るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. string b
  2. _builtin b
  3. b string
  4. b _builtin

検索結果

RSS::BaseTrackBackModel (36004.0)

DRb::DRbProtocol (18040.0)

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

...、[uri, option] という配列を返します。

プロトコルクラスは DRb::DRbProtocol.#add_protocol で登録します。

DRbProtocol module は登録された各プロトコルクラスに対して順に
open/open_server を呼び出して、接続を確立しようとします。
...
...オブジェクトを返します。URI が取り扱えない場合は
DRb::DRbBadScheme を発生させなければなりません。
DRbProtocol module に登録されたクラスでは URI を取り扱えない
場合は DRb::DRbBadURI が発生します。
URI は妥当であるが、通信に...

Abbrev (18004.0)

与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。

与えられた文字列の短縮形を生成するモジュールです。

=== 例

require 'abbrev'
require 'pp'

pp Abbrev.abbrev(%w[ruby rules]).sort
# => [["rub", "ruby"],
# ["ruby", "ruby"],
# ["rul", "rules"],
# ["rule", "rules"],
# ["rules", "rules"]]

Base64 (18004.0)

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Benchmark (18004.0)

ベンチマークを取るためのモジュールです。

ベンチマークを取るためのモジュールです。

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BigMath (18004.0)

BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。

BigDecimalを使った数学的な機能を提供するモジュールです。

Comparable (18004.0)

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい る必要があります。

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー
ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい
る必要があります。

self <=> other は
* self が other より大きいなら正の整数
* self と other が等しいなら 0
* self が other より小さいなら負の整数
* self と other が比較できない場合は nil
をそれぞれ返すことが期待されています。

他の比較演算子は、 <=> 演算子を利用して定義されます。

DRb (18004.0)

drb ライブラリの名前空間となるモジュール。

drb ライブラリの名前空間となるモジュール。

DRb::DRbObservable (18004.0)

DRb 用の修正をした Observable モジュールです。 通常の Observable と同様に利用します。

DRb 用の修正をした Observable モジュールです。
通常の Observable と同様に利用します。

詳しくは Observable のリファレンスを見てください。

Observable#notify_observers で
各オブザーバに更新を通知したときに例外を発生させた
オブジェクトをオブザーバのリストから削除します。
またその例外は破棄されます。

つまり、このモジュールは、エラーを起こしたオブザーバは
無視してしまうのが適切な場合に用います。

DRb::DRbUndumped (18004.0)

このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。 値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。

このモジュールをインクルードしたクラスのインスタンスは
ネットワーク越しに参照渡しで渡されるようになります。
値渡し出来ないオブジェクトを drb と一緒に使う時に有用です。

また Marshal.#dump(obj) が必ず失敗するようになります。

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DRbUndumped (18004.0)

Alias of DRb::DRbUndumped

Alias of DRb::DRbUndumped

DublinCoreModel (18004.0)

Enumerable (18004.0)

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。

Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。

Fiddle::BasicTypes (18004.0)

よく使われる型の別名を定義するモジュールです。

よく使われる型の別名を定義するモジュールです。

include すると 以下の型が定義されます。
* "uint"
* "u_int"
* "ulong"
* "u_long"

FileUtils::Verbose (18004.0)

FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、 しようとしていることを実行前に表示します。

FileUtils と同じメソッドが定義されており全く同じ動作をしますが、
しようとしていることを実行前に表示します。

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Forwardable (18004.0)

クラスに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

...し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

=== 使い方

クラスに対して Object#extend して使います。Module#include でないところに注意して下さい。

例:

require 'forwardable'
class Foo
extend Forwardable

def_delegators("@o...

Gem::RequirePathsBuilder (18004.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための モジュールです。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための
モジュールです。

IO::WaitReadable (18004.0)

例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。

例外が読み込み待ちで発生したことを意味します。

例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#read_nonblock を参照してください。

IO::WaitWritable (18004.0)

例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。

例外が書き込み待ちで発生したことを意味します。

例外オブジェクトに extend されます。詳しくは
IO#write_nonblock を参照してください。

IRB (18004.0)

irb のメインモジュールです。

irb のメインモジュールです。

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IRB::ExtendCommandBundle (18004.0)

irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。

irb のコマンドを拡張するためのモジュールです。

IRB::HistorySavingAbility (18004.0)

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

IRB::IrbLoader (18004.0)

load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。

load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を定義するモジュールです。

ユーザが直接使用するものではありません。

JSON::Ext::Generator::GeneratorMethods::Object (18004.0)

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Object

JSON::Generator::GeneratorMethods::Object (18004.0)

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

Object に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。

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Jacobian (18004.0)

ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。

ヤコビ行列を計算する機能を提供するモジュールです。

ObjectSpace (18004.0)

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

全てのオブジェクトを操作するためのモジュールです。

Observable (18004.0)

Observer パターンを提供するモジュールです。

Observer パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により Observer パターンを提供します。

Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。

=== サンプルコード
re...

OpenSSL::Buffering (18004.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。


IO クラスと同様のメソッドを提供しています。

内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。

=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供し...

