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- logger (1)
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rake
/ gempackagetask (2) -
rubygems
/ builder (1) -
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rubygems
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クラス
-
Gem
:: Builder (1) -
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: DependencyInstaller (1) -
Gem
:: DigestAdapter (2) -
Gem
:: DocManager (1) -
Gem
:: FileOperations (1) -
Gem
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Gem
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Gem
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Gem
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Gem
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:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream (1) -
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Gem
:: Security :: Policy (1) -
Gem
:: Security :: Signer (1) -
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:: Server (2) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry (1) -
Gem
:: StreamUI (1) -
Gem
:: StreamUI :: SilentProgressReporter (1) -
Gem
:: StreamUI :: SimpleProgressReporter (1) -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter (1) -
Gem
:: Uninstaller (1) -
Gem
:: Version (9) -
Rake
:: GemPackageTask (2)
モジュール
キーワード
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NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) - OPS (1)
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rake
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rubygems
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to
_ s (2) - ui= (2)
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use
_ ui (2) - version (1)
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検索結果
先頭5件
-
Gem
:: GemPathSearcher . new -> Gem :: GemPathSearcher (72907.0) -
検索を行うのに必要なデータを初期化します。
検索を行うのに必要なデータを初期化します。 -
Gem
:: Installer . new(gem , options = {}) -> Gem :: Installer (64090.0) -
@todo 書いてないオプションがいっぱいある
@todo 書いてないオプションがいっぱいある
与えられた引数で自身を初期化します。
@param gem インストール対象の Gem のパスを指定します。
@param options インストーラが使用するオプションをハッシュで指定します。
使用できるキーは以下の通りです。
: :env_shebang
コマンドのラッパーで shebang line に /usr/bin/env を使用します。
: :force
署名された Gem のみをインストールするというポリシー以外、
全てのバージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わない... -
Gem
:: Server . new(gem _ dirs , port , daemon , addresses = nil) -> Gem :: Server (63982.0) -
サーバーを初期化します。
サーバーを初期化します。
@param gem_dirs Gem を格納しているディレクトリを指定します。
@param gem_dir Gem を格納しているディレクトリを指定します。
@param port リッスンするポートを指定します。
@param daemon 真を指定するとデーモンとして起動します。
@param addresses -
Gem
:: OldFormat . new(gem _ path) -> Gem :: OldFormat (63946.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param gem_path Gem ファイルへのパスを指定します。 -
Rake
:: GemPackageTask . new(gem _ spec) {|t| . . . } -> Rake :: GemPackageTask (63943.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: DependencyInstaller . new(options = {}) -> Gem :: DependencyInstaller (63841.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
オプションとして以下のものを利用できます。
: :cache_dir
*.gem ファイルを保存するディレクトリを指定します。
: :domain
:local (カレントディレクトリのみ検索します), :remote (Gem.sources を検索します),
:both (:local, :remote の両方を検索します) のいずれかを指定可能です。
: :env_shebang
Gem::Installer.new を参照してください。
: :force
バージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わずにインストールを実行します... -
Gem
:: Requirement . new(requirements) -> Gem :: Requirement (63781.0) -
Gem::Requirement のインスタンスを作成します。
Gem::Requirement のインスタンスを作成します。
@param requirements 文字列か配列か Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
pp Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
# => Gem::Requirement.new(["~> 3.2.1"])
//}
@see Gem::Requirement#parse, Gem::Requirement.create -
Gem
:: Version . new(version) -> Gem :: Version (63781.0) -
バージョンを表す文字列から、Gem::Version インスタンスを作成します。
バージョンを表す文字列から、Gem::Version インスタンスを作成します。
引数のバージョンを表す文字列とは、 数字かASCII文字の連続であり、ドットで区切られたものです。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a') # => #<Gem::Version "1.2.0a">
