るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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  1. stringio set_encoding
  2. _builtin set_encoding
  3. _builtin encoding
  4. rss encoding
  5. rss encoding=

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Encoding::MACTURKISH -> Encoding (27307.0)

MacTurkish エンコーディング。

MacTurkish エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
トルコ語のために使われます。

@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/TURKISH.TXT

Encoding::MacCroatian -> Encoding (27307.0)

MacCroatian エンコーディング。

MacCroatian エンコーディング。

Mac OS で使われる
8bit single-byteエンコーディングで、
クロアチア語、スベロニア語を取り扱うものです。

@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/CROATIAN.TXT

Encoding::MacGreek -> Encoding (27307.0)

MacGreek エンコーディング。

MacGreek エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
ギリシャ語のために使われます。

@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/GREEK.TXT

Encoding::MacRoman -> Encoding (27307.0)

MacRoman エンコーディング。

MacRoman エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
西欧を中心としたラテン文字を用いる諸語を取り扱うためのものです。

IANA character-sets で "macintosh" で表現されるものです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Mac_OS_Roman

Encoding::MacRomania -> Encoding (27307.0)

MacRoman エンコーディング。

MacRoman エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
ルーマニア語のために使われます。

@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/ROMANIAN.TXT

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Encoding::MacTurkish -> Encoding (27307.0)

MacTurkish エンコーディング。

MacTurkish エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
トルコ語のために使われます。

@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/TURKISH.TXT

Encoding::SHIFT_JIS -> Encoding (27307.0)

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

基本的にはJIS X 0208:1997の付属書1にある「シフト符号化表現」のことですが、
Ruby M17N では 7bit 部分が US-ASCII になっています。

Encoding::SJIS_DOCOMO -> Encoding (27307.0)

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

Encoding::SJIS_DoCoMo -> Encoding (27307.0)

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

Encoding::SJIS_SOFTBANK -> Encoding (27307.0)

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

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Encoding::SJIS_SoftBank -> Encoding (27307.0)

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

Encoding::STATELESS_ISO_2022_JP -> Encoding (27307.0)

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

ISO-2022-JPをステートレスに扱うための方式です。
Emacs-Mule エンコーディングを元にしています。

Encoding::STATELESS_ISO_2022_JP_KDDI -> Encoding (27307.0)

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。


@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

Encoding::Shift_JIS -> Encoding (27307.0)

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

基本的にはJIS X 0208:1997の付属書1にある「シフト符号化表現」のことですが、
Ruby M17N では 7bit 部分が US-ASCII になっています。

Encoding::Stateless_ISO_2022_JP -> Encoding (27307.0)

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

ISO-2022-JPをステートレスに扱うための方式です。
Emacs-Mule エンコーディングを元にしています。

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Encoding::Stateless_ISO_2022_JP_KDDI -> Encoding (27307.0)

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。


@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

Encoding::UCS_2BE -> Encoding (27307.0)

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UCS_4BE -> Encoding (27307.0)

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UCS_4LE -> Encoding (27307.0)

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UTF8_DOCOMO -> Encoding (27307.0)

UTF8-DoCoMo エンコーディングです。

UTF8-DoCoMo エンコーディングです。

UTF-8 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。


@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

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Encoding::UTF8_DoCoMo -> Encoding (27307.0)

UTF8-DoCoMo エンコーディングです。

UTF8-DoCoMo エンコーディングです。

UTF-8 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。


@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

Encoding::UTF8_SOFTBANK -> Encoding (27307.0)

UTF8-SoftBank エンコーディングです。

UTF8-SoftBank エンコーディングです。

UTF-8 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

Encoding::UTF8_SoftBank -> Encoding (27307.0)

UTF8-SoftBank エンコーディングです。

UTF8-SoftBank エンコーディングです。

UTF-8 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

Encoding::UTF_16BE -> Encoding (27307.0)

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UTF_32BE -> Encoding (27307.0)

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

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Encoding::UTF_32LE -> Encoding (27307.0)

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UTF_7 -> Encoding (27307.0)

