ライブラリ
- ビルトイン (3)
- csv (1)
- objspace (1)
- pathname (1)
- rake (3)
-
rdoc
/ context (1) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ specification (13) - shell (5)
-
shell
/ builtin-command (1) -
shell
/ command-processor (5) -
shell
/ filter (5)
クラス
- CSV (1)
- File (2)
-
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: Specification (13) - IO (1)
- Pathname (1)
-
RDoc
:: Context (1) -
Rake
:: Application (3) - Shell (5)
-
Shell
:: Cat (1) -
Shell
:: CommandProcessor (5) -
Shell
:: Filter (5)
モジュール
- ObjectSpace (1)
キーワード
-
DEFAULT
_ RAKEFILES (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) -
allocation
_ sourcefile (1) -
close
_ on _ exec= (1) - debug (1)
- echo (3)
-
extra
_ rdoc _ files (1) -
extra
_ rdoc _ files= (1) -
file
_ name (1) - files (1)
- files= (1)
- glob (3)
-
lib
_ files (1) - load (1)
-
load
_ rakefile (1) -
load
_ specification (1) - new (1)
- rakefile (1)
- rdoc (1)
-
record
_ location (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
rubygems
/ commands / specification _ command (1) - tee (3)
-
test
_ file (1) -
test
_ file= (1) -
test
_ files (1) -
test
_ files= (1) -
test
_ suite _ file (1) -
test
_ suite _ file= (1) - truncate (7)
- tsort (1)
- 制御構造 (1)
検索結果
先頭5件
-
Shell
# cat(*files) -> Shell :: Filter (54712.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param files シェルコマンド cat に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al... -
Shell
:: CommandProcessor # cat(*files) -> Shell :: Filter (54712.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param files シェルコマンド cat に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al... -
Shell
:: Filter # cat(*files) -> Shell :: Filter (54712.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param files シェルコマンド cat に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al... -
File
. truncate(path , length) -> 0 (45337.0) -
path で指定されたファイルのサイズを最大 length バイト にします。
path で指定されたファイルのサイズを最大 length バイト
にします。
サイズの変更に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は例外
Errno::EXXX が発生します。
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.truncate("testfile", 5) # => 0
File.size("testfil... -
File
# truncate(length) -> 0 (45319.0) -
ファイルのサイズを最大 length バイトにします。
ファイルのサイズを最大 length バイトにします。
サイズの変更に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は例外
Errno::EXXX が発生します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX サイズの変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.open("testfile", "a") do |f|
f.truncate(5) # => 0
f.size # => 5... -
ObjectSpace
. # allocation _ sourcefile(object) -> String (36637.0) -
objectの元となったソースファイル名を返します。
objectの元となったソースファイル名を返します。
@param object 元となるソースファイル名を取得したいobjectを指定します。
@return objectの元となるソースファイル名を返します。存在しない場合はnilを返します。
//emlist[例:test.rbというファイルで下記のスクリプトを実行した場合][ruby]{
require 'objspace'
ObjectSpace::trace_object_allocations_start
obj = Object.new
puts "file:#{ObjectSpace::allocation_sourc... -
Gem
:: Specification # test _ suite _ file=(file) (27625.0) -
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。
@param file テストスイートのファイルを指定します。 -
Gem
:: Specification # test _ file=(file) (27607.0) -
Gem::Specification#test_files= の単数バージョンです。
Gem::Specification#test_files= の単数バージョンです。 -
Gem
:: Specification # files=(files) (27601.0) -
この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列をセットします。
この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列をセットします。
@param files この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を指定します。 -
Gem
:: Specification # test _ files=(files) (27601.0) -
ユニットテストのファイルのリストをセットします。
ユニットテストのファイルのリストをセットします。
@param files ユニットテストのファイルのリストを指定します。 -
Gem
:: Specification # file _ name -> String (27304.0) -
生成される Gem パッケージの名前を返します。
生成される Gem パッケージの名前を返します。 -
Gem
:: Specification # test _ file -> String (27304.0) -
Gem::Specification#test_files の単数バージョンです。
Gem::Specification#test_files の単数バージョンです。 -
Gem
:: Specification # test _ suite _ file -> String (27304.0) -
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。
この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。 -
Gem
:: Specification # extra _ rdoc _ files -> [String] (27301.0) -
RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。
RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。 -
Gem
:: Specification # extra _ rdoc _ files=(paths) (27301.0) -
RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。
RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。
@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。 -
Gem
:: Specification # files -> [String] (27301.0) -
この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を返します。
この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を返します。 -
Gem
:: Specification # lib _ files -> [String] (27301.0) -
この Gem パッケージに含まれているファイルのうち Gem::Specification#require_paths 以下にあるファイルのリストを返します。
この Gem パッケージに含まれているファイルのうち Gem::Specification#require_paths
以下にあるファイルのリストを返します。 -
Gem
:: Specification # test _ files -> [String] (27301.0) -
ユニットテストのファイルのリストを返します。
ユニットテストのファイルのリストを返します。 -
Rake
:: Application # load _ rakefile (27301.0) -
Rakefile を探してロードします。
Rakefile を探してロードします。 -
Rake
