るりまサーチ (Ruby 3.1)

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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. csv to_i

検索結果

Net::IMAP::Envelope#subject -> String | nil (63904.0)

メッセージのサブジェクトを返します。

メッセージのサブジェクトを返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#subject -> OpenSSL::X509::Name (63604.0)

証明書の所有者の名前を返します。

証明書の所有者の名前を返します。

OpenSSL::X509::V_ERR_SUBJECT_ISSUER_MISMATCH -> Integer (55252.0)

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が 異なっていることを意味します。

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が
異なっていることを意味します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (37252.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request -> OpenSSL::X509::Request | nil (27904.0)

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

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OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (18949.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

URI::MailTo.build(ary) -> URI::MailTo (18937.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。

@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"

[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]

@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。

@r...

URI::MailTo.build(hash) -> URI::MailTo (18937.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。

@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"

[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]

@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。

@r...

Net::IMAP#uid_search(keys, charset = nil) -> [Integer] (18673.0)

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。

検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([...

URI::MailTo#to_mailtext -> String (18673.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub...

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Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (18637.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::...

OpenSSL::ASN1::ObjectId.register(oid, short_name, long_name) -> true (18637.0)

オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を OpenSSLの内部テーブルに登録します。

オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を
OpenSSLの内部テーブルに登録します。

登録した名前は OpenSSL::X509::Extension などで利用できるようになります。

例:

require "openssl"
OpenSSL::ASN1::ObjectId.register(
"2.5.29.9", "subjectDirAttrs", "X509v3 Subject Directory Attributes")
p OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("2.5.29.9").long_n...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new(issuer_cert=nil, subject_cert=nil, subject_req=nil, crl=nil) -> OpenSSL::X509::ExtensionFactory (10279.0)

ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが
計算することができます。
例えば、"subjectKeyIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSS...

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (10219.0)

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。


例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com

hello world
EOF

@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S...

OpenSSL::OCSP::CertificateId.new(subject, issuer, digest=nil) -> OpenSSL::OCSP::CertificateId (9976.0)

CertificateId オブジェクトを生成します。

CertificateId オブジェクトを生成します。

subject には問合せ対象の証明書を、issuerにはsubjectのissuer(発行者)
の証明書を渡します。

@param subject 問合せ対象の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param issuer subjectのissuer(発行者)の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param digest issuerの名前のハッシュ値、issuerの証明書の公開鍵のハッシュ値を取るためのハッシュアルゴリズム。nilでデフォルトの...

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Net::IMAP#search(keys, charset = nil) -> [Integer] (9673.0)

SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number を配列で返します。

SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。

検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.s...

URI::MailTo#to_rfc822text -> String (9673.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (9655.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap....

Net::IMAP#sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (9637.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::...

URI::MailTo#headers -> [[String]] (9637.0)

自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。

自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。

例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
p m.headers #=> [["subject", "subscribe"], ["cc", "myaddr"]]

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Net::IMAP#thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (9619.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。

THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用可能です。
* "ORDEREDSUBJECT" subjectを使って平坦に区切るだけ
* "REFERENCES" どのメッセージに返事をしているかを見て木構造を作る
詳しくは 5256 を見てく...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -> String | nil (9619.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

OpenSSL::ASN1::ObjectId#long_name -> String | nil (9619.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (955.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (955.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

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NEWS for Ruby 3.0.0 (55.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...r
* Update to Bundler 2.2.3
* CGI
* Update to 0.2.0
* This version is Ractor compatible.
* CSV
* Update to CSV 3.1.9
* Date
* Update to Date 3.1.1
* This version is Ractor compatible.
* Digest
* Update to Digest 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* E...