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種類
- モジュール関数 (4)
- インスタンスメソッド (2)
- ライブラリ (1)
- 文書 (1)
検索結果
先頭5件
-
FileUtils
. # rm(list , options = {}) -> () (45376.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
Kernel
# rm _ f(*files) -> () (18442.0) -
FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。
FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。
@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。
@see FileUtils.#rm_f, Dir.glob -
Kernel
# rm _ rf(*files) -> () (18442.0) -
FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。
FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。
@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。
@see FileUtils.#rm_rf, Dir.glob -
FileUtils
. # rm _ r(list , options = {}) -> () (18394.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure... -
DOSISH 対応 (9019.0)
-
DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。
とりあえずの目標として、
* \ も / と同様パスセパレータとして扱う
* マルチバイトパス名への対応("表" など 2 byte 目が 0x5c(`\') である文字を正しく扱う)
* UNC 対応(これ自体は1.6にも入っている)
* ドライブレター対応
... -
FileUtils
. # remove(list , options = {}) -> () (76.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
FileUtils
. # cp _ r(src , dest , options = {}) -> () (37.0) -
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に
コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。
@param options :preserve, :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c:FileU... -
un (37.0)
-
Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。
Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。
Makefile 内でシステムに依存しないように用意されました。
mkmf が使用します。
Windows などワイルドカードを認識しないシステム(シェル)のために引数は
unがワイルドカード展開(Dir.glob参照)します(Unix ではシェ
ルとunにより二重にワイルドカード展開されます)。
=== 使い方:
ruby -run -e cp -- [-prv] SOURCE DEST
ruby -run -e ln -- [-sfv] TARGET LINK_NAME
ruby -run -e mv -- [...