UTF-7 です。

UTF-7 です。

7ビットの範囲内で表現される、Unicode のエンコーディングの一種です。
ダミーエンコーディングです。

Encoding::UTF_8 -> Encoding (27307.0)

UTF-8。Unicode や ISO 10646 を ASCII 互換な形で符号化するための方式です。

UTF-8。Unicode や ISO 10646 を ASCII 互換な形で符号化するための方式です。

BOM を含みません。

@see https://tools.ietf.org/html/rfc3629

Encoding::CP950 -> Encoding (27304.0)

CP950 エンコーディングです。

CP950 エンコーディングです。

Windows で使われる Big5 の亜種です。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/goglobal/cc305155.aspx

Encoding::CP951 -> Encoding (27304.0)

CP951 エンコーディングです。

CP951 エンコーディングです。

Windows で使われる Big5-HKSCS の亜種です。

@see http://www.microsoft.com/hk/hkscs/default.aspx,
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=0e6f5ac8-7baa-4571-b8e8-78b3b776afd7&DisplayLang=en,
http://blogs.msdn.com/b/shawnste/archive/2007/03/12/cp-951-hkscs.aspx

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Encoding::GB12345 -> Encoding (27304.0)

GB 12345 エンコーディング。

GB 12345 エンコーディング。

GB 2312 から派生したもので、繁体字中国語を取り扱うエンコーディングです。

Encoding::GB18030 -> Encoding (27304.0)

GBK エンコーディング

GBK エンコーディング

中国で用いられる中国語のエンコーディングです。

@see http://www.iana.org/assignments/charset-reg/GB18030

Encoding::GB1988 -> Encoding (27304.0)

GB1988 エンコーディング。

GB1988 エンコーディング。

ISO/IEC 646 の中国版です。

Encoding::ISO_2022_JP_KDDI -> Encoding (27304.0)

ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。


@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

Encoding::KOI8_U -> Encoding (27304.0)

KOI8-U エンコーディング。

KOI8-U エンコーディング。

ウクライナ語のキリル文字で使われる8bit single-byteエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/KOI8-U

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Encoding::SJIS_KDDI -> Encoding (27304.0)

SJIS-KDDI エンコーディングです。

SJIS-KDDI エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

Encoding::TIS_620 -> Encoding (27304.0)

TIS-620 エンコーディング。

TIS-620 エンコーディング。

タイ語を扱うためのエンコーディングで、 ISO8859-11 とほぼ
同一のエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Thai_Industrial_Standard_620-2533

Encoding::UTF8_KDDI -> Encoding (27304.0)

UTF8-KDDI エンコーディングです。

UTF8-KDDI エンコーディングです。

UTF8 の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

Encoding::UTF_16 -> Encoding (27304.0)

UTF-16 (BOMを含む) です。

UTF-16 (BOMを含む) です。

ダミーエンコーディングです。

Encoding::UTF_16LE -> Encoding (27304.0)

UTF-16LE (リトルエンディアン) です。

UTF-16LE (リトルエンディアン) です。

BOM を含みません。

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Encoding::UTF_32 -> Encoding (27304.0)

UTF-32 (BOMを含む) です。

UTF-32 (BOMを含む) です。

ダミーエンコーディングです。

Encoding#inspect -> String (27073.0)

プログラマにわかりやすい表現の文字列を返します。

プログラマにわかりやすい表現の文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.inspect #=> "#<Encoding:UTF-8>"
Encoding::ISO_2022_JP.inspect #=> "#<Encoding:ISO-2022-JP (dummy)>"
//}

Encoding.locale_charmap -> String | nil (27073.0)

ロケールエンコーディングを決定するために用いる、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。

ロケールエンコーディングを決定するために用いる、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。

//emlist[Debian GNU/Linux + LANG=C][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "ANSI_X3.4-1968"
//}

//emlist[LANG=ja_JP.EUC-JP][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "EUC-JP"
//}

//emlist[SunOS 5 + LANG=C]...