# Ruby 2.4.1より、空白文字以外の文字がない場合、バージョンは "0" になります。
p Gem::Version.new(' ') #=> #<Gem::Version "0">
//}
@param version
@raise Argum... -
Gem
:: Builder . new(spec) -> Gem :: Builder (63721.0) -
与えられた Gem::Specification のインスタンスによって Gem::Builder のインスタンスを生成します。
与えられた Gem::Specification のインスタンスによって
Gem::Builder のインスタンスを生成します。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarOutput . new(io , signer) -> Gem :: Package :: TarOutput (63709.0) -
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するために 自身を初期化します。
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するために
自身を初期化します。
@param io gem-format な tar ファイルを扱うための IO を指定します。
@param signer Gem::Security::Signer のインスタンスを指定します。
@see Gem::Security::Signer -
Gem
:: Indexer . new(directory) -> Gem :: Indexer (63655.0) -
与えられたディレクトリに Gem リポジトリのインデックスを作成するために 自身を初期化します。
与えられたディレクトリに Gem リポジトリのインデックスを作成するために
自身を初期化します。 -
Gem
:: Package :: TarReader . new(io) -> Gem :: Package :: TarReader (63655.0) -
io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。
io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。
@param io pos, eof?, read, getc, pos= というインスタンスメソッドを持つ
オブジェクトを指定します。 -
Gem
:: Format . new(gem _ path) (63643.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。 -
Gem
:: SourceIndex . new(specifications = {}) -> Gem :: SourceIndex (63643.0) -
与えられたハッシュを元に自身を初期化します。
与えられたハッシュを元に自身を初期化します。
@param specifications キーを Gem の名前、値を Gem::Specification のインスタンスとするハッシュを指定します。 -
Gem
:: Uninstaller . new(gem , options = {}) (63643.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param gem アンインストールする Gem を指定します。
@param options オプションを指定します。 -
Gem
:: DocManager . new(spec , rdoc _ args = "") -> Gem :: DocManager (63625.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param spec ドキュメントを生成する対象の Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param rdoc_args RDoc に渡すオプションを指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry . new(si , size) -> Gem :: SourceInfoCacheEntry (63625.0) -
キャッシュのエントリを作成します。
キャッシュのエントリを作成します。
@param si Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。
@param size エントリのサイズを指定します。 -
Gem
:: FileOperations . new(logger = nil) -> Gem :: FileOperations (63607.0) -
このクラスを初期化します。
このクラスを初期化します。
@param logger ロガーを指定します。ロガーは log という名前のメソッドを持っている必要があります。 -
Gem
:: Package :: TarWriter . new(io) -> Gem :: Package :: TarWriter (63607.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param io 自身に関連付ける IO を指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: BoundedStream . new(io , limit) -> Gem :: Package :: TarWriter :: BoundedStream (63607.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param io ラップする IO を指定します。
@param limit 書き込み可能な最大のサイズを指定します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream . new(io) -> Gem :: Package :: TarWriter :: RestrictedStream (63607.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param io ラップする IO を指定します。 -
Gem
:: Platform . new(arch) -> Gem :: Platform (63607.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param arch アーキテクチャを指定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher :: FetchError . new(message , uri) -> Gem :: RemoteFetcher :: FetchError (63607.0) -
この例外クラスを初期化します。
この例外クラスを初期化します。
@param message メッセージを指定します。
@param uri 問題が発生した URI を指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy . new(policy = {} , options = {}) -> Gem :: Security :: Policy (63607.0) -
@param policy モードを指定します。
@param policy モードを指定します。
@param options その他のオプションを指定します。 -
Gem
:: Security :: Signer . new(key , cert _ chain) -> Gem :: Security :: Signer (63607.0) -
与えられた鍵と証明書チェーンを用いて自身を初期化します。
与えられた鍵と証明書チェーンを用いて自身を初期化します。
@param key 鍵を指定します。
@param cert_chain 証明書チェーンを指定します。 -
Gem
:: DigestAdapter # new -> self (63304.0) -
@todo
@todo -
Gem
:: DigestAdapter . new(digest _ class) (63304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
Gem
:: Package :: TarInput . new(io , security _ policy = nil) (63304.0) -
@todo ??? このクラスを初期化します。
@todo ???
