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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

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File::Constants::WRONLY -> Integer (21201.0)

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

...書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。...

Fcntl::O_WRONLY -> Integer (6201.0)

ファイルを書き込み専用で開きます。

ファイルを書き込み専用で開きます。

static int rb_io_mode_flags2(int mode) (6106.0)

open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

...

modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。

* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE

FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。

Microsoft Windows などファイルにバ...
...イナリ/テキスト属性の区別がある
プラットフォームでは、modeにO_BINARYの論理和が指定されてい
れば、戻り値にはFMODE_BINMODEの論理和が指定されます。...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: &#39;%Y%m%d&#39;) -> Logger (306.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...を書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指...
...@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
このサイズでログファイルを切り替えます。

@param level ログに記録する時のログレベルを指定します。省略した場合は
Logger::Severity::DEBUG で...
.../emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDERR)
logger = Logger.new(STDOUT)
logger = Logger.new('logfile.log')

file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger = Logger.new(file, 'daily')
logger = Logger.new(file, level: :info)
logger = Logger.new(file,...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576) -> Logger (206.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...を書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指...
...m shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
このサイズでログファイルを切り替えます。



//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDERR)
logger = Logger.new(STDOUT)
logger = Logger.new('logfile.log')

file = File.o...
...pen('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger = Logger.new(file, 'daily')
//}...

絞り込み条件を変える

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (112.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
...file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO...
...整数(File::Constants モジュールの定数の論理和)を組み合わせて指定します。

mode は以下の三つのうちのいずれかです。

: "r", RDONLY
ファイルを読み込みモードでオープンします。(デフォルトのモード)

: "w", WRONLY|CREAT|TRUN...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (112.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時...
...file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IO...
...整数(File::Constants モジュールの定数の論理和)を組み合わせて指定します。

mode は以下の三つのうちのいずれかです。

: "r", RDONLY
ファイルを読み込みモードでオープンします。(デフォルトのモード)

: "w", WRONLY|CREAT|TRUN...

Kernel.#spawn(env, program, *args, options={}) -> Integer (106.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...スのプロセスIDを返します。

env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすること...
...で環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//}

親プロセスは Process.#waitpid で子プロセスの終了を待ち合わせるか
もしくは Process.#detach で子プ...
...# 0644 assumed
# write mode、パーミッション 0600 でファイルをオープンし、リダイレクトする。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::CREAT, 0600])
/...

Kernel.#spawn(program, *args) -> Integer (106.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...スのプロセスIDを返します。

env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすること...
...で環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//}

親プロセスは Process.#waitpid で子プロセスの終了を待ち合わせるか
もしくは Process.#detach で子プ...
...# 0644 assumed
# write mode、パーミッション 0600 でファイルをオープンし、リダイレクトする。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::CREAT, 0600])
/...

Kernel.#spawn(command, options={}) -> Integer (101.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます...
...ます。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise Errno::EXXX 起動に失敗し、ruby インタプリタに制御が戻った場合に発生します。

@raise Errno::EXXX コマンドが実行できなかった場合に発生し...

絞り込み条件を変える

Kernel.#spawn(env, command, options={}) -> Integer (101.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます...
...ます。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash
@raise Errno::EXXX 起動に失敗し、ruby インタプリタに制御が戻った場合に発生します。

@raise Errno::EXXX コマンドが実行できなかった場合に発生し...
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