種類
- インスタンスメソッド (34)
- モジュール関数 (7)
- 特異メソッド (5)
ライブラリ
- ビルトイン (30)
-
cgi
/ html (2) - erb (2)
- logger (1)
-
net
/ imap (2) - optparse (2)
-
rubygems
/ command (1) -
rubygems
/ package / tar _ input (1) - tmpdir (1)
-
webrick
/ httpservlet / filehandler (2) -
webrick
/ httpstatus (1) -
webrick
/ utils (1)
クラス
- Class (1)
- Dir (1)
- ERB (2)
- File (1)
-
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: Package :: TarInput (1) - Logger (1)
-
Net
:: IMAP (2) - OptionParser (2)
- String (21)
- Symbol (2)
-
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (2)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (2) - Kernel (4)
-
Process
:: Sys (1) -
WEBrick
:: HTTPStatus (1) -
WEBrick
:: Utils (1)
キーワード
- [] (2)
- []= (1)
-
add
_ handler (1) - basename (1)
-
delete
_ suffix (1) -
delete
_ suffix! (1) -
extract
_ entry (1) - gsub (6)
- gsub! (4)
- include? (1)
- inherited (1)
- mktmpdir (1)
- new (1)
-
remove
_ handler (1) - result (1)
-
result
_ with _ hash (1) - setresuid (1)
- slice (2)
- sub (5)
- sub! (3)
- submit (2)
- subscribe (1)
- success? (1)
- sum (1)
- summarize (2)
- summary= (1)
- unsubscribe (1)
検索結果
先頭5件
- WEBrick
:: Utils . # su(user) -> () - OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) -> () - OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) {|line| . . . } -> () - Net
:: IMAP # subscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse - Net
:: IMAP # unsubscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse
-
WEBrick
:: Utils . # su(user) -> () (72322.0) -
指定されたユーザに Process::Sys.#setuid, Process::Sys.#setgid します。
指定されたユーザに Process::Sys.#setuid,
Process::Sys.#setgid します。
setuid できないプラットフォームでは警告を表示し、何もしません。
@param user ユーザを指定します。 -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) -> () (55627.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
サマリを指定された to へと加えていきます。
ブロックが与えられた場合、サマリの各行を引数としてブロックを評価します。
この場合、ブロックの中で明示的に to へと加えていかない限り、
to にサマリが加えられることはありません。
@param to サマリを出力するオブジェクトを指定します。to には << メソッドが定義されいる必要があります。
@param width サマリの幅を整数で指定します。
@param max サマリの最大幅を整数で指定します。
@param indent サマリのインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
requ... -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) {|line| . . . } -> () (55627.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
サマリを指定された to へと加えていきます。
ブロックが与えられた場合、サマリの各行を引数としてブロックを評価します。
この場合、ブロックの中で明示的に to へと加えていかない限り、
to にサマリが加えられることはありません。
@param to サマリを出力するオブジェクトを指定します。to には << メソッドが定義されいる必要があります。
@param width サマリの幅を整数で指定します。
@param max サマリの最大幅を整数で指定します。
@param indent サマリのインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
requ... -
Net
:: IMAP # subscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (54919.0) -
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に 追加します。
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に
追加します。
@param mailbox 追加するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
追加できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合などに
生じます。 -
Net
:: IMAP # unsubscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (54919.0) -
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から 削除します。
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から
削除します。
@param mailbox 削除するするメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
削除できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが active/subscribe でなかった
場合などに発生します。 -
String
# delete _ suffix(suffix) -> String (46519.0) -
文字列の末尾から suffix を削除した文字列のコピーを返します。
文字列の末尾から suffix を削除した文字列のコピーを返します。
@param suffix 末尾から削除する文字列を指定します。
@return 文字列の末尾から suffix を削除した文字列のコピー
//emlist[][ruby]{
"hello".delete_suffix("llo") # => "he"
"hello".delete_suffix("hel") # => "hello"
//}
@see String#chomp
@see String#chop
@see String#delete_prefix
@see String#delete_suffix!
... -
String
# delete _ suffix!(suffix) -> self | nil (46219.0) -
self の末尾から破壊的に suffix を削除します。
self の末尾から破壊的に suffix を削除します。
@param suffix 末尾から削除する文字列を指定します。
@return 削除した場合は self、変化しなかった場合は nil
//emlist[][ruby]{
"hello".delete_suffix!("llo") # => "he"
"hello".delete_suffix!("hel") # => nil
//}
@see String#chomp!
