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種類
- インスタンスメソッド (55)
- 特異メソッド (11)
検索結果
先頭5件
-
GDBM
# fetch(key , ifnone = nil) {|key| . . . } -> object (18337.0) -
データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。
...探索するキー。
@param ifnone 対応するキーが見つからなかった場合に返す値。
@raise IndexError ifnone が設定されていないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.ope......b'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', 'zzz') #=> 'zzz'
p db1.fetch('z'){|key| [:key, key] } #=> [:key, 'z']
p db1.fetch('z', 'zzz'){|key| [:key, key] } #=> 'zzz'
p db1.fetch('z') #=> IndexError 発......生
@see Hash#fetch... -
DBM
# fetch(key , ifnone = nil) -> String (18331.0) -
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
... ifnone キーが見つからなかった場合に返す値。
@raise IndexError ifnone を指定していないとき、キーが見つからなかった場合に発生します。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.fetch......('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', 'zzz') #=> 'zzz'
p db1.fetch('z'){|key| [:key, key] } #=> [:key, 'z']
p db1.fetch('z') #=> IndexError 発生
@see Hash#fetch... -
SDBM
# fetch(key , ifnone = nil) {|key| . . . } -> object (18331.0) -
データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。
...探索するキー。
@param ifnone 対応するキーが見つからなかった場合に返す値。
@raise IndexError ifnone が設定されていないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.ope......p db1.fetch('a') #=> "aaa"
p db1.fetch('z', 'zzz') #=> "zzz"
p db1.fetch('z'){|key| [:key, key] } #=> [:key, "z"]
p db1.fetch('z', 'zzz'){|key| [:key, key] } #=> "zzz"
p db1.fetch('z') #=> IndexError... -
Array
# fetch(nth , ifnone) -> object (18321.0) -
nth 番目の要素を返します。
...は nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロックを評価した結果を返します。
@param nth 取......整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@param ifnone 要素が存在しなかった場合に返すべき値を指定します。
@raise TypeError 引数 nth に整数以外の(暗黙の型変換が......します。
@raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番目の要
素も存在しなかった場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5]
begin
p a.fetch(10)
rescue IndexError => err
puts err #=> index 10 out of a... -
YAML
:: DBM # fetch(key , ifnone = nil) -> object (18301.0) -
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
...データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
対応する値が見つからなかった場合は ifnone で指定した値を返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@see YAML::DBM#[]... -
Hash
. new(ifnone = nil) -> Hash (201.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対 応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
...す。ifnone はキーに対
応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
ifnoneを省略した Hash.new は {} と同じです。
デフォルト値として、毎回同一のオブジェクトifnoneを返し......にも影響します。
//emlist[][ruby]{
h = Hash.new([])
h[0] << 0
h[1] << 1
p h.default #=> [0, 1]
//}
これを避けるには、破壊的でないメソッドで再代入する必要が有ります。
また、このようなミスを防ぐためにもifnoneは freeze して破壊的操作......を禁止しておくのが無難です。
@param ifnone キーに対応する値が存在しない時のデフォルト値です。
//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new([])
p h[1] #=> []
p h[1].object_id #=> 6127150
p h[1] << "bar" #=> ["bar"]
p h[1]...