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irb
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検索結果
-
RSS
:: BaseTrackBackModel (36004.0) -
-
DRb
:: DRbProtocol (18040.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
...、[uri, option] という配列を返します。
プロトコルクラスは DRb::DRbProtocol.#add_protocol で登録します。
DRbProtocol module は登録された各プロトコルクラスに対して順に
open/open_server を呼び出して、接続を確立しようとします。
各......オブジェクトを返します。URI が取り扱えない場合は
DRb::DRbBadScheme を発生させなければなりません。
DRbProtocol module に登録されたクラスでは URI を取り扱えない
場合は DRb::DRbBadURI が発生します。
URI は妥当であるが、通信に... -
Abbrev (18004.0)
-
与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。
与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。
=== 例
require 'abbrev'
require 'pp'
pp Abbrev.abbrev(%w[ruby rules]).sort
# => [["rub", "ruby"],
# ["ruby", "ruby"],
# ["rul", "rules"],
# ["rule", "rules"],
# ["rules", "rules"]] -
Base64 (18004.0)
-
Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。
Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。 -
Benchmark (18004.0)
-
ベンチマークを取るためのモジュールです。
ベンチマークを取るためのモジュールです。 -
BigMath (18004.0)
-
BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。
BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。 -
Comparable (18004.0)
-
比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい る必要があります。
比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー
ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい
る必要があります。
self <=> other は
* self が other より大きいなら正の整数
* self と other が等しいなら 0
* self が other より小さいなら負の整数
* self と other が比較できない場合は nil
をそれぞれ返すことが期待されています。
他の比較演算子は、 <=> 演算子を利用して定義されます。 -
DRb (18004.0)
-
drb ライブラリの名前空間となるモジュール。
drb ライブラリの名前空間となるモジュール。 -
DRb
:: DRbObservable (18004.0) -
DRb 用の修正をした Observable モジュールです。 通常の Observable と同様に利用します。
DRb 用の修正をした Observable モジュールです。
通常の Observable と同様に利用します。
詳しくは Observable のリファレンスを見てください。
Observable#notify_observers で
各オブザーバに更新を通知したときに例外を発生させた
オブジェクトをオブザーバのリストから削除します。
またその例外は破棄されます。
つまり、このモジュールは、エラーを起こしたオブザーバは
無視してしまうのが適切な場合に用います。 -
DRb
:: DRbUndumped (18004.0) -
このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。 値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。
このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは
ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。
値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。
また Marshal.#dump(obj) が必ず失敗するようになります。 -
DRbUndumped (18004.0)
-
Alias of DRb::DRbUndumped
Alias of DRb::DRbUndumped -
DublinCoreModel (18004.0)
-
-
Enumerable (18004.0)
-
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。
Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。 -
Fiddle
:: BasicTypes (18004.0) -
よく使われる型の別名を定義するモジュールです。
よく使われる型の別名を定義するモジュールです。
include すると 以下の型が定義されます。
* "uint"
* "u_int"
* "ulong"
* "u_long" -
FileUtils
:: Verbose (18004.0) -
FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、 しようとしていることを実行前に表示します。
FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、
しようとしていることを実行前に表示します。 -
Forwardable (18004.0)
-
クラスに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
...し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
=== 使い方
クラスに対して Object#extend して使います。Module#include でないところに注意して下さい。
例:
require 'forwardable'
class Foo
extend Forwardable
def_delegators("@o... -
Gem
:: RequirePathsBuilder (18004.0) -
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための モジュールです。
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための
モジュールです。 -
IO
:: WaitReadable (18004.0) -
例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。
例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。
例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#read_nonblock を参照してください。 -
IO
:: WaitWritable (18004.0) -
例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。
例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。
例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#write_nonblock を参照してください。 -
IRB (18004.0)
-
irb のメインモジュールです。
irb のメインモジュールです。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle (18004.0) -
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。
irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。 -
IRB
:: HistorySavingAbility (18004.0) -
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。 -
IRB
:: IrbLoader (18004.0) -
load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。
load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を定義するモジュールです。
ユーザが直接使用するものではありません。 -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Object (18004.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object (18004.0) -
Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
Jacobian (18004.0)
-
ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。
ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。 -
ObjectSpace (18004.0)
-
全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。
全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。 -
Observable (18004.0)
-
Observer パターンを提供するモジュールです。
Observer パターンを提供するモジュールです。
Mix-in により Observer パターンを提供します。
Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。
=== サンプルコード
re... -
OpenSSL
:: Buffering (18004.0) -
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。
IO クラスと同様のメソッドを提供しています。
内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。
=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供し... -
OptionParser
:: Arguable (18004.0) -
主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。
主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。
optparse を require することにより、ARGV は
OptionParser::Arguable を Object#extend します。
コマンドライン引数を表す文字列の配列を、拡張するためにも使うことができます。 -
RDoc
:: Parser :: RubyTools (18004.0) -
RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。
RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー
ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。
RDoc::Parser を継承していないため、パーサクラスとしては利用できま
せん。
ライブラリの内部で使用します。 -
RDoc
:: RubyToken (18004.0) -
ライブラリの内部で使用します。
ライブラリの内部で使用します。 -
RSS
:: DublinCoreModel (18004.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TrackBackModel10 (18004.0) -
-
RSS
:: TrackBackModel20 (18004.0) -
-
Rake
:: Cloneable (18004.0) -
簡単に複製したオブジェクトを作成できるようにするための Mixin モジュールです。
簡単に複製したオブジェクトを作成できるようにするための
Mixin モジュールです。 -
RbConfig (18004.0)
-
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 RbConfig モジュールを定義します。
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。
RbConfig モジュールを定義します。 -
SingleForwardable (18004.0)
-
オブジェクトに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。
...ようにする事もできます。
require 'forwardable'
class Implementation
def self.service
puts "serviced!"
