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検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # each _ byte { |byte| . . . } -> self (18604.0) -
ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。
...を最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。... -
ARGF
. class # binmode -> self (18412.0) -
self をバイナリモードにします。一度バイナリモードになった後は非バイナリ モードに戻る事はできません。
...test1.png + test2.png = 292B
# $ ruby test.rb test1.png test2.png
ARGF.binmode
ARGF.read.size # => 292
例:
# test1.png - 164B
# test2.png - 128B
# test1.png + test2.png = 292B
# $ ruby test.rb test1.png test2.png
ARGF.read.size # => 290
@see IO#binmode, ARGF.class#binmode?... -
ARGF
. class # binmode? -> bool (18304.0) -
ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。 そうでない場合、false を返します。
...ムがバイナリモードなら true を返します。
そうでない場合、false を返します。
バイナリモードにするためには ARGF.class#binmode を使用します。
ARGF.binmode? # => false
ARGF.binmode
ARGF.binmode? # => true
@see IO#binmode?, ARGF.class#binmode... -
ARGF
. class # each _ byte -> Enumerator (18304.0) -
ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。
...を最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返します。... -
ARGF
. class # getbyte -> Integer | nil (18304.0) -
self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。
...cho "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getbyte # => 102
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => 98
ARGF.getbyte # => 97
ARGF.getbyte # => 114
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => nil
@see ARGF.class#getc, ARGF.class#gets... -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (18304.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
...らノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を......::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
:wait_readable を返すかどうかを指定します。また、false
を指定した場合は既に EOF に達していれば
EOFError の代わりに nil を返します。
@see ARGF.class#readpartial... -
ARGF
. class # readbyte -> Integer (18304.0) -
自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
@raise EOFError 既に EOF に達している場合に発生します。
$ echo "foo" > file
$ ruby argf.rb file
ARGF.readbyte # => 102
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 10
ARGF.readbyte # => end of file reached (EOFError)... -
ARGF
. class # closed? -> bool (304.0) -
現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。
...ルを閉じていないのでfalseになる
ARGF.closed? # => false
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
# 2つのファイルを開いていたので2度目のARGF.closeで全てのファイルを閉じたためtrueになる
ARGF.closed? # => true
@see IO#closed?, ARGF.class#close... -
ARGF
. class # eof -> bool (304.0) -
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は falseを返します。
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は
falseを返します。
@raise IOError ファイルがopenされていない場合に発生します。
$ echo "eof" | ruby argf.rb
ARGF.eof? # => false
3.times { ARGF.readchar }
ARGF.eof? # => false
ARGF.readchar # => "\n"
ARGF.eof? # =... -
ARGF
. class # eof? -> bool (304.0) -
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は falseを返します。
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は
falseを返します。
@raise IOError ファイルがopenされていない場合に発生します。
$ echo "eof" | ruby argf.rb
ARGF.eof? # => false
3.times { ARGF.readchar }
ARGF.eof? # => false
ARGF.readchar # => "\n"
ARGF.eof? # =... -
ARGF
. class # lineno=(number) (304.0) -
全引数ファイルを一つのファイルとみなしたときの現在の行番号を number に書き換えます。
...み込みたい場合は ARGF.class#lineno を使用してください。
@param number 更新後の行番号を指定する
ARGF.lineno # => 0
ARGF.readline # => "This is line 1\n"
ARGF.lineno # => 1
ARGF.lineno = 0 # => 0
ARGF.lineno # => 0
@see ARGF.class#lineno... -
ARGF
. class # putc(ch) -> object (304.0) -
文字 ch を処理対象のファイルに出力します。 ch を返します。
文字 ch を処理対象のファイルに出力します。
ch を返します。
c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#putc と同じです。
@param ch 出力する文字を String オブジェクトで指定します。 -
ARGF
. class # readpartial(maxlen , outbuf = nil) -> String (304.0) -
IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ イルを同時に読み込むことはありません。
...IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ
イルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定し......ます。
@see IO#readpartial, ARGF.class#read_nonblock... -
ARGF
. class # getc -> String | nil (22.0) -
self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
...foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => "b"
ARGF.getc # => "a"
ARGF.getc # => "r"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => nil
@see ARGF.class#getbyte, ARGF.class#gets... -
ARGF
. class # set _ encoding(enc _ str , options = {}) -> self (22.0) -
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。
詳しくは IO#set_encoding を参照してください。
@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para... -
ARGF
. class # set _ encoding(ext _ enc) -> self (22.0) -
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。
詳しくは IO#set_encoding を参照してください。
@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para... -
ARGF
. class # set _ encoding(ext _ enc , int _ enc , options = {}) -> self (22.0) -
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。
詳しくは IO#set_encoding を参照してください。
@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...