種類
- インスタンスメソッド (96)
- 文書 (64)
ライブラリ
- ビルトイン (96)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) - pack (19)
- pack テンプレート文字列 (11)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - scrub (33)
- scrub! (33)
検索結果
先頭5件
-
String
# unpack(template) -> Array (18659.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...am template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「......le endian signed long
//}
=== 各テンプレート文字の説明
説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル......AA==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され......ate pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま... -
Array
# pack(template) -> String (564.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます......le endian signed long
//}
=== 各テンプレート文字の説明
説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル......AA==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (564.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます......le endian signed long
//}
=== 各テンプレート文字の説明
説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル......AA==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され... -
Array
# pack(template) -> String (552.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...イナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「......le endian signed long
//}
=== 各テンプレート文字の説明
説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル......AA==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され... -
pack テンプレート文字列 (552.0)
-
pack テンプレート文字列
...pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」......le endian signed long
//}
=== 各テンプレート文字の説明
説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル......AA==\n".unpack("m0") # => ArgumentError (invalid base64)
"AA==".unpack("m0") # => ["\x00"]
"YWJjZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@see base64
: M
quoted-printable encoding され......pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで... -
Marshal フォーマット (318.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...ue, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump......2 との区別のためです。
//emlist[例][ruby]{
p Marshal.dump(-1).unpack1("x2 a*") # => "i\xFA"
p Marshal.dump(0).unpack1("x2 a*") # => "i\x00"
p Marshal.dump(1).unpack1("x2 a*") # => "i\x06"
p Marshal.dump(2).unpack1("x2 a*") # => "i\a" ("i\x07")
//}
形式 1 の範囲を超える数......ge").unpack("x2 a c a*")
# => ["\"", 13, "hogehoge"]
//}
ruby 1.9.0 以降では encoding が 'encoding' という
「@」のつかない内部的なインスタンス変数としてダンプされます。
//emlist[例: euc-jp の時][ruby]{
p Marshal.dump("hogehoge".encode("euc-jp")).unpack("x2... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (78.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
.../Socket.unpack_sockaddr_in>)) [new]
追加。ソケットアドレス構造体(INET domain)のpack/unpack。
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_un>)) [new]
: ((<Socket/Socket.unpack_sockaddr_un>)) [new]
追加。ソケットアドレス構造体(UNIX domain)のpack/unpack。
: (......ck|Array/pack>)) [compat]
: ((<String#unpack|String/unpack>)) [compat]
pack/unpack のテンプレートにコメントを記述できるようになりました。
: ((<Array#pack|Array/pack>)) [new]
: ((<String#unpack|String/unpack>)) [new]
64 bit 整数のテンプレ......p Regexp.new(//is, Regexp::EXTENDED, "e")
=> ruby 1.6.8 (2003-08-03) [i586-linux]
//xe
=> -:1: warning: flags and encoding ignored
ruby 1.8.0 (2003-02-16) [i586-linux]
//is
=== String
: ((<String#chomp|String/chomp>)) [change]
: ((<Strin... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (48.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...10730
* Array#dig を追加
11643
* Comparable
* Comparable#==はもはや例外を rescue しません
7688
* Encoding
* Encoding::IBM037 (alias ebcdic-cp-us; dummy) を追加
* Enumerable
* Enumerable#grep_v を追加
11049
* Enumerable#chunk_while......列を生成するString#+@ を追加
* フリーズされた文字列を生成する String#-@ を追加
11782
* String.new に `encoding` オプションが追加されました
11785
* Struct
* Struct#dig を追加
11688
* Thread
* スレッド名を扱う......ック )が必須になりました。
ブロックが与えられない場合は ArgumentError が発生します。
11283
* pack/unpack (Array/String)
* `j`と`J`が追加されました。
11215
=== 標準添付ライブラリの更新 (優れたもののみ)
* Logge... -
String
# scrub -> String (36.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
...指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外......ブ
ロックの戻り値で置き換えられます。
//emlist[例][ruby]{
"abc\u3042\x81".scrub # => "abc\u3042\uFFFD"
"abc\u3042\x81".scrub("*") # => "abc\u3042*"
"abc\u3042\xE3\x80".scrub{|bytes| '<'+bytes.unpack('H*')[0]+'>' } # => "abc\u3042<e380>"
//}
@see String#scrub!... -
String
# scrub {|bytes| . . . } -> String (36.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えた新しい文字列を返します。
...指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外......ブ
ロックの戻り値で置き換えられます。
//emlist[例][ruby]{
"abc\u3042\x81".scrub # => "abc\u3042\uFFFD"
"abc\u3042\x81".scrub("*") # => "abc\u3042*"
"abc\u3042\xE3\x80".scrub{|bytes| '<'+bytes.unpack('H*')[0]+'>' } # => "abc\u3042<e380>"
//}
@see String#scrub!... -
String
# scrub! -> String (36.0) -
self が不正なバイト列を含む場合に別の文字列に置き換えます。常に self を返します。
...指定します。省略した場合
は self の文字エンコーディングが Encoding::UTF_16BE,
Encoding::UTF_16LE, Encoding::UTF_32BE,
Encoding::UTF_32LE, Encoding::UTF_8 のいずれか
の場合は "\uFFFD" を表す文字で、それ以外......ロックの戻り値で置き換えられます。
//emlist[例][ruby]{
"abc\u3042\x81".scrub! # => "abc\u3042\uFFFD"
"abc\u3042\x81".scrub!("*") # => "abc\u3042*"
"abc\u3042\xE3\x80".scrub!{|bytes| '<'+bytes.unpack('H*')[0]+'>' } # => "abc\u3042<e380>"
//}
@see String#scrub...