このクラスを初期化します。
@param io 自身に関連付ける IO を指定します。
@param security_policy ??? -
Gem
:: StreamUI . new(in _ stream , out _ stream , err _ stream = STDERR) (63304.0) -
このクラスを初期化します。
このクラスを初期化します。
@param in_stream 入力元のストリームを指定します。
@param out_stream 出力先のストリームを指定します。
@param err_stream エラー出力を指定します。 -
Gem
:: StreamUI :: SilentProgressReporter . new(out _ stream , size , initial _ message , terminal _ message = nil) (63304.0) -
何もしません。
何もしません。
@param out_stream 指定しても意味がありません。
@param size 指定しても意味がありません。
@param initial_message 指定しても意味がありません。
@param terminal_message 指定しても意味がありません。 -
Gem
:: StreamUI :: SimpleProgressReporter . new(out _ stream , size , initial _ message , terminal _ message = nil) (63304.0) -
このクラスを初期化します。
このクラスを初期化します。
@param out_stream 出力ストリームを指定します。
@param size 処理する全体の数です。
@param initial_message 初期化が終わったときに表示するメッセージを指定します。
@param terminal_message 終了時に表示するメッセージです。 -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter . new(out _ stream , size , initial _ message , terminal _ message = nil) (63304.0) -
このクラスを初期化します。
このクラスを初期化します。
@param out_stream 出力ストリームを指定します。
@param size 処理する全体の数を指定します。
@param initial_message 初期化がおわったときに表示するメッセージを指定します。
@param terminal_message 終了時に表示するメッセージです。 -
rubygems (19351.0)
-
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
===[a:gem_command] gem コマンドの使い方
$ gem help
RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポインタを含んでいる基本的なヘルプメッセージです。
使用方法:
gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]
例:
... -
rake
/ gempackagetask (18223.0) -
Gem Spec ファイルを元にして Gem パッケージを作成するタスクを定義するためのライブラリです。
Gem Spec ファイルを元にして Gem パッケージを作成するタスクを定義するためのライブラリです。
Gem パッケージだけでなく zip, tgz, tar.gz, tar.bz2 の各ファイルを作成する事もできます。
以下のタスクを定義します。
: PACKAGE_DIR/NAME-VERSION.gem
Gem パッケージを作成します。
例:
require 'rubygems'
spec = Gem::Specification.new do |s|
s.platform = Gem::Platform::RUBY
s.summa... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (18217.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (18145.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
rubygems
/ specification (18103.0) -
Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。
Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。
通常 gemspec ファイルや Rakefile でメタデータを定義します。
例:
spec = Gem::Specification.new do |s|
s.name = 'rfoo'
s.version = '1.0'
s.summary = 'Example gem specification'
...
end -
Gem
:: Version # bump -> Gem :: Version (9514.0) -
最後の一桁を切り上げた新しい Gem::Version のインスタンスを返します。
最後の一桁を切り上げた新しい Gem::Version のインスタンスを返します。
ただし、英字のプレリリースの部分は、無視されます。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('5.3.1').bump # => #<Gem::Version "5.4">
p Gem::Version.new('5.3.1.a.1').bump # => #<Gem::Version "5.4">
p Gem::Version.new('5.3.1.3.1').bump # => #<Gem::Version "5.3.1.4">
//} -
Gem
:: Requirement . create(input) -> Gem :: Requirement (9496.0) -
Gem::Requirement のインスタンスを作成するためのファクトリメソッドです。
Gem::Requirement のインスタンスを作成するためのファクトリメソッドです。
@param input 文字列か配列か Gem::Requirement, Gem::Version のインスタンス
のいずれかを指定します。
@return 上記以外の値を input に指定するとデフォルト値を返します。
//emlist[][ruby]{
pp Gem::Requirement.create("~> 3.2.1")
# => Gem::Requirement.new(["~> 3.2.1"])
//}
@see Gem::Requirement.... -
Gem
:: Version # release -> Gem :: Version (9478.0) -
self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。
self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。
プレリリースではないバージョンであれば self を返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
Gem::Version.new('1.2.0').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
//}
@see Gem::Version#prerelease? -
Gem
:: Requirement . default -> Gem :: Requirement (9406.0) -
ゼロ以上 ( '>= 0' ) を指定して作成された Gem::Requirement のインスタンスを返します。
ゼロ以上 ( '>= 0' ) を指定して作成された Gem::Requirement のインスタンスを返します。
//emlist[][ruby]{
pp Gem::Requirement.default
# => Gem::Requirement.new([">= 0"])
//} -
Gem
:: DefaultUserInteraction # use _ ui(new _ ui) { . . . } (9388.0) -
与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。
与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。
@param new_ui 新しい UI を指定します。
@see Gem::DefaultUserInteraction.use_ui -
Gem
:: DefaultUserInteraction . use _ ui(new _ ui) { . . . } (9370.0) -
与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。
