るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
95件ヒット [1-95件を表示] (0.066秒)
トップページ > クエリ:b[x] > バージョン:2.5.0[x] > クエリ:user[x]

別のキーワード

  1. string b
  2. _builtin b
  3. b
  4. b string
  5. b _builtin

検索結果

WEBrick::HTTPRequest#user -> String (63352.0)

REMOTE_USER を文字列として返します。

REMOTE_USER を文字列として返します。

Net::IMAP::MailboxACLItem#user -> String (63304.0)

ユーザ名を返します。

ユーザ名を返します。

このユーザは
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持っています。

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator#userdb -> WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd | WEBrick::HTTPAuth::Htdigest (36601.0)

認証のためのユーザデータベースを返します。

認証のためのユーザデータベースを返します。

@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::Htdigest

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#userdb -> WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd (36601.0)

ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。

ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB (36001.0)

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

絞り込み条件を変える

rubygems/user_interaction (36001.0)

ユーザとのやりとりを行うライブラリです。

ユーザとのやりとりを行うライブラリです。

webrick/httpauth/userdb (36001.0)

Benchmark.#benchmark(caption = "", label_width = nil, fmtstr = nil, *labels) {|rep| ...} -> [Benchmark::Tms] (28255.0)

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。

@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。...

Benchmark.#bmbm(width = 0) {|job| ... } -> [Benchmark::Tms] (27619.0)

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを 実行します。

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを
実行します。

ベンチマークの結果は GC の影響によって歪められてしまうことがあります。
このメソッドは与えられたブロックを二度実行する事によってこの影響を最小化します。
一回目は実行環境を安定化するためにリハーサルとして実行します。二回目は本番として
実行します。

二回目のブロック実行の前に GC.start を実行しますが、この実行時間は計測には
含まれません。しかし、実際にはこのメソッドを使用しても、GC などの影響を分離する
ことは保証されません。

@param width ラベルの幅を...

WEBrick::HTTPRequest#user=(value) (27352.0)

REMOTE_USER を文字列で表したものに値をセットします。

REMOTE_USER を文字列で表したものに値をセットします。

@param value ユーザ名を文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth.#basic_auth(req, res, realm) {|user, pass| ... } -> nil (18658.0)

Basic 認証を行うためのメソッドです。

Basic 認証を行うためのメソッドです。

与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。

@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。

@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。

@raise WEB...

WEBrick::HTTPAuth.#proxy_basic_auth(req, res, realm) {|user, pass| ... } -> nil (18622.0)

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。

@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。

@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。

@rais...

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#get_passwd(realm, user, reload_db = false) -> String (18622.0)

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param reload_db 無視されます。

Etc::SC_V6_LPBIG_OFFBIG -> Integer (18604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_V7_LPBIG_OFFBIG -> Integer (18604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Pathname#sub_ext(replace) -> Pathname (18481.0)

拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。

拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。

自身が拡張子を持たない場合は、与えられた文字列を拡張子として付加します。

@param replace 拡張子を文字列で指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname('/usr/bin/shutdown').sub_ext('.rb') # => #<Pathname:/usr/bin/shutdown.rb>
Pathname('/home/user/test.txt').sub_ext('.pdf') # => #<Path...

Benchmark.#bm(label_width = 0, *labels) {|rep| ... } -> [Benchmark::Tms] (18355.0)

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドと同様に働きます。

@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param labels ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返す場合に指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'

n = 50000
Benchmark.bm do |x|
x.report { for i in 1..n; a = "1"; end }
x.report { n.t...

Logger#debug(progname = nil) -> true (18337.0)

ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
...

Logger#debug(progname = nil) { ... } -> true (18337.0)

ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。

現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
...

