種類
- インスタンスメソッド (20)
- 特異メソッド (9)
- モジュール関数 (9)
- 定数 (4)
クラス
- ACL (5)
-
DRb
:: DRbIdConv (2) -
DRb
:: DRbObject (3) -
DRb
:: DRbRemoteError (1) -
DRb
:: DRbServer (10) -
DRb
:: DRbUnknown (3) -
DRb
:: ExtServ (3) -
DRb
:: ExtServManager (3) -
DRb
:: TimerIdConv (3)
モジュール
- DRb (9)
キーワード
-
ALLOW
_ DENY (1) -
DENY
_ ALLOW (1) -
INSECURE
_ METHOD (1) - VERSION (1)
-
_ _ drbref (1) -
_ _ drburi (1) - alive? (2)
- buf (1)
- command (1)
- config (2)
-
default
_ argc _ limit (1) -
default
_ id _ conv (1) -
default
_ load _ limit (1) - exception (1)
- here? (2)
-
install
_ acl (1) -
install
_ id _ conv (1) -
install
_ list (1) - name (1)
- new (4)
-
new
_ with _ uri (1) -
primary
_ server (1) - reason (1)
- service (1)
-
start
_ service (1) -
stop
_ service (3) - thread (1)
-
to
_ id (2) -
to
_ obj (2) - uri (3)
検索結果
先頭5件
-
DRb
:: DRbIdConv # to _ id(obj) -> Integer (27607.0) -
オブジェクトを識別子に変換します。
オブジェクトを識別子に変換します。 -
DRb
. # config -> { Symbol => Object } (18907.0) -
カレントサーバの設定を返します。
...カレントサーバの設定を返します。
カレントサーバが存在しない場合は、デフォルトの設定を返します。
@see DRb.#current_server... -
DRb
:: DRbServer . default _ id _ conv(idconv) -> () (18907.0) -
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は DRb::DRbIdConv のインスタンスです。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
. # install _ acl(acl) -> () (18607.0) -
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
内部的には DRb::DRbServer.default_acl を呼び出すだけです。
@see ACL... -
DRb
. # install _ id _ conv(idconv) -> () (18607.0) -
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
内部的には DRb::DRbServer.default_id_conv を呼び出すだけです。... -
DRb
. # primary _ server -> DRb :: DRbServer|nil (18607.0) -
ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。
...ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。
プライマリサーバとは DRb.#start_service によって
起動されるサーバです。
サーバが動いていない場合は nil を返します。
@see DRb.#stop_service... -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (18607.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
...通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられる......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
. # stop _ service -> () (18607.0) -
ローカルプロセス内の dRuby サーバ(プライマリサーバ)を停止します。
ローカルプロセス内の dRuby サーバ(プライマリサーバ)を停止します。
サーバが動いていない場合は何もしません。 -
DRb
. # uri -> String (18607.0) -
カレントサーバに紐付けられた URI を返します。
...カレントサーバに紐付けられた URI を返します。
@see DRb.#current_server... -
DRb
:: DRbObject # _ _ drburi -> String|nil (18607.0) -
リモートオブジェクトの URI を返します。
リモートオブジェクトの URI を返します。 -
DRb
:: DRbObject . new _ with _ uri(uri) -> DRb :: DRbObject (18607.0) -
URI から新しい DRbObject を生成します。
...URI から新しい DRbObject を生成します。
別プロセスの DRb.#start_service で指定したフロントオブジェクトを
指すリモートオブジェクトを取り出します。
@param uri URI リモートオブジェクトを指定するための URI (文字列)... -
DRb
:: DRbServer # alive? -> bool (18607.0) -
サーバが生存しているならば真を返します。
...サーバが生存しているならば真を返します。
@see DRb::DRbServer#stop_service... -
DRb
:: DRbServer # config -> Hash (18607.0) -
サーバの設定を返します。
...サーバの設定を返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer # stop _ service -> () (18607.0) -
サーバを停止します。
...サーバを停止します。
@see DRb::DRbServer#alive?... -
DRb
:: DRbServer # uri -> String|nil (18607.0) -
サーバに紐付けられた URI を返します。
サーバに紐付けられた URI を返します。 -
DRb
:: DRbServer . default _ argc _ limit(argc) -> () (18607.0) -
サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は 256 です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer . default _ load _ limit(sz) -> () (18607.0) -
サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は25MBです。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer :: INSECURE _ METHOD -> [Symbol] (18607.0) -
セキュアでないメソッドのリスト。
セキュアでないメソッドのリスト。
これに含まれるメソッドは dRuby 経由では呼び出せません。 -
DRb
:: DRbUnknown # exception -> DRb :: DRbUnknownError (18607.0) -
マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、 ということを意味する例外オブジェクトを返します。
...マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、
ということを意味する例外オブジェクトを返します。
この例外オブジェクトの DRb::DRbUnknownError#unknown を
呼び出すと、 self が返されます。... -
ACL
# install _ list(list) -> () (18604.0) -
ACL に list で指定したエントリーを追加します。
...ACL に list で指定したエントリーを追加します。
require "drb/acl"
acl = ACL.new
acl.install_list(["deny", "192.168.1.45"])
@param list 追加するエントリー... -
ACL
:: VERSION -> [String] (18604.0) -
