クラス
- File (55)
- IO (44)
-
Socket
:: AncillaryData (11)
モジュール
-
File
:: Constants (315) - Kernel (66)
- Syslog (44)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - APPEND (11)
- BINARY (11)
- CREAT (11)
- DIRECT (11)
- DSYNC (11)
- EXCL (11)
-
FNM
_ CASEFOLD (11) -
FNM
_ DOTMATCH (11) -
FNM
_ EXTGLOB (11) -
FNM
_ NOESCAPE (11) -
FNM
_ PATHNAME (11) -
FNM
_ SYSCASE (11) - IO (11)
-
LOCK
_ EX (11) -
LOCK
_ NB (11) -
LOCK
_ SH (11) -
LOCK
_ UN (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - NOATIME (11)
- NOCTTY (11)
- NOFOLLOW (11)
- NONBLOCK (11)
- NULL (11)
- RDONLY (11)
- RDWR (11)
- RSYNC (11)
-
SHARE
_ DELETE (9) - SYNC (11)
- TMPFILE (9)
- TRUNC (11)
- WRONLY (11)
- flock (11)
- fnmatch (11)
- fnmatch? (11)
-
for
_ fd (11) - mask (11)
- mask= (11)
- new (11)
- open (44)
- open! (11)
- path (11)
- reopen (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
rubygems
/ commands / generate _ index _ command (11) - spawn (44)
-
to
_ path (11) -
unix
_ rights (11)
検索結果
先頭5件
-
File (44030.0)
-
ファイルアクセスのためのクラスです。
...のクラスです。
通常 Kernel.#open または File.open を使って生成します。
IO クラスがインクルードしている File::Constants は File クラスに関係する定数を
格納したモジュールです。
また File::Stat は stat 構造体( stat(2) 参照)を表す... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (24238.0) -
ファイルをロックします。
...クの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。
@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を......@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた場合などに発生します。
引数 operation に有効な定数は以下の通りです。定数は File::Constants で定義されていますが、
File ク......ラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::LOCK_SH などとして参照可能です。
: LOCK_SH
共有ロック。複数のプロセスが同時にロックを共有できます。
システムによってはロック... -
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (24216.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...ドとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......われます。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\a', 'a') # => true
p File.fnmatch('\a', '\a', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}
前者で * は、エスケープされているので "*" そのものにマッチ
します。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\*', 'a')... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (24216.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...ドとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......われます。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\a', 'a') # => true
p File.fnmatch('\a', '\a', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}
前者で * は、エスケープされているので "*" そのものにマッチ
します。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\*', 'a')... -
File
# path -> String (24148.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...aise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.......open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } # IOError: File is unnamed (TMPFILE?)
//}... -
File
# to _ path -> String (24148.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...aise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.......open("/tmp", File::RDWR | File::TMPFILE){|f| f.path } # IOError: File is unnamed (TMPFILE?)
//}... -
File
# path -> String (24142.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::R......DWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}... -
File
# to _ path -> String (24142.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::R......DWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}... -
File
:: Constants (24034.0) -
File に関る定数を集めたモジュール。
...File に関る定数を集めたモジュール。
File はこのモジュールをインクルードしているので、
以下に挙げる定数は File の定数のように扱うことができます。
Ruby 1.8 以降では、File ではなく、IO でインクルード
されるようにな... -
File
:: Constants :: TMPFILE -> Integer (21216.0) -
名前なしの一時ファイルを作成します。 open(2) で O_TMPFILE が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。
...名前なしの一時ファイルを作成します。
open(2) で O_TMPFILE が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。... -
File
:: Constants :: BINARY -> Integer (12216.0) -
ファイルをバイナリとして開きます。 open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。
...ファイルをバイナリとして開きます。
open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。... -
File
:: Constants :: DIRECT -> Integer (12182.0) -
このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。
...対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。
このフラグを使うと、一般的に性能が低下する。 しかしアプリケーションが独自に
キャッシングを行っているような 特別な場合には役に立つ。 ファイルの I/O
はユ...... File::Constants::DIRECT フラグ自身はデー
タを同期で転送しようとはするが、 File::Constants::SYNC のようにデータと必要なメタデー
タの転送が保証されるわけではない。 同期 I/O を保証するためには、
File::Constants::DIRECT に加えて Fi......le::Constants::SYNC を使用しなければならない。
File.openで使用します。...