与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。
@param new_ui 新しい UI を指定します。 -
Gem
:: DefaultUserInteraction # ui=(new _ ui) (9340.0) -
デフォルトの UI を新しくセットします。
デフォルトの UI を新しくセットします。
@param new_ui 新しい UI を指定します。
@see Gem::DefaultUserInteraction.ui= -
Gem
:: DefaultUserInteraction . ui=(new _ ui) (9340.0) -
デフォルトの UI を新しくセットします。
デフォルトの UI を新しくセットします。
デフォルトの UI を明確にセットしたことがなければ、シンプルなコンソールベースの
Gem::UserInteraction を自動的に使用します。
@param new_ui 新しい UI を指定します。 -
Gem
:: Server . run(options) -> Gem :: Server (9340.0) -
与えられたオプションを使用してサーバを起動します。
与えられたオプションを使用してサーバを起動します。
@param options オプションを表すハッシュを指定します。含まれるキーは :gemdir, :port, :daemon です。
@see Gem::Server.new -
Gem
:: Command # merge _ options(new _ options) -> Hash (9322.0) -
与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。 しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。
与えられたオプションとデフォルトのオプションをマージします。
しかし、新しいオプションに同一のキーがあってもデフォルトのオプションは変更されません。
@param new_options 新しいコマンドオプションをハッシュで指定します。 -
Gem
:: Version # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (9319.0) -
self と other を比較して、self が小さい時に -1、 等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。 また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
self と other を比較して、self が小さい時に -1、
等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。
また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new("3.9.0") <=> Gem::Version.new("3.10.0") # => -1
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> Gem::Version.new("3.0.0") # => 0
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> G... -
Gem
:: Requirement :: OPS -> Hash (9199.0) -
比較演算子と対応する処理を格納したハッシュです。次の内容と等価です。
比較演算子と対応する処理を格納したハッシュです。次の内容と等価です。
//emlist[][ruby]{
OPS = { #:nodoc:
"=" => lambda {|v, r| v == r },
"!=" => lambda {|v, r| v != r },
">" => lambda {|v, r| v > r },
"<" => lambda {|v, r| v < r },
">=" => lambda {|v, r| v >= r },
"<=" => lambda {|v, r| v <= r },
"~>" => l... -
Gem
:: Requirement # exact? -> bool (9181.0) -
条件がちょうどのバージョンが指定されている場合は、true を返します。
条件がちょうどのバージョンが指定されている場合は、true を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.new("= 3").exact? # => true
p Gem::Requirement.new("= 3", "= 3").exact? # => true
p Gem::Requirement.new("= 3", "= 5").exact? # => false
p Gem::Requirement.new("= 3", ">= 3").exact? # => false
p Gem::Requiremen... -
Gem
:: Version (9163.0) -
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
バージョンを文字列で表したとき、単純に String#<=> で比較すると、
"1.9" のほうが "1.10" よりも大きい(バージョンが高い)ことになってしまい、
正しく判定できません。
Gem::Version はこの問題を解決します。
//emlist[文字列での比較と Gem::Version での比較][ruby]{
p "1.9" < "1.10" # => false
p Gem::Version.new("1.9") < Gem::Version.new("1.10") # => ... -
Gem
:: Package :: TarReader # rewind -> Integer (9133.0) -
自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、 Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ インタを先頭に移動します。
自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、
Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ
インタを先頭に移動します。
Gem::Package::TarReader#each の実行中に呼ばないようにしてください。
@return 戻った位置を返します。
@raise Gem::Package::NonSeekableIO 自身に関連付けられた IO がシーク可能
でない場合に発生します。 -
Gem
:: Requirement # ===(version) -> bool (9127.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (9127.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # satisfied _ by?(version) -> bool (9127.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # specific? -> bool (9109.0) -
条件に上限のある指定で、最新のバージョンにマッチしない可能性のある場合は、true を返します。
条件に上限のある指定で、最新のバージョンにマッチしない可能性のある場合は、true を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.new(">= 3").specific? # => false
p Gem::Requirement.new("~> 3").specific? # => true
p Gem::Requirement.new("= 3").specific? # => true
//} -
Gem
:: Version # prerelease? -> bool (9091.0) -
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').prerelease? # => true
Gem::Version.new('1.2.0').prerelease? # => false
//}
@see Gem::Version#release -
Gem
:: Requirement # prerelease? -> bool (9073.0) -
何らかのバージョンがプレリリースのものであれば、true を返します。
何らかのバージョンがプレリリースのものであれば、true を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Requirement.new("< 5.0").prerelease? # => false
p Gem::Requirement.new("< 5.0a").prerelease? # => true