Encoding#ascii_compatible? -> bool (27037.0)

自身が ASCII 互換のエンコーディングである場合真返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身が ASCII 互換のエンコーディングである場合真返します。
そうでない場合は偽を返します。


//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.ascii_compatible? #=> true
Encoding::UTF_16BE.ascii_compatible? #=> false
//}

Encoding#dummy? -> bool (27037.0)

自身がダミーエンコーディングである場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

自身がダミーエンコーディングである場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。

ダミーエンコーディングとは Ruby が名前を知っているものの実質的には対応していないエンコーディングのことです。例えば、ダミーエンコーディングで符号化された文字列の場合、 String#length はマルチバイト文字を考慮せずにバイト列の長さを返します。

ダミーエンコーディングも IO の外部エンコーディングに指定できます。また
Ruby はサポートしていないが拡張ライブラリがサポートしているエンコーディングを扱う場合にも
用います。

//emlist[例][ruby]{
E...

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Encoding#name -> String (27019.0)

エンコーディングの名前を返します。

エンコーディングの名前を返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.name #=> "UTF-8"
//}

Encoding#names -> String (27019.0)

エンコーディングの名前とエイリアス名の配列を返します。

エンコーディングの名前とエイリアス名の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.names #=> ["UTF-8", "CP65001"]
//}

Encoding#to_s -> String (27019.0)

エンコーディングの名前を返します。

エンコーディングの名前を返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.name #=> "UTF-8"
//}

Encoding.aliases -> Hash (27019.0)

エンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。

エンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.aliases
#=> {"BINARY"=>"ASCII-8BIT", "ASCII"=>"US-ASCII", "ANSI_X3.4-1968"=>"US-ASCII",
# "SJIS"=>"Windows-31J", "eucJP"=>"EUC-JP", "CP932"=>"Windows-31J"}
//}

Encoding.name_list -> [String] (27019.0)

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//}

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String#force_encoding(encoding) -> self (18817.0)

文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。

文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。

このとき実際のエンコーディングは変換されず、検査もされません。
Array#pack などで得られたバイト列のエンコーディングを指定する時に使います。

@param encoding 変更するエンコーディング情報を表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
s = [164, 164, 164, 237, 164, 207].pack("C*")
p s.encoding #=> ASC...

ARGF.class#internal_encoding -> Encoding | nil (18769.0)

ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

ARGF から読み込んだ文字列の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

まだ読み込み処理を始めていない場合は Encoding.default_external を返します。

ARGF.class#set_encoding で設定します。


例:
# $ ruby -Eutf-8 test.rb

# test.rb
ARGF.internal_encoding # => #<Encoding:UTF-8>
ARGF.set_encoding('utf-8','ascii')
ARG...

ARGF.class#external_encoding -> Encoding (18727.0)

ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。 デフォルトは Encoding.default_external です。

ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。
デフォルトは Encoding.default_external です。

ARGF.class#set_encoding で設定します。

例:

ARGF.external_encoding # => #<Encoding:UTF-8>

@see IO, ARGF.class#internal_encoding

IO#external_encoding -> Encoding | nil (18691.0)

IO の外部エンコーディングを返します。 外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。 ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

IO の外部エンコーディングを返します。
外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。
ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") { |f| p f.external_encoding } # => #<Encoding:UTF-8>
//}

IO#internal_encoding -> Encoding | nil (18679.0)

IO の内部エンコーディングを返します。 内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

IO の内部エンコーディングを返します。
内部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") do |f|
p f.internal_encoding # => nil
f.set_encoding("ASCII-8BIT", "EUC-JP")
p f.internal_encoding # => #<Encoding:EUC-JP>
end
//}

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CSV#internal_encoding -> Encoding | nil (18673.0)

IO#internal_encoding に委譲します。

IO#internal_encoding に委譲します。


@see IO#internal_encoding

CSV#external_encoding -> Encoding | nil (18655.0)

IO#external_encoding に委譲します。

IO#external_encoding に委譲します。

Regexp#fixed_encoding? -> bool (18610.0)

正規表現が任意の ASCII 互換エンコーディングとマッチ可能な時に false を返します。

正規表現が任意の ASCII 互換エンコーディングとマッチ可能な時に false を返します。

//emlist[例][ruby]{
# -*- coding:utf-8 -*-

r = /a/
r.fixed_encoding? # => false
r.encoding # => #<Encoding:US-ASCII>
r =~ "\u{6666} a" # => 2
r =~ "\xa1\...

