.readlines # => IOError: not opened for reading
end
//}

@see IO#close, IO#closed?, IO#close_write...
... IO を close します。主にパイプや読み書き両用に作成し
IO オブジェクトで使用します。

既に close されていた場合には単に無視されます。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise...
...Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
I
O.popen("/bin/sh","r+") do |f|
f.close_read
# f.readlines # => IOError: not opened for reading
end
//}

@see IO#close, IO#closed?, IO#close_write...

IO#autoclose=(bool) (9146.0)

auto-close フラグを設定します。

...-close フラグを設定します。

フラグが設定されているオブジェクトは
close
時/GCでのファイナライザ呼出時にファイルデスクリプタを close します。
偽を設定すると close しません。

@param bool 真偽値でフラグを設定します
@see I...
...O#autoclose?

f = open("/dev/null")
I
O.for_fd(f.fileno)
# ...
f.gets # may cause Errno::EBADF

f = open("/dev/null")
I
O.for_fd(f.fileno).autoclose = false
# ...
f.gets # won't cause Errno::EBADF...

File#atime -> Time (6212.0)

最終アクセス時刻を Time オブジェクトとして返します。

...ime オブジェクトとして返します。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。

//emlist[例:][ruby]{
I
O.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.ati...
...me } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#ctime, File#mtime...
...me } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#ctime, File#mtime, File#birthtime...

絞り込み条件を変える

File#ctime -> Time (6212.0)

状態が最後に変更された時刻を Time オブジェクトとして返します。状態の変更とは chmod などによるものです。

...Time オブジェクトとして返します。状態の変更とは chmod などによるものです。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。

//emlist[例:][ruby]{
I
O...
....write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.ctime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#atime, File#mtime...
....write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.ctime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#atime, File#mtime, File#birthtime...

File#mtime -> Time (6212.0)

最終更新時刻を Time オブジェクトとして返します。

...ime オブジェクトとして返します。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。

//emlist[例:][ruby]{
I
O.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.mti...
...me } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#atime, File#ctime...
...me } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#atime, File#ctime, File#birthtime...

IO.pipe -> [IO] (6130.0)

pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。

...pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
I
O オブジェクトを要素とする配列を返します。

戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。

ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オ...
...ソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close
します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。

得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指...
...グを Encoding オブジェクトで指定します。

@param int_enc 読み込み側の内部エンコーディングを Encoding オブジェクトで指定します。
@param opts エンコーディングなどを設定するキーワード引数(see IO.new)

@raise Errno::EXXX IO オブジェ...

IO.pipe {|read_io, write_io| ... } -> object (6130.0)

pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。

...pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
I
O オブジェクトを要素とする配列を返します。

戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。

ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オ...
...ソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close
します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。

得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指...
...グを Encoding オブジェクトで指定します。

@param int_enc 読み込み側の内部エンコーディングを Encoding オブジェクトで指定します。
@param opts エンコーディングなどを設定するキーワード引数(see IO.new)

@raise Errno::EXXX IO オブジェ...

IO.pipe(enc_str, **opts) -> [IO] (6130.0)

pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。

...pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
I
O オブジェクトを要素とする配列を返します。

戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。

ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オ...
...ソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close
します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。

得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指...
...グを Encoding オブジェクトで指定します。

@param int_enc 読み込み側の内部エンコーディングを Encoding オブジェクトで指定します。
@param opts エンコーディングなどを設定するキーワード引数(see IO.new)

@raise Errno::EXXX IO オブジェ...

絞り込み条件を変える

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