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ライブラリ
- ビルトイン (10)
クラス
-
Errno
:: EXXX (2) - Exception (2)
- NameError (1)
- NoMethodError (1)
- SystemCallError (3)
- SystemExit (1)
検索結果
先頭5件
-
SystemCallError
. new(error _ message) -> SystemCallError (331.0) -
SystemCallError オブジェクトを生成して返します。
SystemCallError オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列
例:
p SystemCallError.new("message")
# => #<SystemCallError: unknown error - message> -
SystemCallError
. new(error _ message , errno) -> SystemCallError (331.0) -
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno をシステムコールで発生したエラーの原因を示すコードであると解釈し、
対応する例外クラスのインスタンスを生成して返します。
生成されるオブジェクトは SystemCallError の直接のインスタンスではなく、サブクラスのインスタンスです。
それらのサブクラスは Errno モジュール内に定義されています。
対応するサブクラスが存在しないコードを与えた場合には、 SystemCallError の直接のインスタンスが生成されます。
エラーコードの取り得る値および意味はシステムに依存し... -
Exception
. exception(error _ message = nil) -> Exception (328.0) -
例外オブジェクトを生成して返します。
例外オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列を指定します。このメッセージは
属性 Exception#message の値になり、デフォルトの例外ハンドラで表示されます。
//emlist[例][ruby]{
e = Exception.new("some message")
p e # => #<Exception: some message>
p e.message # => "some message"
//}
//emlist[例][ruby]{
e = E... -
Exception
. new(error _ message = nil) -> Exception (328.0) -
例外オブジェクトを生成して返します。
例外オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列を指定します。このメッセージは
属性 Exception#message の値になり、デフォルトの例外ハンドラで表示されます。
//emlist[例][ruby]{
e = Exception.new("some message")
p e # => #<Exception: some message>
p e.message # => "some message"
//}
//emlist[例][ruby]{
e = E... -
Errno
:: EXXX . new(error _ message) -> Errno :: EXXX (325.0) -
Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列
p Errno::ENOENT.new
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory>
p Errno::ENOENT.new('message')
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory - message> -
NameError
. new(error _ message = "" , name = nil) -> NameError (325.0) -
例外オブジェクトを生成して返します。
例外オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列です
@param name 未定義だったシンボルです
例:
err = NameError.new("message", "foo")
p err # => #<NameError: message>
p err.name # => "foo" -
NoMethodError
. new(error _ message = "" , name = nil , args = nil) -> NoMethodError (325.0) -
例外オブジェクトを生成して返します。
例外オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列です
@param name 未定義だったシンボルです
@param args メソッド呼び出しに使われた引数です
例:
nom = NoMethodError.new("message", "foo", [1,2,3])
p nom.name
p nom.args
# => "foo"
[1, 2, 3] -
SystemExit
. new(status = 0 , error _ message = "") -> SystemExit (325.0) -
SystemExit オブジェクトを生成して返します。
SystemExit オブジェクトを生成して返します。
@param status 終了ステータスを整数で指定します。
@param error_message エラーメッセージを文字列で指定します。
例:
ex = SystemExit.new(1)
p ex.status # => 1 -
SystemCallError
. new(errno) -> SystemCallError (31.0) -
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno をシステムコールで発生したエラーの原因を示すコードであると解釈し、
対応する例外クラスのインスタンスを生成して返します。
生成されるオブジェクトは SystemCallError の直接のインスタンスではなく、サブクラスのインスタンスです。
それらのサブクラスは Errno モジュール内に定義されています。
対応するサブクラスが存在しないコードを与えた場合には、 SystemCallError の直接のインスタンスが生成されます。
エラーコードの取り得る値および意味はシステムに依存し... -
Errno
:: EXXX . new() -> Errno :: EXXX (25.0) -
Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列
p Errno::ENOENT.new
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory>
p Errno::ENOENT.new('message')
# => #<Errno::ENOENT: No such file or directory - message>