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CSV
:: Table # []=(index _ or _ header , value) (18206.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
...を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
行には配列か CSV::Row のインスタンスを指......合は nil を割り当てます。
既存の行または列のデータを上書きします。
新しい列を追加する場合は、右端に列を追加します。
@param index_or_header 行番号かヘッダの名前を指定します。
@param value 値を指定します。
//emlist[例]......[ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
row3 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row3_1", "row3_2"])
table = CSV::Table.new([row1, row2])
table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1... -
ruby 1
. 6 feature (1128.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......定した IO の読み込みで EWOULDBLOCK が発生すると、
# 途中まで読んだデータが失われることがありました。
# ((<ruby-dev:17855>))
# ((-これはまだマージされてません。1.6に入るかも不明です。-))
: 2002-07-11 String#slice!
範囲外......inux]
["a", "b", "c"]
: 2002-06-15 Dir.glob
リンクの切れたシンボリックリンクに対して、Dir.glob がマッチしません
でした。
File.symlink("foo", "bar")
p Dir.glob("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[]
=... -
演算子式 (72.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
...演算子式
* assign
* selfassign
* multiassign
* range
* range_cond
* and
* or
* not
* cond
//emlist[例][ruby]{
1+2*3/4
//}
プログラミングの利便のために一部のメソッド呼び出しと制御構造は演算子形
式をとります。Rubyには以下にあげ......[]
+(単項) ! ~
**
-(単項)
* / %
+ -
<< >>
&
| ^
> >= < <=
<=> == === != =~ !~
&&......子 +, - を表しメソッド定義
などではこの記法を利用します。
//emlist{
| ^ & <=> == === =~ > >= < <= << >>
+ - * / % ** ~ +@ -@ [] []= ` ! != !~
//}
これらの演算子式の定義方法についてはd:spec/def#operatorを参照...