ライブラリ
-
cgi
/ session (1) -
cgi
/ session / pstore (6) - pstore (12)
クラス
-
CGI
:: Session (1) -
CGI
:: Session :: PStore (5) - PStore (11)
-
PStore
:: DummyMutex (1)
キーワード
-
EMPTY
_ MARSHAL _ CHECKSUM (1) -
EMPTY
_ MARSHAL _ DATA (1) -
EMPTY
_ STRING (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) -
RDWR
_ ACCESS (1) -
RD
_ ACCESS (1) -
WR
_ ACCESS (1) - cgi (1)
-
cgi
/ session (1) -
cgi
/ session / pstore (1) - close (1)
- commit (1)
- delete (1)
-
in
_ transaction (1) - new (3)
- path (1)
- restore (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - synchronize (1)
- transaction (1)
- update (1)
検索結果
先頭5件
-
PStore
# transaction(read _ only = false) {|pstore| . . . } -> object (81694.0) -
トランザクションに入ります。 このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。
トランザクションに入ります。
このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。
読み込み専用のトランザクションが使用可能です。
@param read_only 真を指定すると、読み込み専用のトランザクションになります。
@return ブロックで最後に評価した値を返します。
@raise PStore::Error read_only を真にしたときに、データベースを変更しようした場合に発生します。
例:
require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots... -
PStore
:: EMPTY _ STRING -> String (81601.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
# commit -> () (81391.0) -
データベースの読み書きを終了します。
データベースの読み書きを終了します。
transaction ブロックから抜け、データベースの変更が反映されます。
@raise PStore::Error トランザクション外でこのメソッドが呼び出された場合に発生します。
例:
require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots # => []
ary = db["root"] = [1,2,3,4]
db.commit
ary[0] = [1,1.5] # => ここは実行されない... -
PStore
# in _ transaction -> () (81301.0) -
トランザクションの中でなければ例外を発生させます。
トランザクションの中でなければ例外を発生させます。 -
PStore
. new(file , thread _ safe = false) -> PStore (63604.0) -
ファイル名 file に対してデータベースを読み書きします。
ファイル名 file に対してデータベースを読み書きします。
データベースを更新するときにバックアップファイルが作成されるため、
file のあるディレクトリは書き込み可能である必要があります。
データベースの更新が成功すると、バックアップファイルは削除されます。バックアップファイル名は
ファイル名に ".tmp" および ".new" を付けたものです。
@param file データベースファイル名。
@param thread_safe 真を指定すると Thread::Mutex を用いてスレッドセーフになります。
デフォルトは偽です。 -
PStore
# path -> String (63301.0) -
データベースのファイル名を得ます。
データベースのファイル名を得ます。 -
PStore
:: EMPTY _ MARSHAL _ CHECKSUM -> String (63301.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: EMPTY _ MARSHAL _ DATA -> String (63301.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: RDWR _ ACCESS -> Integer (63301.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: RD _ ACCESS -> Integer (63301.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: WR _ ACCESS -> Integer (63301.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
CGI
:: Session :: PStore (63049.0) -
セッションの保存先として PStore を使用します。
セッションの保存先として PStore を使用します。 -
cgi
/ session / pstore (36001.0) -
-
PStore
:: DummyMutex # synchronize { . . . } -> object (27301.0) -
与えられたブロックを評価するだけで何もしません。
与えられたブロックを評価するだけで何もしません。 -
CGI
:: Session :: PStore . new(session , option = {}) -> CGI :: Session :: FileStore (18901.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
CGI::Session クラス内部で使用します。
ユーザが明示的に呼び出す必要はありません。
@param session CGI::Session のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定します。
以下の文字列をキーとして指定することができます。
: tmpdir
セッションデータを作成するディレクトリの名前を指定します。
デフォルトは Dir.tmpdir です。
: prefix
セッションデータのファイル名に与えるプレフィックスを指定します。
デフォルトは空文字列です。
@raise... -
cgi (18127.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ... -
cgi
/ session (18019.0) -
CGI のセッション管理を行うライブラリ。
CGI のセッション管理を行うライブラリ。
セッションとは、HTTP の一連のリクエストとレスポンスが属するべき
コンテクスト (状況) のことをいいます。
セッション管理には従来通り cgi ライブラリが提供する
クッキーを使用してもいいですが、
この cgi/session を使用した方がよりわかりやすいでしょう。
セッション情報は Hash ライクなインターフェースです。
セッションはセッション ID とプログラムが記録した
セッション情報から構成されます。
デフォルトでは CGI::Session::FileStore が使用され、
記録できるのは文字列のみです。
セッション情報... -
CGI
:: Session :: PStore # close -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 -
CGI
:: Session :: PStore # delete -> () (18001.0) -
セッションを削除してファイルも削除します。
セッションを削除してファイルも削除します。 -
CGI
:: Session :: PStore # restore -> Hash (18001.0) -
セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。
セッションの状態をファイルから復元したハッシュを返します。 -
CGI
:: Session :: PStore # update -> () (18001.0) -
セッションの状態をファイルに保存します。
セッションの状態をファイルに保存します。 -
CGI
:: Session . new(request , option = {}) -> CGI :: Session (9619.0) -
セッションオブジェクトを新しく作成し返します。
セッションオブジェクトを新しく作成し返します。
@param request CGI のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定することができます。
以下の文字列が option のキーとして認識されます。
: session_key
クッキーと <FORM type=hidden> の name として使われます。
(default: "_session_id")
: session_id
セッション ID として使われます。
デフォルトのデータベースである FileStore を用いる場合,
値は英数字だけからなる文字列で無けれ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (163.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...に注意してください。
* パターンマッチに対する警告は「-W:no-experimental」オプションで抑制できます。
==== 3.0 に向けてのキーワード引数の仕様変更
* キーワード引数と位置引数の自動変換は自動変換が非推奨となりま......ンで止められます。
//emlist{
def foo
class << Object.new
yield #=> warning: `yield' in class syntax will not be supported from Ruby 3.0. 15575
end
end
foo { p :ok }
//}
* 引数を転送する記法「(...)」が導入されました。 16253
* foo の全ての引数(キー......//emlist[][ruby]{
def foo(...)
bar(...)
end
//}
* 「$SAFE」の参照や代入は警告が表示されるようになりました。
Ruby 3.0 で「$SAFE」は普通のグローバル変数になる予定です。 16131
* Object#taint,Object#untaint,Object#trust,Object#untrustと関連...