種類
- インスタンスメソッド (66)
- モジュール関数 (15)
- 定数 (11)
- 文書 (11)
ライブラリ
- ビルトイン (33)
- open-uri (4)
- ripper (11)
-
rubygems
/ user _ interaction (22) - syslog (22)
クラス
-
Gem
:: StreamUI (11) - Integer (22)
- Ripper (11)
- String (11)
モジュール
-
Gem
:: UserInteraction (11) - Kernel (4)
- Syslog (11)
-
Syslog
:: Level (11)
キーワード
- ** (11)
-
LOG
_ CRIT (11) -
alert
_ warning (22) - crit (11)
- open (4)
- pow (11)
-
ruby 1
. 9 feature (11) -
to
_ f (11)
検索結果
先頭5件
-
Ripper
# warning(fmt , *args) -> nil (27201.0) -
解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出 力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
...ーメッセージのフォーマット文字列です。
@param args エラーメッセージのフォーマットされる引数です。
サブクラスでオーバライドして使用します。
引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。... -
Gem
:: UserInteraction # alert _ warning(*args) -> () (18217.0) -
WARNING レベルのアラートを出力します。
...
WARNING レベルのアラートを出力します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。... -
Gem
:: StreamUI # alert _ warning(statement , question = nil) -> String | nil (12417.0) -
WARNING レベルのアラートを表示します。
...
WARNING レベルのアラートを表示します。
@param statement 表示する文字列を指定します。
@param question 必要であれば質問を指定します。
@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しな......い場合は nil を返します。
@see Gem::StreamUI#ask... -
Syslog
. # crit(message , *arg) -> self (6201.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
...Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
例:
require 'syslog'......Syslog.open("syslogtest") {|syslog|
syslog.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}... -
Syslog
:: Level :: LOG _ CRIT -> Integer (6201.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。... -
String
# to _ f -> Float (6012.0) -
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
...変換対象とします。
途中に変換できないような文字列がある場合、それより先の文字列は無視されます。
//emlist[][ruby]{
p "-10".to_f # => -10.0
p "10e2".to_f # => 1000.0
p "1e-2".to_f # => 0.01
p ".1".to_f # => 0.1
p "1_0_0".to_f # => 100.0 # 数値......0.0
p "-Inf".to_f # => 0.0
//}
変換後の Float が有限の値を取れないときは、Float::INFINITY を用います。
このとき、全ての警告を有効にすると、警告が表示されます。
//emlist[][ruby]{
#!ruby -W2
p ("10" * 1000).to_f # => Infinity
# warning: Float......10101010101010101010... out of range
//}
なお、このメソッドとは逆に、数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。
@see String#hex, String#oct, String#to_i,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float... -
Integer
# **(other) -> Numeric (3206.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
...同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1
3.......数になりそうなとき、警告を出したうえで Float::INFINITY を返します。
//emlist[計算を放棄して Float::INFINITY を返す例][ruby]{
p 100**9999999
# => warning: in a**b, b may be too big
# Infinity
//}
判定の閾値は変わりえます。
@see BigDecimal#power... -
Integer
# pow(other) -> Numeric (3206.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
...同じ結果を返します。
@return 計算結果
@raise TypeError 2引数 pow で Integer 以外を指定した場合に発生します。
@raise RangeError 2引数 pow で other に負の数を指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1
3.......数になりそうなとき、警告を出したうえで Float::INFINITY を返します。
//emlist[計算を放棄して Float::INFINITY を返す例][ruby]{
p 100**9999999
# => warning: in a**b, b may be too big
# Infinity
//}
判定の閾値は変わりえます。
@see BigDecimal#power... -
Kernel
. # open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (312.0) -
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
...ame が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に......URI のリソースを取得した上で StringIO オブジェクト
または Tempfile オブジェクトを引数としてブロックを評価します。後は同様です。
引数のオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
Ruby2.7以降、open-uri......Kernel.openでURLを開くときにwarningが表示されるようになりました。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
# ...
}
#=> warning: calling URI.open via Kernel#open is deprecated, call URI.open directly or use URI#open
@param name オープンした... -
Kernel
. # open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|ouri| . . . } -> object (212.0) -
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
...ame が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に......URI のリソースを取得した上で StringIO オブジェクト
または Tempfile オブジェクトを引数としてブロックを評価します。後は同様です。
引数のオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
Ruby2.7以降、open-uri......Kernel.openでURLを開くときにwarningが表示されるようになりました。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
# ...
}
#=> warning: calling URI.open via Kernel#open is deprecated, call URI.open directly or use URI#open
@param name オープンした... -
ruby 1
. 9 feature (150.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない変更)
* [experimental]: 変更の中でも特に実験的なもの(将来再考......ードでしかでなくなりました。
% ruby -e 'p ("")'
""
% ruby -de 'p ("")'
-e:1: warning: (...) interpreted as grouped expression
""
=== 2005-03-02
: proc [ruby][experimental]
{|a| ...} や (do ... end) が proc として解釈されるようになりました。この...