//} -
Gem
:: Requirement # pretty _ print(pp) -> String (9073.0) -
わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。 pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。
わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。
pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。
@param PP :PP オブジェクトを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'pp'
req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
pp req # => Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
//} -
Gem
:: Version # marshal _ load(array) -> nil (9055.0) -
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}
@param array バージョン情報を含む配列を指定します。 -
Gem
:: Requirement # as _ list -> [String] (9037.0) -
必要条件を文字列の配列で返します。
必要条件を文字列の配列で返します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("< 5.0", ">= 1.9")
p req.as_list # => ["< 5.0", ">= 1.9"]
//} -
Gem
:: Requirement # concat(requirements) -> Array (9037.0) -
新しい条件(配列)を自身の条件に破壊的に加えます。
新しい条件(配列)を自身の条件に破壊的に加えます。
@param requirements 条件の配列を指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("< 5.0")
req.concat(["= 1.9"])
puts req # => < 5.0, = 1.9
//} -
Gem
:: Requirement # none? -> bool (9037.0) -
自身が条件を持たない場合は、true を返します。
自身が条件を持たない場合は、true を返します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(">= 0")
p req.none? # => true
//} -
Gem
:: Requirement # to _ s -> String (9037.0) -
条件を表す文字列を返します。
条件を表す文字列を返します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
p req.to_s # => "< 5.0, >= 1.9"
//} -
Gem
:: Version # marshal _ dump -> Array (9037.0) -
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//} -
Gem
:: Version # to _ s -> String (9037.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
Gem
:: Version # version -> String (9037.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
Exception2MessageMapper
# Fail(exception _ class = nil , *rest) -> () (9019.0) -
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
@param exception_class 例外クラス。
@param rest メッセージに埋め込む値。
@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。
例:
class Foo
extend Exception2MessageMapper
p def_exception :NewExceptionClass, "message...%d, %d and %d" # =>... -
Exception2MessageMapper
# Raise(exception _ class = nil , *rest) -> () (9019.0) -
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
@param exception_class 例外クラス。
@param rest メッセージに埋め込む値。
@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。
例:
class Foo
extend Exception2MessageMapper
p def_exception :NewExceptionClass, "message...%d, %d and %d" # =>... -
Rake
:: GemPackageTask # define (9019.0) -
タスクを定義します。
タスクを定義します。
GemPackageTask.new にブロックが与えられている場合に、自動的に呼び出されます。 -
Ruby用語集 (343.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
xmlrpc (163.0)
-
XML-RPC を扱うためのライブラリです。
XML-RPC を扱うためのライブラリです。
このページは xmlrpc ライブラリのまとめのページであり、require 'xmlrpc' を実行しても
エラーになることに注意して下さい。
=== Author and Copyright
Copyright (C) 2001-2004 by Michael Neumann
Released under the same term of license as Ruby.
=== Overview
XMLRPC is a lightweight protocol that enables remote procedure calls... -
rdoc (91.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
minitest
/ unit (55.0) -
ユニットテストを行うためのライブラリです。
ユニットテストを行うためのライブラリです。
=== 使い方
minitest/unit は以下のように使います。
テスト対象のソース (foo.rb) を用意します。
class Foo
def foo
"foo"
end
def bar
"foo"
end
end
次にユニットテスト (test_foo.rb) を書きます。
テストを実行するメソッド (テストメソッド) の名前はすべて "test" で始まる必要があります。
テストメソッドが実行される前には setup メソッドが必ず実行されます。
テストメソッドが実... -
test
/ unit (55.0) -
ユニットテストを行うためのライブラリです。
ユニットテストを行うためのライブラリです。
このライブラリは 2.2.0 からbundled gem(gemファイルのみを同梱)になりまし
た。詳しい内容は下記のプロジェクトページを参照してください。
* Test::Unit - Ruby用単体テストフレームワーク: https://test-unit.github.io/
なお、2.2.0より前のtest/unit は当時バンドルしていた minitest/unit を使って再実装し
ていましたが、上記のtest/unitと完全な互換性がある訳ではありません。
Rubyのテスティングフレームワークの歴史については以下が詳しくまと... -
Logger
:: Application (37.0) -
ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。
ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。
=== 使用方法
(1) このクラスのサブクラスとしてユーザ定義のアプリケーションのクラスを定義します。
(2) ユーザ定義のクラスでメイン処理を行う run メソッドを定義します。
(3) そのクラスをインスタンス化して start メソッドを呼び出します。
例:
class FooApp < Application
def initialize(foo_app, application_specific, arguments)
super('FooApp') # Name ...