end
end
module Facade
extend SingleForwardable
def_delegator :Implementation, :service
end
Facade.service # => serviced!
もし Forwardable と Si... -
WEBrick (18004.0)
-
ライブラリ webrick の各クラスを提供するモジュールです。
ライブラリ webrick の各クラスを提供するモジュールです。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB (18004.0) -
WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。
WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。 -
Zlib (18004.0)
-
zlib ライブラリに含まれている雑多な機能を提供するモジュール。 各モジュール関数の詳細は zlib.h を参照して下さい。
zlib ライブラリに含まれている雑多な機能を提供するモジュール。
各モジュール関数の詳細は zlib.h を参照して下さい。
@see zlib(3) -
WEBrick
:: AccessLog (9040.0) -
WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。
WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。
アクセスログの形式は Apache の mod_log_config の形式に準拠しますが、HTTP ステータスコードを
指定することは出来ません。最後のステータスを表す %>s は %s と同じように解釈されます。
* http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
"%{User-Agent}i"
指定できる形式は以下のとおりです。
: %a... -
ERB
:: DefMethod (9004.0) -
def_erb_methodを提供するモジュールです。
def_erb_methodを提供するモジュールです。 -
ERB
:: Util (9004.0) -
eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。
eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。 -
IRB
:: Completor (9004.0) -
irb の completion 機能を提供するモジュールです。 ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。
irb の completion 機能を提供するモジュールです。
ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。 -
IRB
:: ContextExtender (9004.0) -
IRB::Context を拡張するためのモジュールです。
IRB::Context を拡張するためのモジュールです。 -
WEBrick
:: Config (9004.0) -
色々なクラスの設定のデフォルト値を提供するモジュールです。
色々なクラスの設定のデフォルト値を提供するモジュールです。 -
WEBrick
:: HTMLUtils (9004.0) -
HTML のためのユーティリティ関数を提供します。
HTML のためのユーティリティ関数を提供します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth (9004.0) -
ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。
ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Authenticator (9004.0) -
-
WEBrick
:: HTTPAuth :: ProxyAuthenticator (9004.0) -
このモジュールはプロキシのためにダイジェスト認証とベーシック認証の両方 の一般的なサポートを提供します。
このモジュールはプロキシのためにダイジェスト認証とベーシック認証の両方
の一般的なサポートを提供します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus (9004.0) -
HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。 ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。
HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。
ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。
以下のような継承による階層を構成しています。
StandardError
* WEBrick::HTTPStatus::Status
* WEBrick::HTTPStatus::Info (1XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Success (2XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Redirect (3XX)
* WEBric... -
WEBrick
:: HTTPUtils (9004.0) -
HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。
HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。 -
WEBrick
:: Utils (9004.0) -
ライブラリ webrick のための小さなユーティリティ関数を提供するモジュールです。
ライブラリ webrick のための小さなユーティリティ関数を提供するモジュールです。 -
SecureRandom (184.0)
-
安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。 HTTP のセッションキーなどに適しています。
安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。
HTTP のセッションキーなどに適しています。
以下の乱数発生器をサポートしています。
* openssl
* /dev/urandom
上の安全な乱数発生器が使用できない場合、各メソッドは NotImplementedError を発生します。
# random hexadecimal string.
require 'securerandom'
p SecureRandom.hex(10) #=> "52750b30ffbc7de3b362"
p SecureRandom.hex(10) #... -
NKF (166.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コー... -
Singleton (58.0)
-
Singleton パターンを提供するモジュールです。
Singleton パターンを提供するモジュールです。
Mix-in により singleton パターンを提供します。
Singleton モジュールを include することにより、クラスは
高々ひとつのインスタンスしか持たないことが保証されます。
Singleton を Mix-in したクラスの
クラスメソッド instance はその唯一のインスタンスを返します。
new は private メソッドに移され、外部から呼び出そうとするとエラーになります。
=== サンプルコード
require 'singleton'
class SomeSingletonCl... -
LUSolve (52.0)
-
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。 -
OpenSSL
:: ASN1 (40.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で...