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Net::IMAP::RECENT -> Symbol (63652.0)

「:Recent」というシンボルを返します。

「:Recent」というシンボルを返します。

メッセージが「最近」メールボックスに到着したことを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。

Net::IMAP::StatusData#attr -> { String => Integer } (10219.0)

STATUS 応答の内容をハッシュで返します。

STATUS 応答の内容をハッシュで返します。

ハッシュのキーは
"MESSAGES", "RECENT", "UIDNEXT", "UIDVALIDITY", "UNSEEN"
などが使われます。

詳しくは 2060 の 6.3.10、7.2.4 を見てください。

Net::IMAP#status(mailbox, attr) -> {String => Integer} (9937.0)

STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。

STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。

問い合わせたいステータスは attr に文字列の配列で渡します。

返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。

詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてください。

例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}

@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Ne...

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (9619.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即...