@see String#chop!
@see String#delete_prefix!
@see String#delete_suffix
@see S... -
Process
:: Sys . # setresuid(rid , eid , sid) -> nil (37855.0) -
システムコールの setresuid を呼びます。
システムコールの setresuid を呼びます。
@param rid システムコールの引数を整数で指定します。
@param eid システムコールの引数を整数で指定します。
@param sid システムコールの引数を整数で指定します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。
@raise Errno::EXXX システムコールに失敗した場合に発生します。 -
CGI
:: HtmlExtension # submit(attributes) -> String (37225.0) -
タイプが submit である input 要素を生成します。
タイプが submit である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
submit({ "VALUE" => "ok", "NAME" => "button1", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1" ID="foo"> -
String
# gsub(pattern , hash) -> String (36946.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
p "abcabc".gsub(/[bc]/){hash[$&]} #=> "aBCaBC"
p "abcabc".gsub(/[bc]/, hash) #=> "aBCaBC"
//} -
String
# gsub(pattern , replace) -> String (36946.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した... -
String
# sub!(pattern , hash) -> String (36946.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil -
String
# sub(pattern , hash) -> String (36946.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
p "abcabc".sub(/[bc]/){hash[$&]} #=> "aBCabc"
p "abcabc".sub(/[bc]/, hash) #=> "aBCabc"
//} -
String
# sub(pattern , replace) -> String (36946.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定し... -
CGI
:: HtmlExtension # submit(value = nil , name = nil) -> String (36940.0) -
タイプが submit である input 要素を生成します。
タイプが submit である input 要素を生成します。
@param value value 属性の値を指定します。
@param name name 属性の値を指定します。
例:
submit
# <INPUT TYPE="submit">
submit("ok")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok">
submit("ok", "button1")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1"> -
String
# gsub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (36931.0) -
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、
その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。
ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
... -
String
# sub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (36931.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。 ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。
ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.sub(/b/) {|s| s.upcase } #=> "aBcabc"
p 'abcabc'.sub(/b... -
Class
# inherited(subclass) -> () (36919.0) -
クラスのサブクラスが定義された時、新しく生成されたサブクラスを引数 にインタプリタから呼び出されます。このメソッドが呼ばれるタイミングは クラス定義文の実行直前です。
クラスのサブクラスが定義された時、新しく生成されたサブクラスを引数
にインタプリタから呼び出されます。このメソッドが呼ばれるタイミングは
クラス定義文の実行直前です。
@param subclass プログラム内で新たに定義された自身のサブクラスです。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.inherited(subclass)
puts "class \"#{self}\" was inherited by \"#{subclass}\""
end
end
class Bar < Foo
puts "executing class... -
ERB
# result _ with _ hash(hash) -> String (36919.0) -
ERB をハッシュオブジェクトで指定されたローカル変数を持つ 新しいトップレベルバインディングで実行し、結果の文字列を返します。
ERB をハッシュオブジェクトで指定されたローカル変数を持つ
新しいトップレベルバインディングで実行し、結果の文字列を返します。
@param hash ローカル変数名をキーにしたハッシュ
@see ERB#result -
String
# gsub!(pattern , hash) -> self | nil (36646.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値へ破壊的に置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値へ破壊的に置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
str = "abcabc"
str.gsub!(/[bc]/){hash[$&]}
p str #=> "aBCaBC"
str = "abcabc"
str.gsub!(/[bc]/, hash)
p str #=> "aBCaBC"
//... -
String
# gsub!(pattern , replace) -> self | nil (36646.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを文字列 replace に破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを文字列 replace に破壊的に置き換えます。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
gsub! は通常 self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く... -
String
# sub!(pattern , replace) -> self | nil (36646.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
sub! は通常 self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く... -
String
# gsub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (36631.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、
その評価結果に置き換えます。
また、ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.u... -
String
# sub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (36631.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果へ破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果へ破壊的に置き換えます。
また、ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.sub!(/b/) {|s|... -
String
# include?(substr) -> bool (36619.0) -
文字列中に部分文字列 substr が含まれていれば真を返します。
文字列中に部分文字列 substr が含まれていれば真を返します。
@param substr 検索する文字列
//emlist[例][ruby]{
"hello".include? "lo" #=> true
