クラス
-
IRB
:: Frame (1) - Tracer (3)
モジュール
- Kernel (1)
キーワード
- TracePoint (1)
-
add
_ filter (2) -
call
_ trace _ func (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
set
_ trace _ func (1) - tracer (1)
検索結果
先頭5件
- IRB
:: Frame # trace _ func(event , file , line , id , binding) -> Binding - Tracer
# trace _ func(event , file , line , id , binding , klass , *) -> object | nil - static void call
_ trace _ func(char *event , NODE *pos , VALUE self , ID id , VALUE klass) - Kernel
. # set _ trace _ func(proc) -> Proc - Tracer
. add _ filter {|event , file , line , id , binding , klass| . . . . }
-
IRB
:: Frame # trace _ func(event , file , line , id , binding) -> Binding (54607.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Tracer
# trace _ func(event , file , line , id , binding , klass , *) -> object | nil (54607.0) -
@todo
@todo -
static void call
_ trace _ func(char *event , NODE *pos , VALUE self , ID id , VALUE klass) (18649.0) -
評価器の動作をフックする手続き trace_func を評価します。
評価器の動作をフックする手続き trace_func を評価します。 -
Kernel
. # set _ trace _ func(proc) -> Proc (18412.0) -
Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして 指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。
Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして
指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。
Ruby インタプリタがプログラムを実行する過程で、メソッドの呼び出しや
式の評価などのイベントが発生する度に、以下で説明する6個の引数とともに
登録された Proc オブジェクトを実行します。
標準添付の debug、tracer、
profile はこの組み込み関数を利用して実現されています。
=== ブロックパラメータの意味
渡す Proc オブジェクトのパラメータは
//emlist[][ruby]{
proc{|... -
Tracer
. add _ filter {|event , file , line , id , binding , klass| . . . . } (358.0) -
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。
フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。
@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。
フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (145.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
TracePoint (67.0)
-
Kernel.#set_trace_func と同様の機能をオブジェクト指向的な API で 提供するクラスです。
Kernel.#set_trace_func と同様の機能をオブジェクト指向的な API で
提供するクラスです。
//emlist[例:例外に関する情報を収集する][ruby]{
trace = TracePoint.new(:raise) do |tp|
p [tp.lineno, tp.event, tp.raised_exception]
end
# => #<TracePoint:0x007f786a452448>
trace.enable
# => false
0 / 0
# => [5, :raise, #<ZeroDivisionError: divided by 0... -
Tracer
. add _ filter(proc) (58.0) -
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。
フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。
@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。
フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の... -
tracer (55.0)
-
実行トレース出力をとる機能を提供します。
実行トレース出力をとる機能を提供します。
使い方は大きく分けて2通り。
ひとつは以下のようにコマンドラインから Kernel.#require する方法です。
hoge.rb の実行をすべてトレース出力します。
ruby -rtracer hoge.rb
もうひとつはソースからrequireする方法です。
require 'tracer'
とした後
Tracer.on
によりトレース出力を有効にします。
Tracer.off
によりトレース出力を無効にします。
また、ブロック付きで Tracer.on を呼び出すと、そのブロック内のみ
トレースを出力します...