ACL のバージョン。
ACL のバージョン。 -
DRb
:: ExtServ # alive? -> bool (18604.0) -
サービスが起動しているならば真を返します。
サービスが起動しているならば真を返します。
リモート側からこのメソッドを呼ぶのはあまり意味がありません。
サービスを停止するとリモートメソッド呼び出しができなくなるためです。 -
DRb
:: ExtServ # stop _ service -> true (18604.0) -
サービスを停止します。
...サービスを停止します。
DRb::ExtServManager オブジェクトにサービスの停止を伝達し、
DRb::DRbServer#stop_service でサーバを停止します。
このメソッドはリモートから起動することができます。
サーバが停止するため、停止したサ......ブジェクトは
利用できなくなります。また、サーバの停止により
接続を待ち受けているスレッドが停止します。
サービス停止後、
DRb::ExtServManager#service で同じ名前のサービスを要求すると、
別のプロセスが起動します。... -
DRb
:: ExtServManager # service(name) -> DRb :: ExtServ (18604.0) -
name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ オブジェクトを返します。
...関連付けられた DRb::ExtServ
オブジェクトを返します。
サービスを提供するプロセスが起動していない場合は、DRb::ExtServManager.command
で指定したプロセスを起動し、そのプロセスが DRb::ExtServ オブジェクトが
DRb::ExtServ.new によ......。
すでにプロセスが起動していた場合は、登録されている DRb::ExtServ オブジェクトを
返します。
DRb::ExtServ#stop_service でサービスを停止すると、登録されている
DRb::ExtServ は削除され、プロセスは停止します。
@param name サ... -
DRb
:: ExtServManager # uri -> String|nil (18604.0) -
サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。
...サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。
デフォルトは nil で、これは DRb.#uri を用いることを意味します。
@see DRb::ExtServManager#uri=... -
DRb
:: TimerIdConv # to _ id(obj) -> Integer (18604.0) -
オブジェクトを識別子に変換します。
オブジェクトを識別子に変換します。 -
DRb
:: TimerIdConv . new(timeout=600) -> DRb :: TimerIdConv (9904.0) -
TimerIdConv のインスタンスを生成して返します。
TimerIdConv のインスタンスを生成して返します。
@param timeout to_id で識別子に変換してからオブジェクトがGCされないことが保証される秒数 -
DRb
:: DRbIdConv # to _ obj(ref) -> Object (9307.0) -
識別子をオブジェクトに変換します。
識別子をオブジェクトに変換します。 -
DRb
:: TimerIdConv # to _ obj(ref) -> Object (9304.0) -
識別子をオブジェクトに変換します。
識別子をオブジェクトに変換します。 -
DRb
:: ExtServManager . command -> { String => String|[String] } (1504.0) -
サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を 返します。
...名で、値がそのサービスを起動するためのコマンドです。
この Hash を変更することでサービスを定義します。
DRb::ExtServManager.command= で Hash 自体を
変更することでも同じことができます。
コマンドは文字列、もしくは文字... -
DRb
. # here?(uri) -> bool (607.0) -
uri がカレントサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
...uri がカレントサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
@see DRb.#current_server... -
DRb
. # thread -> Thread|nil (607.0) -
プライマリサーバが動作しているスレッドを返します。
...プライマリサーバが動作しているスレッドを返します。
プライマリサーバが存在しない場合は nil を返します。
@see DRb.#primary_server... -
DRb
:: DRbObject # _ _ drbref -> Integer|nil (607.0) -
リモートオブジェクトの識別子を返します。
...リモートオブジェクトの識別子を返します。
DRb::DRbObject.new_with_uri で取り出したフロントオブジェクトは
識別子を持たないため nil を返します。... -
DRb
:: DRbRemoteError # reason -> String (607.0) -
wrapされている例外クラスの名前を返します。
wrapされている例外クラスの名前を返します。 -
DRb
:: DRbServer # here?(uri) -> bool (607.0) -
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
@param uri URI 文字列 -
DRb
:: DRbServer . new(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> DRb :: DRbServer (607.0) -
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
...DRbServerのインスタンスを返します。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drb......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
:: DRbUnknown # buf -> String (607.0) -
保持しているマーシャリングされたバイト列を返します。
保持しているマーシャリングされたバイト列を返します。 -
DRb
:: DRbUnknown # name -> String (607.0) -
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。 -
ACL
. new(list=nil , order = DENY _ ALLOW) -> ACL (604.0) -
新たな ACL オブジェクトを返します。
...のアドレスを拒否します。ACL::ALLOW_DENY を指定すると
デフォルトですべてのアドレスを許可します。
require "drb/acl"
list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168.1.2
allow 192.168.1.3
]
acl = ACL.new(list, ACL::DENY_ALLOW... -
ACL
:: ALLOW _ DENY -> Integer (604.0) -
デフォルトですべてのアドレスを許可することを意味します。 @see ACL.new
デフォルトですべてのアドレスを許可することを意味します。
@see ACL.new -
ACL
:: DENY _ ALLOW -> Integer (604.0) -
デフォルトですべてのアドレスを拒否することを意味します。
デフォルトですべてのアドレスを拒否することを意味します。
@see ACL.new -
DRb
:: ExtServ . new(there , name , server=nil) -> DRb :: ExtServ (604.0) -
DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
...DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登......渡してください。
server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb::ExtServ#front が返すオブジェクトはこのサーバの
DRb::DRbServer#front が用いられます。
@pa......ram there サービスを管理しているプロセスの drb URI
@param name サービスの名前
@param server DRb::DRbServer オブジェクト...