"hello".include? "ol" #=> false
"hello".include? ?h #=> true
//} -
String
# sum(bits = 16) -> Integer (36619.0) -
文字列の bits ビットのチェックサムを計算します。
文字列の bits ビットのチェックサムを計算します。
以下と同じです。
//emlist[][ruby]{
def sum(bits)
sum = 0
each_byte {|c| sum += c }
return 0 if sum == 0
sum & ((1 << bits) - 1)
end
//}
例えば以下のコードで UNIX System V の
sum(1) コマンドと同じ値が得られます。
//emlist[例][ruby]{
sum = 0
ARGF.each_line do |line|
sum += line.sum
end
sum %= ... -
String
# gsub!(pattern) -> Enumerator (36331.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、
その評価結果に置き換えます。
また、ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.u... -
String
# gsub(pattern) -> Enumerator (36331.0) -
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、
その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。
ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
... -
WEBrick
:: HTTPStatus . # success?(code) -> bool (36319.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) -> String (28237.0) -
一時ディレクトリを作成します。
一時ディレクトリを作成します。
作成されたディレクトリのパーミッションは 0700 です。
ブロックが与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。
... -
String
# slice(substr) -> String | nil (27943.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
ERB
# result(b=TOPLEVEL _ BINDING) -> String (19519.0) -
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
puts erb.result
# test foo
# test bar
//}
@see ERB#result_with_hash -
String
# [](substr) -> String | nil (18943.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
Kernel
. # gsub(pattern) {|matched| . . . } -> String (18937.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
... -
Kernel
. # gsub(pattern , replace) -> String (18937.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
... -
Kernel
. # sub(pattern) {|matched| . . . } -> String (18937.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param patter... -
Kernel
. # sub(pattern , replace) -> String (18937.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param patter... -
Gem
:: Command # summary=(description) (18919.0) -
コマンドの短い説明をセットします。
コマンドの短い説明をセットします。
@param description コマンドの短い説明を指定します。 -
Gem
:: Package :: TarInput # extract _ entry(destdir , entry , expected _ md5sum = nil) (18655.0) -
指定された destdir に entry を展開します。
指定された destdir に entry を展開します。
@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。
@param entry エントリを指定します。
@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。
@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler . add _ handler(suffix , handler) (18637.0) -
与えられた拡張子のファイルを処理するためのサーブレットを登録します。
与えられた拡張子のファイルを処理するためのサーブレットを登録します。
@param suffix 拡張子を指定します。
@param handler サーブレットを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler . remove _ handler(suffix) -> Class (18619.0) -
与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。
与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。
@param suffix 拡張子を指定します。 -
String
# []=(substr , val) (18379.0) -
文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
@param substr 置き換えたい部分文字列のパターンを示す文字列
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換える文字列
@return val を返します。
@raise IndexError self が部分文字列 substr を含まない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf["trin"] = "!!"
p buf # => "s!!g"
buf = "string"
buf["nosuch... -
File
. basename(filename , suffix = "") -> String (9937.0) -
filename の一番後ろのスラッシュに続く要素を返します。もし、 引数 suffix が与えられて、かつそれが filename の末尾に 一致するなら、それを取り除いたものを返します。
filename の一番後ろのスラッシュに続く要素を返します。もし、
引数 suffix が与えられて、かつそれが filename の末尾に
一致するなら、それを取り除いたものを返します。
//emlist[例][ruby]{
p File.basename("ruby/ruby.c") #=> "ruby.c"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".c") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".*") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.e... -
Symbol
# slice(substr) -> String | nil (9919.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[substr] と同じです。)
例:
:foobar.slice("foo") # => "foo"
:foobar.slice("baz") # => nil -
Logger
. new(logdev , shift _ age = 0 , shift _ size = 1048576 , level: Logger :: Severity :: DEBUG , progname: nil , formatter: Formatter . new , datetime _ format: nil , shift _ period _ suffix: & # 39;%Y%m%d& # 39;) -> Logger (1945.0) -
Logger オブジェクトを生成します。
Logger オブジェクトを生成します。
@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。
@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。
@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
... -
Symbol
# [](substr) -> String | nil (919.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[substr] と同じです。)
例:
:foobar.slice("foo") # => "foo"
:foobar.slice("baz") # => nil