WEBrick::AccessLog::COMBINED_LOG_FORMAT -> String (18337.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-agent}i\""
//}}

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#make_passwd(realm, user, pass) -> String (18322.0)

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#make_passwd, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#make_passwd

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#set_passwd(realm, user, pass) (18322.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

Net::HTTPHeader#basic_auth(account, password) -> [String] (18319.0)

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}...

rubygems (18019.0)

RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。

RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。


===[a:gem_command] gem コマンドの使い方

$ gem help

RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポインタを含んでいる基本的なヘルプメッセージです。

使用方法:
gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]

例:
...

webrick/cgi (18019.0)

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

=== 使い方

WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。

スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type -> Class (18001.0)

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth のいずれかを返します。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth のいずれかを返します。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type=(type) (18001.0)

認証のタイプをセットします。

認証のタイプをセットします。

@param type WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth のいずれかを指定します。

Benchmark::Tms.new(utime = 0.0, stime = 0.0, cutime = 0.0, cstime = 0.0, real = 0.0, label = nil) -> Benchmark::Tms (9637.0)

新しい Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

新しい Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

@param utime User CPU time
@param stime System CPU time
@param cutime 子プロセスの User CPU time
@param cstime 子プロセスの System CPU time
@param real 実経過時間
@param label ラベル

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#get_passwd(realm, user, reload_db) -> String (9622.0)

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#reload を呼んでから値を返します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#get_passwd(realm, user, reload_db) -> String (9622.0)

ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。

ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。

@param realm レルムは無視されます。

@param user ユーザ名を指定します。

@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#reload を呼んでから値を返します。

絞り込み条件を変える

Benchmark.#measure(label = "") { ... } -> Benchmark::Tms (9619.0)

与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、 Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、
Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。

Benchmark::Tms オブジェクトには to_s が定義されているので、
基本的には以下のように使います。

//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'

puts Benchmark::CAPTION
puts Benchmark.measure { "a"*1_000_000 }

#=>
#
# user system total real
# 1.1666...

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#delete_passwd(realm, user) (9370.0)

realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。

realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth.make_passwd(realm, user, pass) -> String (9322.0)

pass をランダムなソルトで crypt した文字列を返します。

pass をランダムなソルトで crypt した文字列を返します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth.make_passwd(realm, user, pass) -> String (9322.0)

与えられた情報を使用してハッシュ化したパスワードを生成します。

与えられた情報を使用してハッシュ化したパスワードを生成します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#set_passwd(realm, user, pass) (9322.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#delete_passwd(realm, user) -> String (9322.0)

ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。

ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。

@param realm レルムは無視されます。

@param user ユーザ名を指定します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#set_passwd(realm, user, pass) (9322.0)

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。

@param realm レルムは無視されます。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

WEBrick::Utils.#su(user) -> () (9322.0)

指定されたユーザに Process::Sys.#setuid, Process::Sys.#setgid します。

指定されたユーザに Process::Sys.#setuid,
Process::Sys.#setgid します。

setuid できないプラットフォームでは警告を表示し、何もしません。

@param user ユーザを指定します。

Etc::SC_2_C_BIND -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_2_PBS_ACCOUNTING -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_CHECKPOINT -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_LOCATE -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_MESSAGE -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_TRACK -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_BARRIERS -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_BASE_MAX -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_DIM_MAX -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_SCALE_MAX -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_STRING_MAX -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_JOB_CONTROL -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SHARED_MEMORY_OBJECTS -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ROBUST_PRIO_INHERIT -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ROBUST_PRIO_PROTECT -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_TYPED_MEMORY_OBJECTS -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_V6_ILP32_OFFBIG -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_V7_ILP32_OFFBIG -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#each {|user, realm, pass| ... } -> Hash (9304.0)

ユーザ名、レルム、パスワードをブロックに渡して評価します。

ユーザ名、レルム、パスワードをブロックに渡して評価します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#each {|user, pass| ...} -> Hash (9304.0)

ユーザ名とパスワードをブロックに与えて評価します。

ユーザ名とパスワードをブロックに与えて評価します。

Gem::UserInteraction#ask_yes_no(*args) -> bool (9301.0)

イエス、ノーで答える質問をします。

イエス、ノーで答える質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。

絞り込み条件を変える

Ruby用語集 (9265.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

ruby 1.8.4 feature (9073.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

WEBrick::AccessLog::AGENT_LOG_FORMAT -> String (9067.0)

Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。

Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。

@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%{User-Agent}i"
//}}

WEBrick::AccessLog (9055.0)

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

アクセスログの形式は Apache の mod_log_config の形式に準拠しますが、HTTP ステータスコードを
指定することは出来ません。最後のステータスを表す %>s は %s と同じように解釈されます。

* http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats

"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
"%{User-Agent}i"

指定できる形式は以下のとおりです。

: %a...

