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- WIN32OLE (5)
キーワード
-
_ getproperty (1) -
_ setproperty (1) - each (1)
- setproperty (2)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (9427.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な場合は空
配列を指定します。
@param types プロパティが... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (9427.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを設定します。
このメソッドはCOMアーリーバインディングを利用することで外部プロセスサー
バとのラウンドトリップを減らして処理速度を向上させることを目的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
し... -
WIN32OLE
# each {|i| . . . } -> () (9376.0) -
オブジェクトの列挙インターフェイスを呼び出してアイテム単位にブロックを 実行します。
オブジェクトの列挙インターフェイスを呼び出してアイテム単位にブロックを
実行します。
OLEオートメーションサーバの中には、コレクション用インターフェイスを持つ
ものがあります。eachメソッドは、このようなオブジェクトの列挙メソッドを
呼び出して、アイテム毎のイテレーションを行います。
@param i コレクション内のアイテム
@raise WIN32OLERuntimeError selfが列挙インターフェイスをサポートしてい
ない場合に通知します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Appli... -
WIN32OLE
# setproperty(name , args . . . , val) -> () (9127.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
オブジェクトのプロパティを設定します。
プロパティ名を指定してOLEオートメーションオブジェクトのプロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗し... -
WIN32OLE
# setproperty(name , val) -> () (9127.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
オブジェクトのプロパティを設定します。
プロパティ名を指定してOLEオートメーションオブジェクトのプロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロパティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗し...