:: Application # rakefile -> String (27301.0) -
実際に使用されている Rakefile の名前を返します。
実際に使用されている Rakefile の名前を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.rakefile # => "Rakefile"
end
//} -
Rake
:: Application :: DEFAULT _ RAKEFILES -> Array (27301.0) -
デフォルトで Rakefile として扱うファイル名の配列を返します。
デフォルトで Rakefile として扱うファイル名の配列を返します。
'rakefile', 'Rakefile', 'rakefile.rb', 'Rakefile.rb' が指定されています。 -
Gem
:: SourceIndex . load _ specification(file _ name) -> Gem :: Specification | nil (18922.0) -
与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして Gem::Specification のインスタンスを返します。
与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして
Gem::Specification のインスタンスを返します。
@param file_name ファイル名を指定します。
@raise SignalException gemspec をロードしているときに発生します。
@raise SystemExit gemspec をロードしているときに発生します。 -
CSV
# truncate(path , length) -> 0 (18367.0) -
File#truncate に委譲します。
File#truncate に委譲します。
@see File#truncate -
Pathname
# truncate(length) -> 0 (18367.0) -
File.truncate(self.to_s, length) と同じです。
File.truncate(self.to_s, length) と同じです。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
Shell
# truncate(path , length) -> 0 (18367.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
Shell
:: CommandProcessor # truncate(path , length) -> 0 (18367.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
Shell
:: Filter # truncate(path , length) -> 0 (18367.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
RDoc
:: Context # record _ location(toplevel) (18349.0) -
Record the file that we happen to find it in
Record the file that we happen to find it in -
rubygems
/ commands / specification _ command (18037.0) -
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ... -
Gem
:: Specification . load(filename) -> Gem :: Specification (9601.0) -
gemspec ファイルをロードします。
gemspec ファイルをロードします。
@param filename gemspec のファイル名を指定します。
@raise StandardError gemspec ファイル内でこのメソッドを呼んでいる場合に発生します。 -
Shell
:: Cat . new(sh , *filenames) (9301.0) -
@todo
@todo -
ruby 1
. 6 feature (721.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Shell
# tee(file) -> Shell :: Filter (412.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param file シェルコマンドtee に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "all... -
Shell
:: CommandProcessor # tee(file) -> Shell :: Filter (412.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param file シェルコマンドtee に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "all... -
Shell
:: Filter # tee(file) -> Shell :: Filter (412.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param file シェルコマンドtee に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "all... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (235.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (145.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
rdoc (109.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
Shell
# echo(*strings) -> Shell :: Filter (91.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param strings シェルコマンド echo に与える引数を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al... -
Shell
# glob(pattern) -> Shell :: Filter (91.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param pattern シェルコマンド glob に与えるパターンを指定します。
パターンの書式については、Dir.[] を参照してください。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
... -
Shell
:: CommandProcessor # echo(*strings) -> Shell :: Filter (91.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param strings シェルコマンド echo に与える引数を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al... -
Shell
:: CommandProcessor # glob(pattern) -> Shell :: Filter (91.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param pattern シェルコマンド glob に与えるパターンを指定します。
パターンの書式については、Dir.[] を参照してください。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
... -
Shell
:: Filter # echo(*strings) -> Shell :: Filter (91.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param strings シェルコマンド echo に与える引数を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee") >> "al... -
Shell
:: Filter # glob(pattern) -> Shell :: Filter (91.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
@param pattern シェルコマンド glob に与えるパターンを指定します。
パターンの書式については、Dir.[] を参照してください。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
... -
制御構造 (91.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R... -
tsort (73.0)
-
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
=== Example
//emlist[][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]
{1=>[2], 2=>[3, 4... -
IO
# close _ on _ exec=(bool) (55.0) -
自身に close-on-exec フラグを設定します。
自身に close-on-exec フラグを設定します。
このフラグをセットすると exec(2) 時にそのファイルデスクリプタを
close します。
@see fcntl(2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。
f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
... -
debug (37.0)
-
Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。
Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。
また、Emacs を使用したインタフェース rubydb3x.el が
https://github.com/ruby/elisp にあるので、活用してください。
=== 使い方
$ ruby -rdebug foo.rb
または、Emacs から
M-x load-library rubydb3x.el
M-x rubydb
=== デバッグコマンド
以下は、デバッガで使用できるコマンド名とその用法の一覧です。
各コマンド名には省略形があります。
ここに挙げたもの以外を入力し...