るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
594件ヒット [1-100件を表示] (0.101秒)
トップページ > クエリ:i[x] > クラス:URI::Generic[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. matrix i
  5. csv to_i

ライブラリ

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

URI::Generic#userinfo -> String | nil (6201.0)

自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。

...自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。...

URI::Generic#find_proxy -> URI | nil (6101.0)

プロキシ URI を返します。

...プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べ...
...、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PRO...
...XY が使われます。


@raise BadURIError selfが相対URIであった場合に発生します。

@see ENV...

URI::Generic#find_proxy(env = ENV) -> URI | nil (6101.0)

プロキシ URI を返します。

...プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べ...
...、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PRO...
...XY が使われます。

@param env 環境変数 ENV の代わりに参照するオブジェクトを指定します。

@raise BadURIError selfが相対URIであった場合に発生します。

@see ENV...

URI::Generic#hierarchical? -> bool (6101.0)

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

URI::Generic#normalize -> URI::Generic (6101.0)

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。

...URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s...

絞り込み条件を変える

URI::Generic#normalize! -> String | nil (6101.0)

URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。

...URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s...

URI::Generic#registry -> String | nil (6101.0)

自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

...自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。...

URI::Generic#registry=(s) (6101.0)

自身の registry を設定します。

...自身の registry を設定します。

@param s 自身の registry を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError server 部と registry を同時に設定した場合に発生します。...

URI::Generic#relative? -> bool (6101.0)

自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

...自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').relative? #=> false
p URI.parse('./').relative? #=> true...

URI::Generic#userinfo=(s) (6101.0)

自身の userinfo を設定します。

...自身の userinfo を設定します。

@param s 自身の userinfo を "username" か "username:password" という形式の文字列、あるいは
[username, password] という形式の文字列の配列で指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対...
...@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。

例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/')
u.userinfo = 'hoge-san:jfae82kj'
p u.to_s #=> "http://hoge-san:jfae82kj@example.com/"

u.userinfo =...
...'oreore'
p u.to_s #=> "http://oreore:jfae82kj@example.com/"

u.userinfo = ['you', 'akakfd']
p u.to_s #=> "http://you:akakfd@example.com/"...

絞り込み条件を変える

URI::Generic.build(ary) -> URI::Generic (6101.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

...引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}

@param hash 構...
...シンボルは以下のいずれかです。
ハッシュの値は文字列で与えます。
//emlist{
:scheme ,:userinfo, :host, :port, :registry, :path, :opaque, :query, :fragment
//}

@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。...
<< 1 2 3 ... > >>