OptionParser::Arguable (18004.0)

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。

主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。
optparse を require することにより、ARGV は
OptionParser::Arguable を Object#extend します。

コマンドライン引数を表す文字列の配列を、拡張するためにも使うことができます。

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RDoc::Parser::RubyTools (18004.0)

RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。

RDoc::RubyLex と RDoc::RubyToken を使って Ruby のソースコー
ドのパーサを記述するためのメソッドを定義するモジュールです。

RDoc::Parser を継承していないため、パーサクラスとしては利用できま
せん。

ライブラリの内部で使用します。

RDoc::RubyToken (18004.0)

ライブラリの内部で使用します。

ライブラリの内部で使用します。

RSS::DublinCoreModel (18004.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10 (18004.0)

RSS::TrackBackModel20 (18004.0)

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Rake::Cloneable (18004.0)

簡単に複製したオブジェクトを作成できるようにするための Mixin モジュールです。

簡単に複製したオブジェクトを作成できるようにするための
Mixin モジュールです。

RbConfig (18004.0)

Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 RbConfig モジュールを定義します。

Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。
RbConfig モジュールを定義します。

SingleForwardable (18004.0)

オブジェクトに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

...ようにする事もできます。

require 'forwardable'
class Implementation
def self.service
puts "serviced!"
end
end

module
Facade
extend SingleForwardable
def_delegator :Implementation, :service
end

Facade.service # => serviced!

もし Forwardable と Si...

WEBrick (18004.0)

ライブラリ webrick の各クラスを提供するモジュールです。

ライブラリ webrick の各クラスを提供するモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB (18004.0)

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

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Zlib (18004.0)

zlib ライブラリに含まれている雑多な機能を提供するモジュール。 各モジュール関数の詳細は zlib.h を参照して下さい。

zlib ライブラリに含まれている雑多な機能を提供するモジュール。
各モジュール関数の詳細は zlib.h を参照して下さい。

@see zlib(3)

WEBrick::AccessLog (9040.0)

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

アクセスログの形式は Apache の mod_log_config の形式に準拠しますが、HTTP ステータスコードを
指定することは出来ません。最後のステータスを表す %>s は %s と同じように解釈されます。

* http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats

"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
"%{User-Agent}i"

指定できる形式は以下のとおりです。

: %a...

ERB::DefMethod (9004.0)

def_erb_methodを提供するモジュールです。

def_erb_methodを提供するモジュールです。

ERB::Util (9004.0)

eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。

eRubyスクリプトのためのユーティリティを提供するモジュールです。

IRB::Completor (9004.0)

irb の completion 機能を提供するモジュールです。 ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。

irb の completion 機能を提供するモジュールです。
ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。

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IRB::ContextExtender (9004.0)

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

IRB::Context を拡張するためのモジュールです。

WEBrick::Config (9004.0)

色々なクラスの設定のデフォルト値を提供するモジュールです。

色々なクラスの設定のデフォルト値を提供するモジュールです。

WEBrick::HTMLUtils (9004.0)

HTML のためのユーティリティ関数を提供します。

HTML のためのユーティリティ関数を提供します。

WEBrick::HTTPAuth (9004.0)

ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。

ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator (9004.0)

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WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator (9004.0)

このモジュールはプロキシのためにダイジェスト認証とベーシック認証の両方 の一般的なサポートを提供します。

このモジュールはプロキシのためにダイジェスト認証とベーシック認証の両方
の一般的なサポートを提供します。

WEBrick::HTTPStatus (9004.0)

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。 ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。
ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。

以下のような継承による階層を構成しています。

StandardError
* WEBrick::HTTPStatus::Status
* WEBrick::HTTPStatus::Info (1XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Success (2XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Redirect (3XX)
* WEBric...

WEBrick::HTTPUtils (9004.0)

HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。

HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。

WEBrick::Utils (9004.0)

ライブラリ webrick のための小さなユーティリティ関数を提供するモジュールです。

ライブラリ webrick のための小さなユーティリティ関数を提供するモジュールです。

SecureRandom (184.0)

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。 HTTP のセッションキーなどに適しています。

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。
HTTP のセッションキーなどに適しています。

以下の乱数発生器をサポートしています。

* openssl
* /dev/urandom

上の安全な乱数発生器が使用できない場合、各メソッドは NotImplementedError を発生します。

# random hexadecimal string.
require 'securerandom'
p SecureRandom.hex(10) #=> "52750b30ffbc7de3b362"
p SecureRandom.hex(10) #...

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NKF (166.0)

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。

=== 使い方

以下は、漢字コード変換コマンドの例です。

//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby

require 'nkf'

opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-

while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}

以下は、漢字コー...

Singleton (58.0)

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により singleton パターンを提供します。

Singleton モジュールを include することにより、クラスは
高々ひとつのインスタンスしか持たないことが保証されます。

Singleton を Mix-in したクラスの
クラスメソッド instance はその唯一のインスタンスを返します。

new は private メソッドに移され、外部から呼び出そうとするとエラーになります。

=== サンプルコード

require 'singleton'

class SomeSingletonCl...

LUSolve (52.0)

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めるモジュールです。

OpenSSL::ASN1 (40.0)

ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。

ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。

OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。

このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。

このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。

ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で...