Benchmark::Tms#cutime -> Float (9049.0)

子プロセスの User CPU time

子プロセスの User CPU time

絞り込み条件を変える

Benchmark::Tms#utime -> Float (9049.0)

User CPU time

User CPU time

Benchmark::FORMAT -> String (9037.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

Benchmark::Tms#format(fmtstr = nil, *args) -> String (9037.0)

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s...

Benchmark::Tms#to_a -> Array (9037.0)

6 要素の配列を返します。

6 要素の配列を返します。

要素は以下の順番で配列に格納されています。
* ラベル
* user CPU time
* system CPU time,
* 子プロセスの user CPU time
* 子プロセスの system CPU time,
* 実経過時間

Benchmark::Tms::FORMAT -> String (9037.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.0.0 (9037.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

NEWS for Ruby 2.5.0 (9019.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

Net::IMAP::MailboxACLItem#rights -> String (9019.0)

アクセス権限を文字列で返します。

アクセス権限を文字列で返します。

Net::IMAP::MailboxACLItem#user で得られるユーザが
持っている権限が返されます。

この文字列の意味については 2086 を参照してください。

UnboundMethod#source_location -> [String, Integer] | nil (9019.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'time'

Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/...

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (661.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

絞り込み条件を変える

Net::FTP.open(host, user = nil, passwd = nil, acct = nil) {|ftp| ... } -> object (643.0)

新しい Net::FTP インスタンスを生成します。

新しい Net::FTP インスタンスを生成します。

Net::FTP.new と異なり host を省略できません。

ブロックを与えた場合には、生成したインスタンスを
ブロックに渡して呼びだします。この場合、ブロック終了時に
Net::FTP#close を呼びだし、ブロックの値を
返します。

ブロックを与えなかった場合には生成したインスタンスを返します。

user が指定された場合は Net::FTP#login
を呼び出します。

@param host 接続するホストを指定します。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ロ...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) {|http| .... } -> object (643.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に...

Net::SMTP#start(helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (643.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

Net::IMAP#setacl(mailbox, user, rights) (622.0)

SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに 指定したユーザに関する権限を設定します。

SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに
指定したユーザに関する権限を設定します。

rights には設定する権限を表す文字列を指定します。
どのような文字列を指定すべきかは 2086 を参照してください。
rights に nil を渡すと、空文字列を指定したのと同様、つまり
すべての権限を削除します。

@param mailbox 権限を設定するメールボックスの名前(文字列)
@param user 権限を設定するユーザの名前(文字列)
@param rights 権限を表す文字列

Kernel.#caller_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (517.0)

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引 数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引
数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
def test1(start, length)
locations = caller_locations(start, length)
p locations
...

絞り込み条件を変える

Kernel.#caller_locations(start = 1, length = nil) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (517.0)

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引 数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引
数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
def test1(start, length)
locations = caller_locations(start, length)
p locations
...

Kernel.#require(feature) -> bool (319.0)

Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、 同じファイルの複数回ロードはしません。

Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、
同じファイルの複数回ロードはしません。

feature が絶対パスのときは feature からロードします。
feature が相対パスのときは組み込み変数 $:
に示されるパスを順番に探し、最初に見付かったファイルを
ロードします。このとき、$: の要素文字列の先頭文字が
`~' (チルダ) だと、環境変数 HOME の値に展開されます。
また `~USER' はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。

Ruby ライブラリとは Ruby スクリプト (*.rb) か拡張ライブラリ
(*.so,*.o,*...

JSON.create_id -> String (91.0)

json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。

json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。

デフォルトは "json_class" です。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

class User
attr :id, :name
def initialize(id, name)
@id, @name = id, name
end

def self.json_create(object)
new(object['id'], object["name"])
end

def as_json(*)
{
...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (43.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (43.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (43.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (43.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (43.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (43.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (13.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (13.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (13.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (13.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (13.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (13.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

絞り込み条件を変える