StringIO#external_encoding -> Encoding (18607.0)

現在の外部エンコーディングを返します。

現在の外部エンコーディングを返します。

StringIO#internal_encoding -> Encoding (18607.0)

現在の内部エンコーディングを返します。

現在の内部エンコーディングを返します。

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CSV::ConverterEncoding -> Encoding (18604.0)

すべての変換器で使用するエンコーディングです。

すべての変換器で使用するエンコーディングです。

OpenURI::Meta#content_encoding -> [String] (18418.0)

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。 Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。
Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。

例:

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/f.tar.gz') {|f|
p f.content_encoding #=> ["x-gzip"]
}
//}

String#valid_encoding? -> bool (18412.0)

文字列の内容が、現在のエンコーディングに照らしあわせて妥当であれば true を返します。さもなくば false を返します。

文字列の内容が、現在のエンコーディングに照らしあわせて妥当であれば
true を返します。さもなくば false を返します。

//emlist[例][ruby]{
"\xc2\xa1".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> true
"\xc2".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> false
"\x80".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> false
//}

RDoc::Options#encoding=(val) (18370.0)

コマンドライン引数の --encoding オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --encoding オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定する Encoding オブジェクトを指定します。

REXML::XMLDecl#writeencoding -> bool (18367.0)

XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。

XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。

これが真であっても UTF-8 以外のエンコーディングを指定している
ならば encoding は出力されます。

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ARGF.class#set_encoding(enc_str, options = {}) -> self (18364.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc) -> self (18364.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc, int_enc, options = {}) -> self (18364.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

IO#set_encoding(enc_str, **opts) -> self (18364.0)

IO のエンコーディングを設定します。

IO のエンコーディングを設定します。

引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。

引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。

引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。

キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。

@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します...

IO#set_encoding(ext_enc) -> self (18364.0)

IO のエンコーディングを設定します。

IO のエンコーディングを設定します。

引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。

引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。

引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。

キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。

@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します...

絞り込み条件を変える

IO#set_encoding(ext_enc, int_enc, **opts) -> self (18364.0)

IO のエンコーディングを設定します。

IO のエンコーディングを設定します。

引数が "A:B" のようにコロンで区切られた文字列の場合は、
A を外部エンコーディング、 B を内部エンコーディングに指定します。

引数が一つで、上のような形式でない場合には、
それが外部エンコーディングと見なされます。

引数が2つの場合はそのそれぞれを外部エンコーディング、内部エンコーディング
に設定します。

キーワード引数で外部エンコーディングを内部エンコーディングに変換する際の
オプションを指定します。
詳しくは String#encode を参照してください。

@param enc_str エンコーディングを表す文字列を指定します...

CGI::QueryExtension#accept_encoding -> String (18352.0)

ENV['HTTP_ACCEPT_ENCODING'] を返します。

ENV['HTTP_ACCEPT_ENCODING'] を返します。

WEBrick::HTTPRequest#accept_encoding -> [String] (18352.0)

Accept-Encoding ヘッダの内容をコーディングを表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

Accept-Encoding ヘッダの内容をコーディングを表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。

REXML::XMLDecl#encoding=(enc) (18340.0)

エンコーディングを enc に設定します。

エンコーディングを enc に設定します。

enc に nil を渡すと XML 宣言では encoding が
指定されていない(デフォルトで UTF-8 が使われる)
ことになります。

@param enc エンコーディング(文字列 or nil)
@see REXML::XMLDecl#encoding=

StringIO#set_encoding(ext_enc) -> self (18328.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

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StringIO#set_encoding(ext_enc, int_enc) -> self (18328.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

StringIO#set_encoding(ext_enc, int_enc, opt) -> self (18328.0)

