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キーワード
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BUILTIN
_ TYPE (1) -
CLASS
_ OF (1) - CLONESETUP (1)
-
Data
_ Get _ Struct (1) -
Data
_ Make _ Struct (1) -
Data
_ Wrap _ Struct (1) -
FIXNUM
_ P (1) -
FL
_ ABLE (1) -
IMMEDIATE
_ P (1) -
NIL
_ P (1) - NUM2DBL (1)
- OBJSETUP (1)
-
OBJ
_ FREEZE (1) -
OBJ
_ FROZEN (1) -
OBJ
_ INFECT (1) -
OBJ
_ TAINT (1) -
OBJ
_ TAINTED (1) - RARRAY (1)
- RBASIC (1)
- RBIGNUM (1)
- RCLASS (1)
- RDATA (1)
- RFILE (1)
- RFLOAT (1)
- RHASH (1)
- RMODULE (1)
- ROBJECT (1)
- RREGEXP (1)
- RSTRING (1)
- RSTRUCT (1)
- RTEST (1)
-
SPECIAL
_ CONST _ P (1) - SYM2ID (1)
-
SYMBOL
_ P (1) - TYPE (1)
検索結果
先頭5件
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struct RObject * ROBJECT(VALUE obj) (19204.0)
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double NUM2DBL(VALUE x) (18904.0)
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struct RBasic * RBASIC(VALUE obj) (18904.0)
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struct RBignum * RBIGNUM(VALUE obj) (18904.0)
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void OBJSETUP(obj
, VALUE klass , int typeflag) (18904.0) -
obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。
obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。 -
void OBJ
_ INFECT(VALUE dest , VALUE src) (18904.0) -
src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。
src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。 -
int FL
_ ABLE(VALUE x) (18652.0) -
x が即値の VALUE でなければ真。
x が即値の VALUE でなければ真。 -
int BUILTIN
_ TYPE(VALUE obj) (18604.0) -
obj の構造体型 ID を返します。 SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。
obj の構造体型 ID を返します。
SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。 -
int OBJ
_ FROZEN(VALUE x) (18604.0) -
-
int OBJ
_ TAINTED(VALUE x) (18604.0) -
x に汚染マークが付いていたら真。
x に汚染マークが付いていたら真。 -
int SYMBOL
_ P(VALUE obj) (18604.0) -
obj が Symbol のインスタンスのとき真。
obj が Symbol のインスタンスのとき真。 -
void OBJ
_ FREEZE(VALUE x) (18604.0) -
-
void OBJ
_ TAINT(VALUE x) (18604.0) -
x に汚染マークを付ける。
x に汚染マークを付ける。 -
VALUE Data
_ Make _ Struct(VALUE klass , type , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , type *svar) (1240.0) -
type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを svar に代入し、クラス klass のインスタンスである Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。 どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを
svar に代入し、クラス klass のインスタンスである
Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark
free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。
どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には svar の値が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
... -
VALUE Data
_ Wrap _ Struct(VALUE klass , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , void *sval) (1240.0) -
C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には sval が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
... -
VALUE CLASS
_ OF(VALUE obj) (904.0) -
obj のクラスを返します。 この場合の「クラス」とは C レベルのクラス、 つまり RBasic 構造体の klass メンバの値です。 また、構造体を持たない Fixnum などに対しても正常に働きます。
obj のクラスを返します。
この場合の「クラス」とは C レベルのクラス、
つまり RBasic 構造体の klass メンバの値です。
また、構造体を持たない Fixnum などに対しても正常に働きます。 -
void CLONESETUP(VALUE clone
, VALUE obj) (904.0) -
OBJSETUP() の変種。 clone を、obj から clone で作った オブジェクトとして初期化します。
OBJSETUP() の変種。
clone を、obj から clone で作った
オブジェクトとして初期化します。 -
void Data
_ Get _ Struct(VALUE obj , type , type *svar) (640.0) -
Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを とりだし svar に代入します。
Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを
とりだし svar に代入します。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
};
VALUE
my_i(VALUE self)
{
struct mytype *m;
Data_Get_Struct(self, struct mytype, m);
return INT2NUM(m->i);
} -
int FIXNUM
_ P(VALUE obj) (604.0) -
obj が Fixnum のインスタンスのとき真。
obj が Fixnum のインスタンスのとき真。
@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXABLE,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE -
int IMMEDIATE
_ P(VALUE obj) (604.0) -
obj が即値でかつ真な値であるとき真。 すなわち現在の実装では obj が Symbol か Fixnum のインスタンスであるか、 Qtrue のとき真。
obj が即値でかつ真な値であるとき真。
すなわち現在の実装では
obj が Symbol か Fixnum のインスタンスであるか、 Qtrue のとき真。 -
int NIL
_ P(VALUE obj) (604.0) -
obj が Qnil のとき真。
obj が Qnil のとき真。 -
int RTEST(VALUE obj) (604.0)
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obj が Qfalse でも Qnil でもないとき真。
obj が Qfalse でも Qnil でもないとき真。 -
int SPECIAL
_ CONST _ P(VALUE obj) (604.0) -
obj が実体の構造体を持たないとき真。 現時点で真になるのは Qnil, Qtrue, Qfalse と、 Fixnum, Symbol のインスタンス。
obj が実体の構造体を持たないとき真。
現時点で真になるのは Qnil, Qtrue, Qfalse と、
Fixnum, Symbol のインスタンス。 -
int SYM2ID(VALUE symbol) (604.0)
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Symbol symbol を数値に変換します。 1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。
Symbol symbol を数値に変換します。
1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。 -
int TYPE(VALUE obj) (604.0)
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obj の構造体型 ID を返します。
obj の構造体型 ID を返します。 -
struct RArray * RARRAY(VALUE obj) (604.0)
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obj を struct RArray* にキャストする。 本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。
obj を struct RArray* にキャストする。
本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。 -
struct RClass * RCLASS(VALUE obj) (604.0)
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struct RClass * RMODULE(VALUE obj) (604.0)
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struct RData * RDATA(VALUE obj) (604.0)
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struct RFile * RFILE(VALUE obj) (604.0)
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struct RFloat * RFLOAT(VALUE obj) (604.0)
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struct RHash * RHASH(VALUE obj) (604.0)
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struct RRegexp * RREGEXP(VALUE obj) (604.0)
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struct RString * RSTRING(VALUE obj) (604.0)
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引数 obj を RString 構造体にキャストして返します。
引数 obj を RString 構造体にキャストして返します。
@param obj Rubyの文字列オブジェクトを指定します。 -
struct RStruct * RSTRUCT(VALUE obj) (604.0)
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