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

自身のエンコーディングを指定されたエンコーディングに設定します。

@param ext_enc エンコーディングを指定します。
nil を指定した場合は Encoding.default_external が
使われます。

@param int_enc 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用
意されています。

@param opt 無視されます。IO クラスの API との互換性のために用意さ
れています。

Psych::Nodes::Stream#encoding=(enc) (18322.0)

stream に使われるエンコーディングを指定します。

stream に使われるエンコーディングを指定します。

以下のいずれかを指定します。
* Psych::Nodes::Node::UTF8
* Psych::Nodes::Node::UTF16BE
* Psych::Nodes::Node::UTF16LE

@param enc 設定するエンコーディング
@see Psych::Nodes::Stream#encoding

Regexp::FIXEDENCODING -> Integer (18319.0)

正規表現が特定のエンコーディングの文字列にしかマッチしないことを意味します。

正規表現が特定のエンコーディングの文字列にしかマッチしないことを意味します。

@see Regexp#fixed_encoding?

RSS::RDF#encoding= (18307.0)

@todo

@todo

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RSS::RootElementMixin#output_encoding (18307.0)

@todo

@todo

RSS::RootElementMixin#output_encoding= (18307.0)

@todo

@todo

RSS::Rss#encoding= (18307.0)

@todo

@todo

IRB::MagicFile.ENCODING_SPEC_RE -> %r"coding\s*[=:]\s*([[:alnum:]\-_]+)" (18304.0)

マジックコメントにマッチする正規表現を返します。

マジックコメントにマッチする正規表現を返します。

RSS::Maker::RSSBase#encoding=() (18304.0)

@todo 作成するXMLのエンコーディングを設定します.maker に設定する際のエンコーディングはここで指定したものにす る必要があります.

@todo
作成するXMLのエンコーディングを設定します.maker
に設定する際のエンコーディングはここで指定したものにす
る必要があります.

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Regexp::NOENCODING -> Integer (18301.0)

正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、 バイト列としてマッチすることを意味します。

正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、
バイト列としてマッチすることを意味します。

正規表現リテラルの n オプションに対応します。

Encoding (18073.0)

文字エンコーディング(文字符号化方式)のクラスです。Rubyの多言語対応(M17N)機能において利用されます。

文字エンコーディング(文字符号化方式)のクラスです。Rubyの多言語対応(M17N)機能において利用されます。

例えば文字列オブジェクトは、文字列のバイト表現の他にそのバイト表現がどのエンコーディングによるものであるかも併せて保持しています。この情報は String#encoding により取得できます。 Encoding オブジェクトを返すメソッドにはこの他に IO#internal_encoding, IO#external_encoding などがあります。

@see spec/m17n

CGI::InvalidEncoding (18001.0)

不正な文字エンコーディングが現れたときに発生する例外です。

不正な文字エンコーディングが現れたときに発生する例外です。

EncodingError (18001.0)

エンコーディング関連の例外の基底クラス。

エンコーディング関連の例外の基底クラス。

REXML::Encoding (18001.0)

rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。

rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。

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irb/src_encoding (18001.0)

irb が扱う入力やファイル中の規程のエンコーディングを正しく扱うためのサ ブライブラリです。

irb が扱う入力やファイル中の規程のエンコーディングを正しく扱うためのサ
ブライブラリです。

このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding) -> Encoding::Converter (10402.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding, options) -> Encoding::Converter (10402.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

Encoding::Converter.search_convpath(source_encoding, destination_encoding, options) -> Array (10039.0)

引数で指定した文字エンコーディングの変換の経路を配列にして返します。

引数で指定した文字エンコーディングの変換の経路を配列にして返します。

@param source_encoding 変換元の文字エンコーディングを Encoding オ
ブジェクトか文字列で指定します。

@param destination_encoding 変換先の文字エンコーディングを
Encoding オブジェクトか文字列で指定し
ます。

@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュを指定します。
...

Encoding::Converter.new(convpath) -> Encoding::Converter (9802.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

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Encoding::Converter#convert(source_string) -> String (9283.0)

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。

なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと...

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (9229.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング...

Encoding::UndefinedConversionError (9217.0)

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}


変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer) -> Symbol (9127.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (9127.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

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